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DELL XPS タワー(XPS 8930)のレビューをご紹介!DELL XPS タワー(XPS 8930)の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
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ページ更新:2018/3/27 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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DELLハイエンドデスクトップ DELL XPS タワー(XPS 8930) レビューDELL XPS タワーは、第8世代Core i7を搭載するDELLハイエンドデスクトップパソコン。画像や動画などデジタルコンテンツ系用途にも強いDELL主力モデルで、パーツの拡張性や安定した長時間動作も確保しています。将来長く使いたい方におすすめしたい、パソコン納得購入ガイドの一押し機種です。 XPS タワー(XPS 8930) レビュー
XPS タワー スペシャルエディション(XPS 8930)との比較レビュー
【概要】 画像や動画編集ならこれ!ハイエンドデスクトップ DELL XPS タワー(XPS 8930)今回ご紹介するのは、2018年のDELL主力ハイエンドデスクトップパソコンであるDELL XPS タワー 性能はもちろん、本体デザインや品質も秀逸です。画像や動画編集を楽しみたい中〜上級ユーザーに最適な、パソコン納得購入ガイドの一押しです。
DELL XPS タワーは、DELLがワンランク上の快適性を提供するプレミアムブランド「XPSシリーズ」の主力モデルです。大人気の最新プロセッサCore i7を搭載していますので、高いCPU性能が必要な画像や動画編集、4Kビデオ、ブルーレイの再生、本格的なマルチタスク処理、大型3Dゲームなど、システム負荷の高いアプリケーションでもさくさく快適な環境が手に入ります。 また、CPU以外にも、最大32GBの大容量メモリ、アプリの起動やデータの読み書きが高速なSSD、用途で選べるローエンド〜ハイエンドビデオコントローラ、数多くの接続端子を標準装備するなど、いわゆる全部入りのハイエンドデスクトップです。
以下、DELL XPS タワーのレビューです。 【特徴 その1】 高性能なパーツが目白押しDELL XPS タワーは、高性能なCPU、読み書きが高速なSSD、用途で選べるローエンド〜ハイエンドビデオコントローラが搭載可能など、高いパフォーマンスを誇ります。 1.7年前のCPUの約8倍、2年前のCPUの約2倍のスコアをたたき出すCore i7-8700DELL XPS タワーの一番の特徴は、最新の「第8世代プロセッサCore i7-8700」を搭載していることです。
※ハイパースレッディング機能:1つのコアを擬似的に2つのコアのように動作させる機能
以下に、過去のCPUとのベンチマーク比較をご紹介します。
マルチスレッドに対応するソフトであれば、最新のCore i7-8700は桁違いの強さを発揮します。7年前のCPUの約8倍、2年前のCPUの約2倍のスコアをたたき出します。6コア/12スレッド+最大4.60GHzの破壊力は凄いです。用途にもよりますが、Core 2 Duo E6320では30分もかかっていた作業が、最短でたった数分で終わる計算になります。 特に、処理負荷が高く、長時間の作業となる画像や動画編集が主用途になると、大きな差が体感できます。「処理速度にこだわりたい!」とお考えの方は、Core i7-8700を採用するDELL XPS タワー 2.高速なSSD、または、大容量のハードディスクが選択可能DELL XPS タワーは、高速なSSD、または、大容量のハードディスクが選択可能です。 操作の快適性を重視する方は高速なSSD、データの保存容量を重視する方は大容量ハードディスクがおすすめです。また、システム起動用の「高速なSSD」+データ保存用の「大容量ハードディスク」という、贅沢な2台選択も可能です。
