DELL(デル)パソコン
DELL G3 15レビューをご紹介! DELLの人気ノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2018/9/23
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ゲームやグラフィック用途に特化した「Dell Gシリーズ」 DELL G3 15 レビュー

G3 15は、15インチ液晶モニタを搭載するゲーミングノートパソコン。デスクトップパソコンに匹敵する高性能CPUやビデオコントローラが搭載可能なので、画像・動画編集や最新3Dゲームも快適です。デスクトップパソコンの代替機としても使えますので、サブノートとしてもおすすめです。

DELL G3 15 レビュー

DELL G3 15 の製品概要

ゲームやグラフィック用途に特化した「Dell Gシリーズ」 G3 15

今回ご紹介するのは、15インチ液晶を搭載する、ゲームやグラフィック用途に特化した「Dell Gシリーズ」の下位機種「New Dell G3 15 3579です。

G3シリーズは新シリーズにも関わらず月間売り上げランキングの4位に入るほど売れているようなので、気になる方はチェックしてみてください。

「Dell Gシリーズ」ノート G3 15
「Dell Gシリーズ」ノート G3 15。安価なInspironシリーズや質感・機能にこだわったXPSシリーズとは違い、ゲームやグラフィック用とに特化したノートパソコンです。割引クーポンを利用すると8万円台から購入可能な高コストパフォーマンスであり、DELLのゲーミングノートにもかかわらず薄型(笑)な新ラインナップモデルです。

「Dell Gシリーズ」である「G3」ロゴ
ゲームやグラフィック用途に特化した「Dell Gシリーズ」である「G3」ロゴ

特殊な加工技術により水色で縁取られたタッチパッド
LEDライトではなく、特殊な加工技術により水色で縁取られたタッチパッド

システムは耐久性に優れた素材を使用
本体は耐久性に優れた素材を使用。指紋も気になりません。

ビデオコントローラ「GeForceシリーズ」と最新CPU「第8世代Core i7プロセッサ」を搭載。
ゲームやグラフィックに対応するビデオコントローラ「GeForceシリーズ」と最新CPU「第8世代Core i7プロセッサ」を搭載。

システム用ブートにSSD、データ保存用ストレージにHDDを搭載可能。
システム用ブートにSSD、データ保存用ストレージにHDDを搭載可能。

G3 15の本体サイズ
G3 15の本体サイズは、約380mm(幅)×258mm(奥行き)×22.7mm(高さ)です。DELLのゲーミングノートにしてはかなりコンパクトなサイズに抑えられていますAlienwareシリーズのように漬け物石のような雰囲気はなく、持ち運びやすいので、初心者〜上級者まで幅広く使えます。ちなみに、重量は最小構成で2.53kgです。

Gシリーズオリジナルの壁紙も用意されています。
Gシリーズオリジナルの壁紙も用意されています。

「Dell Gシリーズ」ノート G7 15
(参考)上位G7シリーズ。高級感や素材、性能がワンランク上です。気になる方は、DELL G7 15 レビューをご参照いただき、本レビューのG3シリーズと比較してみてください。

なお、上位のG7シリーズ中位のG5シリーズもラインナップされています。
気になる方は、以下のレビューをご参照ください。

ゲームとグラフィック用途に特化した新Gシリーズ♪
DELL G7 15 レビュー
DELL G5 15 レビュー

 詳細はNew Dell G3 15 3579(DELL公式ページ)をご参照ください。

G3 15の外観をチェック

G3 15の前面

G3 15の前面
G3 15の前面。一般的なノートパソコン並の薄さが素晴らしい。

G3 15の右側面

G3 15の右側面
G3 15の右側面。接続端子は、左からSDカードスロット、USB2.0です。接続端子は最低限といった印象。

G3 15の左側面

G3 15の左側面
G3 15の左側面。左から、電源アダプタ、HDMI、有線LAN、USB3.1 Gen1(PowerShare対応)×2、ヘッドセットです。HDMI端子は4Kをサポートしてますので、4Kモニタを接続すれば、大画面でゲームが楽しめます。

