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デアゴスティーニ 「マイ3Dプリンター」レビューをご紹介!デアゴスティーニ「マイ3Dプリンター」の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2015/3/19
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デアゴスティーニ 「マイ3Dプリンター」 レビュー

ちょっと気になるデアゴスティーニの「マイ3Dプリンター」のレビューをご紹介します。
毎週少しずつ3Dプリンターを作り上げていくのが楽しく、子供の頃にプラモデルを作った懐かしい記憶が蘇りますよ♪

デアゴスティーニ 「マイ3Dプリンター」 レビュー

【第8号】 最後のリミットスイッチを取り付けて、鳥かごを作る

マイ3Dプリンターの第8号
マイ3Dプリンターの第8号

マイ3Dプリンター第8号の組み立てガイド
マイ3Dプリンター第8号の組み立てガイド。「Z軸用のリミットスイッチと補強板を取り付ける」です。

前号で組み立てたバックパネルに、最後のリミットスイッチをネジ止めします
前号で組み立てたバックパネルに、Z軸(最後)のリミットスイッチをネジ止めします。

小さなフィラメントホルダーをバックパネルに取り付けます。
フィラメントホルダー用の補強板をバックパネルに取り付けます。

フィラメントホルダーというのは、フィラメントを巻き付けた筒(スプール)をセットする棒のことです。
フィラメントホルダーというのは、フィラメントを巻き付けた筒(スプール)をセットする棒のことです。フィラメントの重さを支えるために、補強板を取り付けます。

フィラメントホルダー用の補強板を取り付けた状態
フィラメントホルダー用の補強板を取り付けた状態。4つのナットでしっかり止めます。

マイ3Dプリンター第8号の完成
マイ3Dプリンター第8号の完成。バックパネルにZ軸のリミットスイッチと補強板を止めました。
次号は、「筐体を組み立てる」です。いよいよマイ3Dプリンターの外観が速くも完成します♪

今週の「3Dプリンターの世界」と「ベーシック講座」

マイ3Dプリンター第8号の「3Dプリンターの世界」と「ベーシック講座」の内容について、少しだけご紹介します。

3Dプリンターでカスタムメイドの人工骨が作れるという話です。
「3Dプリンターの世界」。3Dプリンターでカスタムメイドの人工骨が作れるという話です。

病気による切除や事故などの概要により、骨の移植が必要になる場合があります。そこで、セラミックを使った人工骨が役に立つという訳です。大量生産ではなく、カスタムメイドに向く3Dプリンターの真骨頂といえる技術ですね。しかも自分の骨になるので、移植後のメンテナンスが不要とのこと。(驚)

3Dスキャナーの仕組みについてです。
「ベーシック講座」。3Dスキャナーの仕組みについてです。
3Dスキャナーとは、名前のとおり、立体をスキャンして3Dデータにする機械です。スゴイ技術ですね。

最近では3Dスキャナーも一般化しつつあり、安価なタイプやiPadなどのタブレットと連動するツールも登場しはじめています。ハンディータイプの3Dスキャナは、個人的にかなり欲しいですね。

3Dモデリングソフトでパソコン操作を身につける

今号の3Dモデリング練習は「円形状パターンで作る鳥かご」です。
今号の3Dモデリング練習は「円形状パターンで作る鳥かご」です。

円盤だけが表示されますが、この円盤は鳥かごの台座になります。
写真はテンプレートを開いた状態。円盤だけが表示されますが、この円盤は鳥かごの台座になります。

ワイヤーを1本作って、
ワイヤーを1本作って、

台座を中心にワイヤーを12本コピーして、一番上にかごを下げるフックを付けます。
台座を中心にワイヤーを12本コピーして、一番上にかごを下げるフックを付けたら「円形状パターンで作る鳥かご」の完成♪

鳥を作って、鳥かごの中に入れることも可能です
【おまけ】鳥を作って、鳥かごの中に入れることも可能です。3Dプリントすると、中に入っている鳥も再現されるはず。

3Dプリンターが楽しめる「週刊 マイ3Dプリンター」が気になる方は公式サイトをチェック!

 「週刊 マイ3Dプリンター」が気になる方は、デアゴスティーニ公式ページをご参照ください。

【第7号】 リミットスイッチを取り付けて、オリジナルメガネを作る<<  >>【第9号】 筐体を組み立てたら、マイ3Dプリンターの外観が速くも完成した♪

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