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DELL G7 15レビューをご紹介! DELLの人気ノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2018/7/8
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ゲームやグラフィック用途に特化した「Dell Gシリーズ」 DELL G7 15 レビュー

G7 15は、15インチ液晶モニタを搭載するゲーミングノートパソコン。デスクトップパソコンに匹敵する高性能CPUやビデオコントローラが搭載可能なので、画像・動画編集や最新3Dゲームも快適です。デスクトップパソコンの代替機としても使えますので、サブノートとしてもおすすめです。

ゲームやグラフィックに特化した「Dell Gシリーズ」 DELL G7 15 レビュー

DELL G7 15 の製品概要

ゲームやグラフィック用途に特化した「Dell Gシリーズ」 G7 15

今回ご紹介するのは、15インチ液晶を搭載する、ゲームやグラフィック用途に特化した「Dell Gシリーズ」の上位機種「New Dell G7 15です。

「Dell Gシリーズ」ノート G7 15
「Dell Gシリーズ」ノート G7 15。安価なInspironシリーズや質感・機能にこだわったXPSシリーズとは違い、ゲームやグラフィック用とに特化したノートパソコンです。11万円台から購入可能な高コストパフォーマンスであり、DELLのゲーミングノートにもかかわらず薄型(笑)な新ラインナップモデルです。

ゲームやグラフィックに特化した「Dell Gシリーズ」の上位である「G7」ロゴ
ゲームやグラフィック用途に特化した「Dell Gシリーズ」である「G7」ロゴ

LEDライトではなく、特殊な加工技術により青く光るタッチパッドがかっこいいです。
LEDライトではなく、特殊な加工技術により青く光るタッチパッドがかっこいいです。

つや消しメタル仕上げの贅沢なパームレスト
システムは耐久性に優れたマグネシウム合金で堅牢に補強され、つや消しメタル仕上げの贅沢なパームレストが高級感を味わえます

ゲームやグラフィックに対応するビデオコントローラ「GeForceシリーズ」と最新CPU「第8世代Core i7プロセッサ」を搭載
ゲームやグラフィックに対応するビデオコントローラ「GeForceシリーズ」と最新CPU「第8世代Core i7プロセッサ」を搭載。

G7 15の本体サイズは、約389mm(幅)×274.7mm(奥行き)×24.95mm(高さ)です
G7 15の本体サイズは、約389mm(幅)×274.7mm(奥行き)×24.95mm(高さ)です。重量は最小構成で2.63kgなので、少し大きめのノートパソコンというサイズに抑えられていますAlienwareシリーズのように漬け物石のような雰囲気はなく、持ち運びやすいので、初心者〜上級者まで幅広く使えます

Gシリーズオリジナルの壁紙も用意されています
Gシリーズオリジナルの壁紙も用意されています。

なお、中位のG5シリーズ下位のG3シリーズもラインナップされています。
気になる方は、以下のレビューをご参照ください。

ゲームとグラフィック用途に特化した新Gシリーズ♪
DELL G5 15 レビュー
DELL G3 15 レビュー

 詳細はNew Dell G7 15(DELL公式ページ)をご参照ください。

G7 15の外観をチェック

G7 15の前面

G7 15の前面
G7 15の前面。メッシュの入った細身のデザインが印象的で、本体の厚みは感じません。

前面を拡大
前面を拡大。この部分にスピーカーが内蔵されており、安価なノートパソコンよりも高音質が楽しめます。

G7 15の右側面

G7 15の右側面
G7 15の右側面。接続端子は、左からヘッドセット、USB3.1 Gen1×2、Thunderbolt3(USB 3.1 Gen2 Type-C)/DisplayPort対応、HDMIです。ほぼ最新の接続端子が配置されていますので、利用に困ることはないと思います。ただし光学ドライブがないので、必要な方は外付けタイプを併用してください。

接続端子を拡大
接続端子を拡大。HDMI端子は4Kをサポートしてますので、4Kモニタを接続すれば、大画面でゲームが楽しめます。

単三乾電池と厚みを比較。一般ノートほど薄くはありませんが、ゲーミングノートのような分厚さも感じません
単三乾電池と厚みを比較。一般ノートほど薄くはありませんが、ゲーミングノートのようなゴツさも感じません。

