デアゴスティーニ Robi（ロビ） レビュー
ちょっと気になるデアゴスティーニの「Robi（ロビ）」のレビューをご紹介します。
毎週少しずつロビを作り上げていくのが楽しく、子供の頃にプラモデルを作った懐かしい記憶が蘇りますよ♪
【第１０号】 右ひじ部分を作る
第１０号のロビ。今号では、ロビの右ひじを組み立てます。
今週の特集は、企業PRのための二足歩行ロボットのヴイストン・ティクノ。この姿が最終形ではなく、コレをベースに外装や内部システムを追加・変更して運用できるそうです。要するにカスタマイズ可能なロボットなのですね。
個人的に面白かったその他の記事はこれ。「〜ロボットはなぜ倒れない？〜」。
ロボットの顔は気持ち悪いですが、記事の内容は面白かったです。
１０号のロビを組み立て
１０号の組み立て箇所。今週の作業は「右ひじに右上腕フレームを取り付ける」です。
今号に付属するパーツ。右上腕部分のパーツとサーボケーブルが入ってました。
前回１０号で組み立てた右前腕を用意し、丸い穴から出ているサーボケーブルを、右ひじフレームの角にある凹みにはわせます。強く引っ張りすぎないように、微妙な力加減が必要です。
右ひじバックパネルを用意し、サーボケーブルがくぼみから出ないように抑えながら、右ひじフレームの形状に合わせてかぶせます。
ネジを使って、右ひじバックパネルを固定します。
右上腕フレームを用意し、サーボケーブルを通します。
ネジで固定します。
おなじみの作業ですが、サーボケーブルに保護シールを借ります。
今週までの完成状況。右上腕フレームが組み込まれ、右肩の関節であるサーボモータを取り付ける準備が整いました。ロビの右腕が徐々に伸びてきましたね。ちなみに娘は「ロビくんの指って、ドラえもんの手みたいだね。」と言ってました。
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ロビが気になる方は、週刊ロビ（デアゴスティーニ公式ページ）をご参照ください。
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