G3 15の背面をチェック

G3 15の背面
G3 15の背面。接続端子はありません。通気孔を確保するなど、冷却性を高める工夫が採用されています。

比較的大きな通気孔を拡大
比較的大きな通気孔を拡大。内部にデュアル冷却ファンシステムが搭載されており、強力な冷却能力を誇ります。ヒンジ部分にG3ロゴがこっそり配置されてます。

G3 15の底面

G3 15の底面
G3 15の底面。分厚い鉄板のような底面ではなく、一般的な樹脂製です。低コストと軽量さを求めています。

底面のゴム足
底面のゴム足。ゲーミングを想定していることから、滑りにくいスリット加工になってます。面積も広いので、多少激しくタイピングしてもノートパソコンが動くことはありません。また、この部分にスピーカーが内蔵されており、前面方向に音が広がりますので、安価なノートパソコンよりも高音質が楽しめます。

G3 15の天板

G3 15の天板
G3 15の天板。写真はホワイトですが、ブラックやリーコンブルーもカスタマイズ可能です。

高級感あるつや消し加工
天板全体は高級感あるつや消し加工で、指紋のあとも気になりにくいです。

天板中央には青いDELLロゴを配置
天板中央には青いDELLロゴを配置。

ヒンジ部分もスタイリッシュ
ヒンジ部分もスタイリッシュ

 詳細はNew Dell G3 15 3579(DELL公式ページ)をご参照ください。

G3 15のモニタとキーボードをチェック

G3 15の液晶モニタ

15インチFHD (1920 x 1080)のIPS非光沢ディスプレイを採用
G3 15は、15インチFHD (1920 x 1080)のIPS非光沢ディスプレイを採用しています。背面の写り込みが少なく、明るさやコントラストも良好です。

視野角をチェック
視野角をチェック。高品質なIPSパネルを採用しているので、色の変化は少ないです。ゲームだけでなく、色味が気になる画像編集などにもおすすめ。

モニタ上部を拡大
モニタ上部を拡大。左から、左マイク、カメラ、カメラステータスライト、右マイクです。

モニタのベゼル幅は約1.7cmです
モニタのベゼル幅は約1.7cmです。薄型ノートパソコンほど狭くありませんが、狭さを求める機種ではないので仕方ありません。

モニタの下部を拡大
モニタの下部を拡大。水色のDELLロゴ。

G3 15のキーボード

G3 15のキーボード
G3 15のキーボード。G3 15は本体が大きいので、キーボード周辺はかなり広いです。また、数字入力に最適なテンキーを搭載していますので、ビジネス用途にも便利です。

防滴設計キーボード、かつ、キーボード周辺は段差のデザインになってます
防滴設計キーボード、かつ、キーボード周辺は段差のデザインになってます。昔の無骨かつデザインに興味がなかった?DELLノートパソコンとは思えません。

右上にある電源ボタンは、指紋認証機能を搭載
右上にある電源ボタンは、指紋認証機能を搭載。(シールははがせます)

キーボード左部分を拡大
キーボード左部分を拡大。一般のノートパソコンと同様のアイソレーションタイプですが、キーピッチはゆとりのある19mmです。一番下列のキーは縦方向に広く確保されていますので、タイピングしやすいです。

キーボード右部分を拡大
キーボード右部分を拡大。15インチノートながらもテンキーを搭載しているので、個人的には非常に使いやすいです。キーピッチは若干狭い17.5mmですが、キー間のスペースが広いので違和感はありません。

キーを拡大
キーを拡大。表面は平らですが、指先がすべることはありません。キーストロークは1.4mmです。
また、キーボードの内部が補強されているためか、安価なノートパソコンのようなたわみがないので、タイピングが気持ちいいです。

