DELLノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
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14.1インチ液晶ミドルレンジノート DELL XPS 14 レビュー
XPS 14は、コンパクトな14.1インチ液晶を搭載するミドルレンジノートパソコンです。最新プロセッサ「Core i7/i5」やグラフィック能力が強化されたビデオコントローラGeForce GT 400シリーズ、高音質な音楽が楽しめるJBL製スピーカーなど、激安ノートでは得られない所有感が味わえます。
XPS 14の本体ボディをチェック
【本体チェック その３】 XPS 14のボディ周辺とコントロールバー機能をチェック
XPS 14のボディ周辺。キーボード上部にコントロールバー機能、その両サイドにスピーカーがあります。
JBL製のスピーカーを搭載
XPS 14のスピーカーはブランドJBL製。下位ノートパソコンには非搭載であり、XPSシリーズの特権です。JBLロゴは単なるデザインで何の機能もなく、JBLロゴ右側にあるメッシュ部分に高品質なスピーカーが収められています。写真で伝えられないのが残念ですが、音の広がりがスゴイです。
便利なコントロールバー機能を搭載
XPS 14には、便利なコントロールバー機能が搭載されてます。
キーボード上部に配置されているコントロールバー機能。タッチセンサー式です。時間が経つと、ランプが自動消灯します。
機能の概要は以下のとおりです。
コントロールバー機能の概要
以下に、XPSシリーズ特有の機能である「Windowsモビリティセンターコントロール」、「インスタント起動コントロール」、「オーディオコントロール-パネルコントロール」の概要をご紹介します。
コントロールバーの表示は、指で触れると白く点灯します。
Windowsモビリティセンターコントロール
Windowsモビリティセンターコントロールを起動すると、Windowsモビリティセンター画面が起動して各種カスタマイズが行えます。
Windowsモビリティセンター画面。ディスプレイの明るさ、バッテリの状態、ファンクションキー配列などがマウスで変更可能です。パソコン初心者の方でもわかりやすいように視覚化されてます。
XPS 14はファンクションキーとマルチメディアキーが統合されてますが、この機能を使うと簡単に切り替えできます。従来機種では「パソコンを再起動→BIOS画面で変更」する必要がありましたが、XPS
14ではパソコンを再起動する必要がなくなりました。
インスタント起動コントロール
インスタント起動コントロールボタンは、良く使う機能を登録しておくことができます。
初期登録時に表示されるウィンドウ。消音、スリープ、ウェブサイトを開くなどの機能を割り当てておくと、インスタント起動コントロールボタンを押すだけで機能が働きます。一度登録した機能を変更することも簡単です。
オーディオコントロール-パネルコントロール
XPS 14は高品質なJBL製スピーカーを搭載しているためか、オーディオコントロールパネルも高機能です。
オーディオコントロール画面。ボリュームの調整はもちろん、画面中央の「Waves
MaxxAudio」が面白いです。
「Waves MaxxAudio」画面。高低音、ステレオ感、イコライザなど各種調整が可能です。お好みにあわせてカスタマイズが楽しめます。
プリセットで「ムービー」「音楽」「ボイス」「ゲーム」も選べます。思った以上に雰囲気が変わりますので、設定を変更してるだけでも楽しいです。
「イコライザ」画面。設定を保存しておくことも可能です。
「スピーカー設定」画面
「Andreaマイクロフォンテクノロジー」画面。マイク入力におけるノイズキャンセリングにも対応してます。
「マイクレベル」画面
「電源管理画面」による節電機能
XPS 14が気になる方はDELL公式サイトをチェック！
コンパクトモニタかつJBLスピーカーを搭載するミドルレンジノート DELL XPS
14
14.1インチ液晶モニタ/最新CPU「Core i5/i7」を搭載するミドルレンジノートXPS
14。
→詳細はXPS 14（DELL公式ページ）をご参照ください。
【本体チェック その２】 XPS 14のキーボードとタッチパッドをチェック<< >>【本体チェック その４】 XPS 14の液晶モニタをチェック
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