| デアゴスティーニ Robi(ロビ) レビューちょっと気になるデアゴスティーニの「Robi(ロビ)」のレビューをご紹介します。毎週少しずつロビを作り上げていくのが楽しく、子供の頃にプラモデルを作った懐かしい記憶が蘇りますよ♪
 
 【第11号】ロビの右肩関節を作る 第11号のロビ。今号では、ロビの右肩関節を組み立てます。
  今週の特集は、体を揺らしながらゆっくり施設内をぶらつき、ゴミを入れてもらえば体を曲げてお礼する「ゴミ箱ロボット」。ホイールで移動することはできても、自分でゴミを拾うことができません(笑)。実はわざと頼りなく感じられるように作られているそうで、「ロボットと人間社会との関わりを探るために作られているから。」とのことでした。
 11号のロビを組み立て 11号の組み立て箇所。サーボモーターのテストを行いIDを設定。その後、ひじのサーボとケーブルを接続し、右上腕に取り付けます。
  今号のパーツ。サーボモーター1つだけと非常にシンプル。(笑)
 サーボモーターが付属する号は毎回こんな感じですね。単価が高いからでしょうか。
 サーボにサーボケーブルを接続する サーボモーターを用意し、ネジを全て抜きます。ネジを抜いたら、裏ぶたをゆっくり外します。
  前号で作成したサーボケーブルを用意し、片方のコネクターを基板に取り付けます。
  サーボケーブルを裏ぶたの丸い穴に通して、
  最初に取り外したネジで再度固定します。以前の作業と同じなので、サクサク進みました。
 サーボのテストをする 前号までに完成しているロビ本体を用意。
  ロビ本体の電源スイッチがOFFになっていることを確認し、サーボケーブルのコネクタをテストボードのコネクタに接続します。
  電源スイッチをONにすると、全てのLEDが2回点灯したあとに「1」だけが点灯します。確認できたら「TEST/SET」スイッチを押します。
  サーボモーターのシャフトが、左45度→右45度→正面と回転して止まればOK。確認テスト完了です。
 サーボIDを書き込む サーボIDを書き込みます。8号で作業したID書き込みと同じなので作業は省略しますが、ID番号は8号と違う『17』にします。
 2つのサーボを接続し取り付ける 10号で組み立てた右腕を用意し、上腕フレームの丸い穴に、今号(11号)のサーボモーターのケーブルを通します。
  ひじのサーボモーターから出ているケーブルを、今号のサーボモーターの片方のコネクタに接続します。ケーブルの長さが少し短く、かつ、私の指が太いので、この作業がやりづらいです。作業が完了したら、コネクタを横から見て、確実に平らに接続されてているかを必ず確認してください。
  サーボモーターのシャフトを上にして、2本のケーブルをはさまないように気を付けながら、上腕フレームにピッタリはめます。
 
  最後に、サーボモーターに付いていた長いネジ4本を使って、上腕フレームにサーボモーターを固定します。
  今号までの完成状況。関節(サーボ)が2つできあがり、右腕が完成に近づきました。
 今号の付属パーツはサーボモーター1つだけだったので作業量が少ないことを気にしてましたが、かなり楽しめました♪
  早く腕の取り付け作業にならないかな〜♪
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