タッチパッドを拡大
タッチパッドを拡大。クリック感は浅めで、カチカチと音が鳴るタイプです。水色がキレイ。

高性能なパーツが搭載可能ですが、電源アダプタは比較的コンパクトです
高性能なパーツが搭載可能ですが、電源アダプタは比較的コンパクトです。

大きさは、手が大きな私が軽くにぎれる程度
大きさは、手が大きな私が軽くにぎれる程度。電源アダプタは130Wタイプ。

 詳細はNew Dell G3 15 3579(DELL公式ページ)をご参照ください。

G3 15の性能をチェック

G3 15の性能を調べるため、各種ベンチマークテストを実施しました。

G3 15のカスタマイズ構成

G3 15のカスタマイズ構成
項目 Dell G3 15プラチナ・GTX 1050 Ti 搭載
OS Windows 10 Home 64ビット 日本語
CPU(定格動作周波数) 第8世代インテル Core i7-8750H プロセッサー (6-コア, 9MB キャッシュ, 最大 4.1GHzまで可能 ターボ ブースト 付き)
メモリ 8GB, 1x8GB, DDR4, 2666MHz
ハードディスク 128GB SSD (ブート) + 1TB 5400RPM ハードドライブ (ストレージ)
ビデオコントローラ NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 4GB GDDR5 グラフィックス メモリ付き
※最新のカスタマイズはNew Dell G3 15 3579(DELL公式ページ)をご参照ください。

G3 15のデバイスマネージャ
【参考】G3 15のデバイスマネージャ

Core i7-8750HをCPU-Zで見る
Core i7-8750HをCPU-Zで見る。6コア12スレッドが驚異的。しかも全コア100%負荷時でも3.99GHz動作してました。シングルコア動作だと最大4.1GHzまで上昇します。

6コア12スレッド動作は爆速
6コア12スレッド動作は爆速!あっという間に処理が完了します。

(参考)安価なCore i5-8300Hもカスタマイズ可能です
(参考)安価なCore i5-8300Hもカスタマイズ可能です。4コア/8スレッド動作となりますが、シングルコア動作だと最大4.0GHzまで上昇します。

NVIDIA GeForce GTX 1050 TiをGPU-Zで見る
NVIDIA GeForce GTX 1050 TiをGPU-Zで見る。

CrystalDiskmark 6.0を使って128GB SSDの性能を調べてみました
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使って128GB SSDの性能を調べてみました。
書き込み速度は少し下がりますが、連続読出は548.8MB/S、実際の体感速度と関係する「4KiB Q32T1」も読出194.4MB/sと爆速です。

CrystalDiskmark 6.0を使って1TB ハードディスクの性能を調べてみました
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使って1TB ハードディスクの性能を調べてみました。
速度は普通ですが、データ保存用なのでこれぐらいでも十分です。

CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマー「CINEBENCH R11」

古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCH R11を使って、Core i7-8750Hの実力を確認してみました。

最新版「CINEBENCH R11」
「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。

インテル Core i7-8750Hのスコア
インテル Core i7-8750Hのスコア。

(参考)安価なCore I5-8300Hのスコア
(参考)安価なCore I5-8300Hのスコア

CINEBENCH R11
機種名 第8世代 インテル Core i7-8750H
(6コア/12スレッド、2.2〜4.1GHz)
第8世代 インテル Core i5-8300H
(4コア/8スレッド、2.3〜4.0Hz)
(参考)
第7世代 インテル Core i7-7700HQ
(4コア/8スレッド、2.8〜3.8GHz)
(参考)
第7世代 インテル Core i5-7200U
(2コア/4スレッド、2.5〜3.1GHz)
【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) 1.94 1.89 1.63 1.45
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) 12.08 8.87 7.99 3.53

前世代のゲーミング用ハイエンドCPUである「インテル Core i7-7700HQ」や安価な「インテル Core i5-7200U」と比較してみました。「Core i7-8750H」は、圧倒的なスコアをたたき出しています。安価な「Core i5-8300H」でもかなりの高スコアです。

最新版のCINEBENCH R15におけるCore i7-8750Hのスコア
最新版のCINEBENCH R15におけるCore i7-8750Hのスコア。これも爆速。

(参考)最新版のCINEBENCH R15におけるCore i5-8300Hのスコア
(参考)最新版のCINEBENCH R15におけるCore i5-8300Hのスコア。これも速い。

