XPS 8900 レビューTOP > XPS 8900 本体チェック編 【本体チェック その1】 XPS 8900の前面をチェック
DELLハイエンドデスクトップ XPS 8900 レビュー
XPS 8900は、第6世代Core i7を搭載するDELLハイエンドデスクトップパソコン。画像や動画などデジタルコンテンツ系用途にも強いDELL主力モデルで、パーツの拡張性や安定した長時間動作も確保しています。将来長く使いたい方におすすめしたい、パソコン納得購入ガイドの一押し機種です。
XPS 8900 本体チェック編
【本体チェック その1】 XPS 8900の前面をチェック
XPS 8900の前面を詳しくご紹介します。
XPS 8900の前面。ミニタワーなので、縦方向に長いです。上から、メディアカードリーダー(19
in 1)、光学ドライブベイ(5.25インチ)×2ヶ、USB3.0×2ヶ、大きいDELLロゴ、一番下が吸気穴です。
XPS 8900の前面パネルは、漆黒色の光沢処理がほどこされていますので、手が映り込むほどの重厚感があります。
XPS 8900の前面パネルは、漆黒色のパネルと銀色のパネルの2層構成になってます。真横から見ると、少し空間があり、ここから吸気する構造も兼ねています。前面パネル全体が宙に浮いているように見えますね。
XPS 8900の前面上部
XPS 8900の前面上部には、19 in 1メディアカードリーダーを装備。使えるメディアの種類は、SDカード、コンパクトフラッシュ、MMC、メモリスティックなどです。今はSDカードが主流ですが、他のメディアも併用している方は便利だと思います。
SDカードの利用イメージ。利用時は左側のライトが点灯します。ノートパソコンと違って、SDカードは半分ぐらい飛び出たままですが、個人的にはこれぐらい出た方が抜き差しが楽だと思います。
メディアカードリーダーの横にはハードディスクアクセスライトがあり、ハードディスクへのアクセス時はライトが白く点灯します。
メディアカードリーダーの下には、光学ドライブなどを搭載する5.35インチベイ×2ヶがあります。通常はカバーで隠れていますが、右側にあるイジェクトボタン(写真)を押すと、
前面カバーが開いて、中から光学ドライブが勢いよく飛び出てきます。
光学ドライブが完全に出た状態です。
なお、光学ドライブを内蔵できる5.35インチベイは2ヶありますが、標準構成では光学ドライブは1つだけ搭載されています。将来にもう1台増設すれば、1台は音楽や映画ソフトの再生用、もう1台は保存や録画などの記録用という使い方も可能です。予算重視の方は、XPS
8900購入時に安価なDVDドライブをカスタマイズして、将来必要となった時点でブルーレイドライブなどを増設してみてください。
XPS 8900の前面中央部
XPS 8900の前面中央部には、高速なUSB3.0×2を標準搭載しています。最近は、USBメモリなどの周辺機器もUSB3.0に対応していますので、前面にあると便利です。
前面パネルにデザインされたDELLロゴ。点灯しませんが、キラキラして綺麗です。
XPS 8900の前面下部
XPS 8900の前面下部フレーム部分は、煌びやかなミラー調です。また、安価なInspiron
シリーズにはない大きな吸気構造も併用していますので、発熱量が多いハイエンドパーツをカスタマイズしても、この大量吸気による冷却効果で安定性を確保しています。
次ページでは、背面をご紹介します。
XPS 8900が気になる方はDELL公式サイトをチェック♪
第6世代Core i7を搭載するDELLハイエンドデスクトップ XPS 8900
詳細はNew XPS 8900(DELL公式ページ)をご参照ください。
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