SSD(左)とハードディスク(右)を比較してみると、その差は歴然です。特に、実際の体感差となる『4KiB Q32T1』や『4KiB Q1T1』は2ケタも違うほど別次元のスピードです。 特に、処理負荷の高い作業(例えば、1枚数十MBの容量のデジカメ写真の編集やハイビジョン動画の編集)をバリバリ作業するレベルであれば、Core i7-8700+高速SSD+大容量ハードディスクの組み合わせが最適です。 3.低価格〜高性能まで、ビデオコントローラが選択可能DELL XPS タワーは、数種類のビデオコントローラが選択可能です。 予算を重視するローエンド、バランスが良いミドルレンジ、重量級ゲームもプレイ可能なハイエンドなど、用途と予算に応じた最新のラインナップが勢揃いです。
【特徴 その2】 豊富な接続端子DELL XPS タワーは、接続端子が豊富です。 利用頻度が高い接続端子は、前面上部に集中
利用頻度が高い接続端子が前面に配置されていますので、DELL XPS タワーを机の下に設置しても、わざわざ背面の接続端子を使うという手間がありません。下位機種(入門デスクトップInspironシリーズ)では得られない、XPSブランドの付加価値と言えます。
左から、電源ボタン、SDカードスロット、ヘッドフォンジャック、マイク入力、USB3.1 Gen1 Type-C(形状が小さく、上下・左右の区別がないタイプ)、USB3.1 Gen1(従来のUSBと同形状で互換性があるタイプ)×3です。 特に利用が多いUSB3.1端子が4ヶも搭載されているのがポイントですね。しかも、内1つは次世代のType-Cコネクタを採用しています。さらに、SDカードや光学ドライブも使えます。
DELL XPS タワーは、拡張性が高い機種であり、下位機種と比べると接続端子の数や種類が豊富です。 DELL XPS タワーの背面に用意されている接続端子は、上から有線LAN、USB2.0×2、ディスプレイポート、HDMI、USB3.1 Gen2 Type-C、USB3.1 Gen2、USB3.1 Gen1×3、オーディオポート(5.1チャネル、ジャック×3)、ビデオコントローラ(写真は、NVIDIA GeForce GTX1060)、拡張スロットです。 最大の特徴は、最新の高速USB規格であるUSB3.1 Gen2を2ヶ、しかも、 Type-Cタイプと通常タイプを各1ヶずつ搭載していることです。 USB 3.1 Gen2は、USB3.1 Gen1の約2倍の転送速度(理論値)を誇りますので、大容量データの転送などにかかる時間も大幅に短縮できます。もちろん、従来のUSB3.0やUSB2.0とも互換性がありますので、既にお持ちの外付けハードディスクや周辺機器も引き続き使うことができます。
【まとめ】処理負荷が重い作業がメインなら、DELL XPS タワーが最有力候補!DELL XPS タワーのメリット高性能なパーツ、コンパクトな筐体、高い拡張性や信頼性と3拍子揃ったDELL XPS タワーは、
と、よくできたハイエンドデスクトップパソコンに仕上がっています。 また、最小構成、かつ、お得なキャンペーンを併用すると9万円前後からの購入も可能ですので、自作パソコンの基本構成としてもおすすめです。 なお、DELL XPS タワーの本体デザインや内部構造は、過去の人気機種であるStudio XPS 8100(2010年発売)→XPS 8300(2011年発売)→XPS 8500(2012年発売)→XPS 8700(2013年発売)→XPS 8900(2015年発売)→XPS 8910(2016年発売)→XPS 8920(2017年発売)の流れを組む長年欠けて熟成された技術の結晶です。購入後の安心感も大きなポイントだと思います。 DELL XPS タワーのデメリットそんなDELL XPS タワーの弱点を挙げるとすれば、スリム型/一体型デスクトップのような省スペース設置は見込めないことでしょうか。 また、多少の作業であれば、高性能なノートパソコンでも対応は可能なので、性能や快適性をどこまで求めるかが、DELL XPS タワーを購入するかの分かれ目だと思います。 ですが、DELL XPS タワー+大画面モニタとの組み合わせはものすごく快適です。特に、動画/画像の編集などの負荷のかかるタスクを快適にこなしたい人におすすめします。気になる方は、DELL XPS タワー 次ページでは、DELL XPS タワーの内部詳細をご紹介いたします。 XPS タワー(XPS 8930) レビュー
XPS タワー スペシャルエディション(XPS 8930)との比較レビュー
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