 詳細はNew Dell G3 15 3579(DELL公式ページ)をご参照ください。

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK8」

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

一般的な使い勝手の「Home」は3862
一般的な使い勝手の「Home」は3862

「Home」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「Home」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
上位35%前後に入るほどの高スコア。

画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は4947
画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は4947

「Creative」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「Creative」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
上位39%前後に入るほどの高スコア。

文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は5219
文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は5219

「Work」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「Work」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
上位10%前後に入るほどの高スコア。

SSDへのアクセス速度を調べる「Strage」は4821
SSDへのアクセス速度を調べる「Strage」は4821。高速です。

実アプリケーションでの快適さを想定した、最新ベンチマーク「PCMARK 10」

実アプリケーションでの快適さを想定した、最新のベンチマーク「PCMARK 10」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

PCMARK10(日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定)

日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定したベンチマークテストです。
日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定したベンチマークテストです。

「PCMARK10」のスコアは4559
「PCMARK10」のスコアは4559

「PCMARK10」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「PCMARK10」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、上位44%前後に入る中スコア。

PCMARK10 Express(ビジネス用途を想定)

ビジネス用途を想定したベンチマークテストです。
ビジネス用途を想定したベンチマークテストです。

「PCMARK10 Express」のスコアは4382
「PCMARK10 Express」のスコアは4382

「PCMARK10 Express」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「PCMARK10 Express」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、上位34%前後に入るほどの高スコア。

PCMARK10 Extended(ゲームの処理性能を含む、多用途を想定)

ゲームの処理性能を含む、多用途を想定したベンチマークテストです。
ゲームの処理性能を含む、多用途を想定したベンチマークテストです。

「PCMARK10 Extended」のスコアは4862
「PCMARK10 Extended」のスコアは4862

「PCMARK10 Extended」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「PCMARK10 Extended」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、下位36%前後に入る中スコア。

 詳細はNew Dell G3 15 3579(DELL公式ページ)をご参照ください。

重量級ゲームでの快適さを想定したベンチマーク「3DMARK」

重量級ゲームでの快適さを想定したベンチマーク「3DMARK」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

重量級ゲームで快適なプレイが楽しめるかを測定する定番ベンチマークテスト「3DMARK」
重量級ゲームで快適なプレイが楽しめるかを測定する定番ベンチマークテスト「3DMARK」

3DMARK
テスト名 想定 スコア
Time Spy Extreme DirectX 12を使用する4Kゲーム用 1184
Time Spy ゲーム用パソコンのためのDirectX 12ベンチマーク 2518
Fire Strike Ultra DirectX 11を使用する4Kゲーム用 1870
Fire Strike Extreme マルチGPUシステムとオーバークロックされたパソコン用 3591
Fire Strike 高性能ゲーム用パソコン 6493
Sky Diver ゲーム用ラップトップとミッドレンジパソコン用 21628
Cloud Gate 標準的なスマートフォンとタブレット 26509

Time Spy Extreme(DirectX 12を使用する4Kゲーム用)

「Time Spy Extreme」テストを実施
「Time Spy Extreme」テストを実施

「Time Spy Extreme」のスコアは1184
「Time Spy Extreme」のスコアは1184。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、下位2%前後の低スコア。

Time Spy(ゲーム用パソコンのためのDirectX 12ベンチマーク)

「Time Spy」テストを実施
「Time Spy」テストを実施

「Time Spy」のスコアは2518
「Time Spy」のスコアは2518。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、下位15%前後の低スコア。

Fire Strike Ultra(DirectX 11を使用する4Kゲーム用)

「Fire Strike Ultra」テストを実施
「Fire Strike Ultra」テストを実施

「Fire Strike Ultra」のスコアは1870
「Fire Strike Ultra」のスコアは1870。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、下位6%前後の低スコア。

Fire Strike Extreme(マルチGPUシステムとオーバークロックされたパソコン用)

