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Alienware Auroraレビューをご紹介! DELLのゲーミングデスクトップの購入を検討している方におすすめです。
ページ更新:2018/5/13
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DELLゲーミングデスクトップ Alienware Aurora レビュー

Alienware Aurora(R7)は、Core i7-8700Kシリーズ+水冷CPUクーラー、高速SSD+大容量ハードディスク、ハイエンドビデオコントローラを搭載可能なゲーミングデスクトップパソコン。処理負荷が高い作業や重量級ゲームをプレイしたい方に最適です。

DELLゲーミングデスクトップ Alienware Aurora(R7) レビュー

【概要】 エイリアンに侵略されたハイエンドゲーミングデスクトップ「Alienware Aurora」

ALIENWARE_AURORAゲーミングデスクトップ_R7は、デュアルグラフィックスに対応、VRに最適なコンパクトタイプのゲーミングデスクトップ。工具不要のアクセスが可能な設計を採用し、オプションで水冷CPUも搭載可能です。

DELLゲーミングデスクトップ Alienware Aurora
DELLゲーミングデスクトップ Alienware Aurora。ひたすら性能と独自性を追求し、”エイリアンの侵略”というテーマによるデザインは圧巻。大きくて威圧感のあるエイリアンデザインは、安価なInspironシリーズとは対照的です。過去からバージョンアップを重ねており、本機種は7代目に当たる Alienware Aurora(R7)という位置付けです。

インターネットや文書作成といった一般用途は想定されておらず、オーバークロック可能なCore i7-8700Kやデュアルグラフィックスに対応する最大850W電源が搭載可能など、ゲームユーザーのための専用モデルと言えます。ビデオコントローラは、現在最高峰レベルのGeForce GTX 1080もカスタマイズ可能なので、ゲーム用途のヘビーユーザーに最適です。

もちろん、また、CPUやビデオコントローラ以外にも、最大64GBの大容量メモリ、アプリの起動やデータの読み書きが高速なSSD、数多くの接続端子を標準装備するなど、いわゆる全部入りのハイエンドデスクトップであるため、ゲーム用途以外にも、高いCPU性能が必要な画像や動画編集、4Kビデオ、ブルーレイの再生、本格的なマルチタスク処理など、システム負荷の高いアプリケーションでもさくさく快適な環境が手に入ります。

ちなみに、 Alienware Auroraのご購入を検討されている方は、同クラスの性能を誇る人気デスクトップのDELL XPS タワーもご検討されると思いますので、外観の比較写真を以下に掲載いたします。

前面を比較
前面を比較。左は主力ハイエンドのDELL XPS タワー、右はAlienware Auroraです。

背面を比較
背面を比較。左は主力ハイエンドのDELL XPS タワー、右はAlienware Auroraです。

側面内部を比較
側面内部を比較。左は主力ハイエンドのDELL XPS タワー、右はAlienware Auroraです。

DELL XPS タワーの詳細は、パソコン納得購入ガイドのDELL XPS タワー レビューをご参照ください。

 ハイエンドCPU & ビデオコントローラを搭載するゲーミングデスクトップパソコン。
 →詳細はALIENWARE_AURORAゲーミングデスクトップ_R7(DELL公式製品ページ)をご参照ください。

以下、Alienware Auroraの概要です。

1.全身エイリアンなAlienware Aurora

Alienware Auroraはデザインも型破りです。

エイリアンが顔を出しているAlienware Aurora
エイリアンが顔を出しているAlienware Aurora。

万人受けする気は全くないようで、顔全体、かつ、目が赤色に点灯します。カスタマイズで他色も選べますので、エイリアンを自分好みに変えてみてください。初期設定は写真の赤エイリアンですが、冷酷な青エイリアンも威圧感バツグンです。日替わりでも楽しいですよ。

側面の中心から放射線状に3本のイルミネーションギミックが搭載されています
側面の中心から放射線状に3本のイルミネーションギミックが搭載されています。宇宙船を想定したデザイン?になっているのかもしれません。

反対側の側板も同様に、3本のイルミネーションギミックが搭載されています。
反対側の側板も同様に、3本のイルミネーションギミックが搭載されています。もちろん、異なる色の同時設定が可能です。