G7 15の左側面

G7 15の左側面
G7 15の左側面。左から、電源アダプタ、有線LAN、USB3.1 Gen1(PowerShare対応)、メディアカードリーダーです。

接続端子を拡大
接続端子を拡大。

有線LANは、薄型ノートパソコンと同様、差し込み部分が開くような構造になっています
有線LANは、薄型ノートパソコンと同様、差し込み部分が開くような構造になっています。昔のゴツいDELLのゲーミングノートからは想像もできません。

G7 15の背面をチェック

G7 15の背面
G7 15の背面。接続端子はありません。両サイドに通気孔を確保するなど、冷却性を高める工夫が採用されています。

両サイドに通気孔を拡大
両サイドに通気孔を拡大。メッシュのようになっており、内部に放熱用フィンが見えます。後述しますが、デュアル冷却ファンシステムが搭載されています。

G7 15の底面

G7 15の底面
G7 15の底面。分厚い鉄板のような底面ではなく、一般的な樹脂製です。低コストと軽量さを求めています。

底面のゴム足
底面のゴム足。ゲーミングを想定していることから、滑りにくいスリット加工になってます。面積も広いので、多少激しくタイピングしてもノートパソコンが動くことはありません。

内部をチェック
内部をチェック。底面のカバーはネジを1つ取り外すだけなのでメンテナンスも簡単です。
上部には、デュアル冷却ファンシステムやメモリ×2、下部にはSSDとハードディスク、バッテリ(56 WHr、4セルバッテリ)を搭載

特にデュアル冷却ファンシステムは大型の冷却ファンが搭載されており、高負荷時でも安定した冷却能力を誇ります。
特にデュアル冷却ファンシステムは大型の冷却ファンが搭載されており、高負荷時でも安定した冷却能力を誇ります。

SSD+ハードディスクが2台搭載可能
写真のようにSSD+ハードディスクが2台搭載可能。アプリやゲームはSSDで爆速、データ保存は大容量のハードディスクとデスクトップ並の快適性が手に入ります。

メモリスロットは2ヶ。写真は2枚搭載ですが、仕様によっては1枚の場合もあります
メモリスロットは2ヶ。写真は2枚搭載ですが、仕様によっては1枚の場合もあります。

なお、バッテリには超高速充電機能があり、わずか15分で25%充電することができます。電源アダプタを差し込んだまま利用する方には関係ありませんが、ご参考にしてください。

G7 15の天板

G7 15の天板
G7 15の天板。写真はホワイトですが、ブラックもカスタマイズ可能です。

天板全体は高級感あるつや消し加工で、指紋のあとも気になりにくいです
天板全体は高級感あるつや消し加工で、指紋のあとも気になりにくいです。

天板中央には青いDELLロゴを配置
天板中央には青いDELLロゴを配置。

天板は中央で支える構造になっており
天板は中央で支える構造になっており、

支える部分にG7ロゴがこっそり配置されてます
支える部分にG7ロゴがこっそり配置されてます。

 詳細はNew Dell G7 15(DELL公式ページ)をご参照ください。

G7 15のモニタとキーボードをチェック

G7 15の液晶モニタ

標準で15インチFHD (1920 x 1080)のIPS非光沢ディスプレイを採用
G7 15は、15インチFHD (1920 x 1080)のIPS非光沢ディスプレイを採用しています。背面の写り込みが少なく、明るさやコントラストも良好です。

視野角をチェック。
視野角をチェック。高品質なIPSパネルを採用しているので、色の変化は少ないです。ゲームだけでなく、色味が気になる画像編集などにもおすすめ。

モニタ上部を拡大
モニタ上部を拡大。左から、左マイク、カメラ、カメラステータスライト、右マイクです。

モニタのベゼル幅は約2cmと広いです
モニタのベゼル幅は約2cmと広いです。薄型ノートパソコンほど狭くありませんが、狭さを求める機種ではないので仕方ありません。

モニタの下部を拡大。光の加減により青く光るDELLロゴ
モニタの下部を拡大。光の加減により、青く光るDELLロゴがシブい。

G7 15のキーボード

G7 15のキーボード
G7 15のキーボード。G7 15は本体が大きいので、キーボード周辺はかなり広いです。また、数字入力に最適なテンキーを搭載していますので、ビジネス用途にも便利です。なお、本体ボディは贅沢なつや消しメタル仕上げなので、重量感かつ高級感があります。