「Fire Strike Extreme」テストを実施
「Fire Strike Extreme」テストを実施

「Fire Strike Extreme」のスコアは3591
「Fire Strike Extreme」のスコアは3591。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、下位16%前後の低スコア。

Fire Strike(高性能ゲーム用パソコン)

「Fire Strike」テストを実施
「Fire Strike」テストを実施

「Fire Strike」のスコアは6943
「Fire Strike」のスコアは6943。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、下位40%前後の中スコア。

Sky Diver(ゲーム用ラップトップとミッドレンジパソコン用)

「Sky Diver」テストを実施
「Sky Diver」テストを実施

「Sky Diver」のスコアは21628
「Sky Diver」のスコアは21628。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、上位31%前後の高スコア。

Cloud Gate(標準的なスマートフォンとタブレット)

「Cloud Gate」テストを実施
「Cloud Gate」テストを実施

「Cloud Gate」のスコアは26509
「Cloud Gate」のスコアは26509。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、上位10%前後の高スコア。

結果として重量級ゲームには不向きですが、ライトなゲームであればプレイ可能な性能レベルです。

ファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者の公式ベンチマークテストで性能をチェック

比較的軽いグラフィック負荷である、ファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者のベンチマークテストを試してみました。

「高解像度1920×1080、最高品質、DirectX 11」の設定で、『非常に快適』でした。
「高解像度1920×1080、最高品質、DirectX 11」の設定で、『非常に快適』でした。
このレベルのライトなゲームであれば、最高品質でも快適にプレイ可能です。

ファイナルファンタジー15 WINDOWS EDITION ベンチマークテストで性能をチェック

少し重いグラフィック負荷である、ファイナルファンタジー15 WINDOWS EDITION ベンチマークテストを試してみました。

「高解像度1920×1080、標準品質」の設定で、『普通』でした。
「高解像度1920×1080、標準品質」の設定で、『普通』でした。
ファイナルファンタジー15よりグラフィック負荷が高いゲームには不向きです。

 詳細はNew Dell G3 15 3579(DELL公式ページ)をご参照ください。

(総まとめ)購入しやすい価格帯における、ゲームかつグラフィック用ノートパソコンG3 15

今回ご紹介しているG3 15はゲームやグラフィックに特化したノートパソコンです。しかも8万円台から購入可能な高コストパフォーマンスノートなので、採算を度外視したゲーミングノート「Aleiwareシリーズ」の普及価格版ノートとも言えます。

また、ゲーム用途だけではなく、普段はインターネットやビジネス用途、画像や動画編集などを想定し、時々、ゲームも楽しみたいというライトユーザーにもおすすめです。ベンチマークでも前述しましたが、人気が高い「ファイナルファンタジー14」のようなライトなゲームであれば快適なプレイが楽しめます。

G3 15は、

  • 初心者〜上級者まで幅広く使えるコンパクトさ、かつ、8万円台から購入可能な価格設定
  • 最新の第8世代Core i5/i7プロセッサ+ゲームにも最適なGeForceシリーズを搭載
  • システム起動用の高速なSSDと、データ保存用の大容量ハードディスクの同時搭載が可能
  • 高品質な15インチFHD (1920 x 1080)のIPS非光沢ディスプレイを採用
  • 強力な冷却システム設計
  • 豊富な最新の接続端子を搭載
  • 耐久性があり、指紋が付きにくい筐体

など、ゲーム用途だけでなく、画像や動画の編集などグラフィック用途にもおすすめです。

G3シリーズは新シリーズにも関わらず 月間売り上げランキングの4位に入るほど売れているようなので、気になる方はチェックしてみてください。

なお、上位のG7シリーズ中位のG5シリーズもラインナップされています。
気になる方は、以下のレビューをご参照ください。

ゲームとグラフィック用途に特化した新Gシリーズ♪
DELL G7 15 レビュー
DELL G5 15 レビュー

DELL公式サイト 製品ページリンク

 15インチ液晶モニタを搭載し、ゲームやグラフィックに特化したG3 15
New Dell G3 15 3579(D

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