デスクトップ画面もAlienwareシリーズのオリジナルです。
デスクトップ画面もAlienwareシリーズのオリジナルです。

2.大容量ハードディスク、または、高速なSSDが選択可能

Alienware Auroraは、大容量ハードディスク、または、高速なSSDが選択可能です。

データの保存容量を重視する方は大容量ハードディスクを、操作の快適性を重視する方は高速なSSDがおすすめです。また、データ保存用の「大容量ハードディスク」+システム起動用の「高速なSSD」という、贅沢な2台選択も可能です。

しかも、Alienware AuroraのSSDは、マザーボードに直接取り付けるPCIeタイプのSSDなので爆速です。

定番のベンチマークテスト「CrystalDiskMark」でSSDを計測
定番のベンチマークテスト「CrystalDiskMark」でSSDを計測。
読み込み速度は、連続テスト(Seq)がなんと3185.5MB/s、実体感に近いテスト(4K Q32T1)が376.0MB/sと驚異的!!!桁違いの速さです。

同じくハードディスクを計測
同じくハードディスクを計測。
SSDと速度が1〜2桁も違うことがわかります。これでもハードディスクとしては速い方ですが、SSDと比べると見劣りします。

SSDとハードディスクを比較してみると、その差は歴然です。

特に、ゲームの読み込み速度をできる限り短縮したいヘビーユーザーや、処理負荷の高い作業(例えば、高解像度の写真編集や4K動画の編集)をバリバリ作業するユーザーであれば、SSD(システム起動用)+ハードディスク(データ保存用)の組み合わせしかありません。

3.Core i7-8700K+水冷CPUクーラーでオーバークロックにも対応

Alienware Auroraは、オーバークロック(CPUの動作周波数を向上)可能なCore i7-8700Kが搭載可能です。Core i7-8700Kを選択した場合、通常の空冷式CPUクーラーではなく、冷却力が高い水冷式CPUクーラーを搭載するためオーバークロックによる発熱増にも強く、大きな動作周波数アップが見込めます。

最新の第8世代Core i7プロセッサが搭載可能
最新の第8世代Core i7-8700Kが搭載可能。しかもオーバークロックに対応します。

Core i7-8700Kをカスタマイズした際に搭載される水冷CPUクーラー
Core i7-8700Kをカスタマイズした際に搭載される水冷CPUクーラー。
通常の空冷CPUクーラーとは異なり、強力な冷却能力を有します。
白いエイリアンの顔が刻印されており、円盤型の宇宙船のようにも見えますね。

Alienware Auroraのオーバークロック画面
Alienware Auroraのオーバークロック画面。CPUをオーバークロックすることにより、動作周波数を向上させることができます。

詳しくは別ページでご紹介しますが、本機種ではマウスで簡単にオーバークロックが楽しめる専用メニューが用意されており、初心者の方でも簡単にオーバークロックが楽しめます。また、パソコン中〜上級者にも対応するよう、CPU倍率や電圧を細かく指定することもできます

4.下位のInspiron/XPSシリーズではカスタマイズ不可のハイエンドビデオコントローラを搭載

Alienware Auroraは、最高峰のハイエンドビデオコントローラ「GeForce GTX 1080Ti/1080」が選択可能です。また、2枚挿しのデュアルグラフィックスも可能です。

Alienware AuroraでカスタマイズできるGeForce GTX 1080Tiの外観
Alienware AuroraでカスタマイズできるGeForce GTX 1080Tiの外観。
ベンチマークテストで後述しますが、性能は驚異的です。

さらに高性能なGeForce GTX 1080の外観
さらに高性能なGeForce GTX 1080の外観。

5.Alienwarシリーズ独自の各種アプリを楽しむ

Alienware Auroraには、Alienware Auroraシリーズだけの特権である「Command Center(コマンドセンター)」というアプリが標準インストールされており、各種カスタマイズが可能です。