キーボード周辺の段差のデザインがかっこいい
防滴設計キーボード、かつ、キーボード周辺は段差のデザインになってます。昔の無骨かつデザインに興味がなかった?DELLノートパソコンとは思えません。

右上にある電源ボタンは、指紋認証機能を搭載
右上にある電源ボタンは、指紋認証機能を搭載。(シールははがせます)

キーボード左部分を拡大
キーボード左部分を拡大。一般のノートパソコンと同様のアイソレーションタイプですが、キーピッチはゆとりのある19mmです。一番下列のキーは縦方向に広く確保されていますので、タイピングしやすいです。

キーボード右部分を拡大
キーボード右部分を拡大。15インチノートながらもテンキーを搭載しているので、個人的には非常に使いやすいです。キーピッチは若干狭い17.5mmですが、キー間のスペースが広いので違和感はありません。

キーを拡大
キーを拡大。表面は平らですが、指先がすべることはありません。キーストロークは1.4mmです。
また、キーボードの内部が補強されているためか、安価なノートパソコンのようなたわみがないので、タイピングが気持ちいいです。

タッチパッドを拡大
タッチパッドを拡大。クリック感は浅めで、カチカチと音が鳴るタイプです。

高性能なパーツが搭載可能なので、電源アダプタは少し大きめです
高性能なパーツが搭載可能なので、電源アダプタは少し大きめです。

その大きさは、手が大きな私でもしっかりにぎれるほど
その大きさは、手が大きな私でもしっかりにぎれるほど。

電源アダプタは180Wタイプ
電源アダプタは180Wタイプ。

 詳細はNew Dell G7 15(DELL公式ページ)をご参照ください。

G7 15の性能をチェック

G7 15の性能を調べるため、各種ベンチマークテストを実施しました。

G7 15の性能

G7 15のカスタマイズ構成
項目 New Dell G7 15プラチナ・256GB SSD+1TB HDD・GTX 1060搭載 VR
OS Windows 10 Home 64ビット 日本語
CPU(定格動作周波数) 第8世代インテル Core i7-8750H プロセッサー (6-コア, 9MB キャッシュ, 最大 4.1GHzまで可能 ターボ ブースト 付き)
メモリ 16GB, 2x8GB, DDR4, 2666MHz
ハードディスク 256GB SSD (ブート) + 1TB 5400RPM ハードドライブ (ストレージ)
ビデオコントローラ NVIDIA GeForce GTX 1060 NVIDIA Max Q デザイン テクノロジー , 6GB GDDR5 ビデオ メモリ付き
※最新のカスタマイズはNew Dell G7 15(DELL公式ページ)をご参照ください。

G7 15のデバイスマネージャ
【参考】G7 15のデバイスマネージャ

Core i7-8750HをCPU-Zで見る
Core i7-8750HをCPU-Zで見る。6コア12スレッドが驚異的。しかも全コア100%負荷時でも3.99GHz動作してました。シングルコア動作だと最大4.1GHzまで上昇します。

6コア12スレッド動作は爆速
6コア12スレッド動作は爆速!あっという間に処理が完了します。

NVIDIA GeForce GTX 1060をGPU-Zで見る
NVIDIA GeForce GTX 1060をGPU-Zで見る。

定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使って256GB SSDの性能を調べてみました
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使って256GB SSDの性能を調べてみました。
連続読出/書込は554.6MB/Sと484.6MB/S、実際の体感速度と関係する「4KiB Q32T1」も読出192.9MB/s、書込170.8MB/sと爆速!

定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使って2TB ハードディスクの性能を調べてみました
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使って2TB ハードディスクの性能を調べてみました。
速度は普通ですが、データ保存用なのでこれぐらいでも十分です。

CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマー「CINEBENCH R11」

古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCH R11を使って、Core i7-8750Hの実力を確認してみました。

最新版「CINEBENCH R11」
「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。

CINEBENCH R11
機種名 第8世代 インテル Core i7-8750H
(6コア/12スレッド、2.2〜4.1GHz)
(参考)
第7世代 インテル Core i7-7700HQ
(4コア/8スレッド、2.8〜3.8GHz)
(参考)
第7世代 インテル Core i5-7200U
(2コア/4スレッド、2.5〜3.1GHz)
【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) 1.91 1.63 1.45
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) 10.62 7.99 3.53

前世代のゲーミング用ハイエンドCPUである「インテル Core i7-7700HQ」や安価な「インテル Core i5-7200U」と比較してみました。「Core i7-8750H」は、圧倒的なスコアをたたき出しています。

最新版のCINEBENCH R15におけるCore i7-8750Hのスコア
最新版のCINEBENCH R15におけるCore i7-8750Hのスコア。これも爆速。

 詳細はNew Dell G7 15(DELL公式ページ)をご参照ください。

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK8」

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

一般的な使い勝手の「Home」は4299
一般的な使い勝手の「Home」は4299

「Home」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「Home」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
上位25%前後に入るほどの高スコア。

画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は5547
画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は5547

「Creative」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「Creative」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
上位31%前後に入るほどの高スコア。

文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は5082
文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は5082

「Work」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「Work」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
上位13%前後に入るほどの高スコア。

実アプリケーションでの快適さを想定した、最新ベンチマーク「PCMARK 10」

実アプリケーションでの快適さを想定した、最新のベンチマーク「PCMARK 10」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

PCMARK10(日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定)

日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定したベンチマークテストです。
日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定したベンチマークテストです。

「PCMARK10」のスコアは5203
「PCMARK10」のスコアは5203

「PCMARK10」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「PCMARK10」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、上位27%前後に入るほどの高スコア。

PCMARK10 Express(ビジネス用途を想定)

ビジネス用途を想定したベンチマークテストです。
ビジネス用途を想定したベンチマークテストです。

「PCMARK10 Express」のスコアは4942
「PCMARK10 Express」のスコアは4942

「PCMARK10 Express」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「PCMARK10 Express」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、上位19%前後に入るほどの高スコア。

PCMARK10 Extended(ゲームの処理性能を含む、多用途を想定)

ゲームの処理性能を含む、多用途を想定したベンチマークテストです。
ゲームの処理性能を含む、多用途を想定したベンチマークテストです。

「PCMARK10 Extended」のスコアは5761
「PCMARK10 Extended」のスコアは5761

「PCMARK10 Extended」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「PCMARK10 Extended」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、上位53%前後に入る中スコア。

 詳細はNew Dell G7 15(DELL公式ページ)をご参照ください。

重量級ゲームでの快適さを想定したベンチマーク「3DMARK」

重量級ゲームでの快適さを想定したベンチマーク「3DMARK」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

重量級ゲームで快適なプレイが楽しめるかを測定する定番ベンチマークテスト「3DMARK」
重量級ゲームで快適なプレイが楽しめるかを測定する定番ベンチマークテスト「3DMARK」

3DMARK
テスト名 想定 スコア
Time Spy Extreme DirectX 12を使用する4Kゲーム用 1706
Time Spy ゲーム用パソコンのためのDirectX 12ベンチマーク 3698
Fire Strike Ultra DirectX 11を使用する4Kゲーム用 2558
Fire Strike Extreme マルチGPUシステムとオーバークロックされたパソコン用 5058
Fire Strike 高性能ゲーム用パソコン 9799
Sky Diver ゲーム用ラップトップとミッドレンジパソコン用 26720
Cloud Gate 標準的なスマートフォンとタブレット 29411

Time Spy Extreme(DirectX 12を使用する4Kゲーム用)

「Time Spy Extreme」テストを実施
「Time Spy Extreme」テストを実施

「Time Spy Extreme」のスコアは1706
「Time Spy Extreme」のスコアは1706。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、下位10%前後の低スコア。

Time Spy(ゲーム用パソコンのためのDirectX 12ベンチマーク)

「Time Spy」テストを実施
「Time Spy」テストを実施

「Time Spy」のスコアは3698
「Time Spy」のスコアは3698。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、下位24%前後の低スコア。