エイリアンのイルミネーション色を設定できる

イルミネーションの色を20色選べます
イルミネーションの色を20色選べます。前面のエイリアン顔の電源ボタン、左側面、右側面の系3カ所が設定可能です。

サーモシステムの管理もエイリアン

Alienware Auroraは、内部センサーによる温度管理をはじめ、システムファンや冷却水CPUポンプの回転数などのステータス管理が可能です。

Command Center(コマンドセンター)の起動画面
コマンドセンターの起動画面。起動時にもエイリアンが登場してくれます。

サーモシステムの管理画面
サーモシステムの管理画面。

CPUセンサーやCPUポンプ、GPUファン、前面ファン、TOPファンの制御が可能です
CPUセンサーやCPUポンプ、GPUファン、前面ファン、TOPファンの制御が可能です。
ガジェットを切り取って、デスクトップ画面上に常駐しておくこともできます。

サーモシステム以外にも、各種クイック設定が可能です。
サーモシステム以外にも、各種クイック設定が可能です。

クイック設定だけでなく、詳細設定も可能です。
クイック設定だけでなく、詳細設定も可能です。

GPUの「バランスモード」 or 「最大パフォーマンス」の設定も可能。
例えば、GPUの「バランスモード」 or 「最大パフォーマンス」が設定できます。

新しいゲームモードの作成
ゲームモードの作成もできます。

新しいゲームモードのプロファイル作成画面
新しいゲームモードのプロファイル作成画面

CPUやメモリ、GPUの負荷状況も一覧表示可能
CPUやメモリ、GPUの負荷状況も一覧表示可能

オーディオ調整画面もエイリアン仕様です。
オーディオ調整画面もエイリアン仕様です。

Killer コントロールセンターも、Alienware Auroraの特権です
Killer コントロールセンターも、Alienware Auroraの特権です。ネットワークの応答性を向上することで、最高の速度でオンラインゲームが楽しめます。

 ハイエンドCPU & ビデオコントローラを搭載するゲーミングデスクトップパソコン。
 →詳細はALIENWARE_AURORAゲーミングデスクトップ_R7(DELL公式製品ページ)をご参照ください。


(まとめ)購入するユーザーを選ぶAlienware Aurora

Alienware Auroraは、

  1. 全身エイリアンなAlienware Aurora
  2. 大容量ハードディスク、または、高速なSSDが選択可能
  3. Core i7-8700K+水冷CPUクーラーでオーバークロックにも対応
  4. 下位のInspiron/XPSシリーズではカスタマイズ不可のハイエンドビデオコントローラを搭載
  5. 拡張性も高いので、将来長く使える

という、正直、コストパフォーマンスを求めて購入する機種ではなく、万人向けではありません。

反面、最高峰レベルの性能や、ボディの堅牢性、豪華な装飾パーツ、長時間動作に対応する熱設計など、DELL公式サイトのスペック表には掲載されない部分にコストをかけている、わかる人にはわかるという玄人向けの機種です。

また、「他人が所有している、近くの家電量販店に並んでいるような特徴がないパソコンとは違う!」という優越感を手に入れることができますので、いざ購入してみると愛着心が芽生えます(笑)。

遊びに来た友人に衝撃を与えることも確実ですし、嫁さんや恋人には不審がられること確実です。それでもエイリアンと心中できる方にこそ、おすすめしたい一品です。

事実、私も過去に購入したAlienware Auroraを7年を経過した今も使っていますので、将来長く付き合うこともできます。気になる方は、一度ご検討ください。

現在も愛用しているAlienware Aurora(R2)。2011年に発売されたので約7年使っています
現在も愛用しているAlienware Aurora(R2)。2011年に発売されたので約7年使っています。当時は、さらにサイズが大きかったので、現在発売中のAlienware Aurora(R7)を購入できる方がうらやましいです。

横方向から見た写真
横方向から見た写真。現在も愛用しているAlienware Aurora(R2)は非常にジャマですが、現在発売中のAlienware Aurora(R7)は奥行きが約半分になったので、設置スペースは比較的コンパクトです。

次ページでは、Alienware Auroraの本体を詳しくご紹介します。

Alienware Auroraの見積もり/カスタマイズはDELL公式サイトで!

 ハイエンドCPU & ビデオコントローラを搭載するゲーミングデスクトップパソコン。
 →詳細はALIENWARE_AURORAゲーミングデスクトップ_R7(DELL公式製品ページ)をご参照ください。

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