Fire Strike Ultra(DirectX 11を使用する4Kゲーム用)

「Fire Strike Ultra」テストを実施
「Fire Strike Ultra」テストを実施

「Fire Strike Ultra」のスコアは2558
「Fire Strike Ultra」のスコアは2558。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、下位10%前後の低スコア。

Fire Strike Extreme(マルチGPUシステムとオーバークロックされたパソコン用)

「Fire Strike Extreme」テストを実施
「Fire Strike Extreme」テストを実施

「Fire Strike Extreme」のスコアは5058
「Fire Strike Extreme」のスコアは5058。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、下位40%前後の中スコア。

Fire Strike(高性能ゲーム用パソコン)

「Fire Strike」テストを実施
「Fire Strike」テストを実施

「Fire Strike」のスコアは9799
「Fire Strike」のスコアは9799。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、上位41%前後の中スコア。

Sky Diver(ゲーム用ラップトップとミッドレンジパソコン用)

「Sky Diver」テストを実施
「Sky Diver」テストを実施

「Sky Diver」のスコアは26720a
「Sky Diver」のスコアは26720。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、上位23%前後の高スコア。

Cloud Gate(標準的なスマートフォンとタブレット)

「Cloud Gate」テストを実施
「Cloud Gate」テストを実施

「Cloud Gate」のスコアは29411
「Cloud Gate」のスコアは29411。
ゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較では、上位6%前後の高スコア。

結果として、ビデオコントローラ「GeForce GTX 1060」を搭載していれば、高性能ゲーム用パソコンとして対応できる性能レベルです。

ファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者の公式ベンチマークテストで性能をチェック

比較的軽いグラフィック負荷である、ファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者のベンチマークテストを試してみました。

「高解像度1920×1080、最高品質、DirectX 11」の設定で、『非常に快適』でした。
「高解像度1920×1080、最高品質、DirectX 11」の設定で、『非常に快適』でした。
このレベルのライトなゲームであれば、最高品質でも快適にプレイ可能です。

 詳細はNew Dell G7 15(DELL公式ページ)をご参照ください。

(総まとめ)購入しやすい価格帯における、ゲームかつグラフィック用ノートパソコンG7 15

今回ご紹介しているG7 15はゲームやグラフィックに特化したノートパソコンです。しかも11万円台から購入可能な高コストパフォーマンスノートなので、採算を度外視したゲーミングノート「Aleiwareシリーズ」の普及価格版ノートとも言えます。

また、ゲーム用途だけではなく、普段はインターネットやビジネス用途、画像や動画編集などを想定し、時々、ゲームも楽しみたいというライトユーザーにもおすすめです。ベンチマークでも前述しましたが、中量級の最新3Dゲームや人気が高い「ファイナルファンタジー14」のようなライトなゲームであれば快適なプレイが楽しめます。

G7 15は、

  • つや消しメタル仕上げのパームレストや特殊な加工技術により青く光るタッチパッドなど、高級感のある筐体
  • 初心者〜上級者まで幅広く使えるコンパクトさ、かつ、11万円台から購入可能な価格設定
  • 最新の第8世代Core i7プロセッサ+ゲームにも最適なGeForceシリーズを搭載
  • システム起動用の高速なSSDと、データ保存用の大容量ハードディスクの同時搭載が可能
  • 高品質な15インチFHD (1920 x 1080)のIPS非光沢ディスプレイを採用
  • 拡張性や安定性が高いシステム設計
  • 豊富な最新の接続端子を搭載

など、ゲーム用途だけでなく、画像や動画の編集などグラフィック用途にもおすすめです。
G7シリーズは新シリーズにも関わらず比較的売れているようなので、気になる方はチェックしてみてください。

なお、中位のG5シリーズ下位のG3シリーズもラインナップされています。
気になる方は、以下のレビューをご参照ください。

ゲームとグラフィック用途に特化した新Gシリーズ♪
DELL G5 15 レビュー
DELL G3 15 レビュー

DELL公式サイト 製品ページリンク

 15インチ液晶モニタを搭載し、ゲームやグラフィックに特化したG7 15
 →詳細はNew Dell G7 15(DELL公式ページ)をご参照ください。

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