DELL(デル) Dimension/Inspiron Inspiron 6000の製品情報やお勧めカスタマイズを中心に、初心者の方にもわかりやすく紹介しておりますので、DELL製品の購入を検討しておられる方は是非ご活用下さい。
 ページ更新:2005/5/10
DELL(デル) Dimension/Inspiron
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Inspiron 6000 カスタマイズ項目検討

Inspiron 6000は15.4インチワイド液晶モニタを採用し、デスクトップパソコンにも劣らない高性能を誇る、Inspiron中上位機種です。
表示範囲の広いモニタでインターネットからビデオ編集まで幅広い使用目的に対応できながら10万円台の価格構成を実現した人気機種です。

カスタマイズ項目 一覧
1.台数
2.オペレーティングシステム
3.CPU/2次キャッシュ
4.<注目のサービス>サポートサービス
5.<注目のソフトウェア>セキュリティ対策
6.オンライン特別価格
7.メモリ
8.IDE ハードディスク
9.ハードディスクパーティション
10.Floppyドライブ
11.光学 ドライブ
12.ディスプレイ
13.<サウンド>ステレオスピーカ
14.<ネットワーク>ワイヤレスLAN
15.ワイヤレスLANアクセスポイント
16.<周辺機器>キャリングケース
17.Bluetoothモジュール
18.<ソフトウェア>マイクロソフトOffice製品
19.24時間ソフトウェア電話サポート
20.その他マイクロソフトOffice製品
21.カラーキット
22.バッテリ
23.マウス
24.TVチューナー
25.安心サービス(コンプリート・ケア)
26.PC設置サービス

実際に見積もりしてみよう!
 
※説明の順番はデル株式会社Inspiron 6000」公式ホームページのカスタマイズ項目順です。(説明不要な項目は省略しています)
※下記のカスタマイズ項目やグレードアップ金額は2005/4/8現在のものです。
※選択するパッケージ(スタンダードパッケージやテレビCMパッケージ等)によって選択できない項目があります。

1.台数

詳しく説明

もちろん何台購入するかです。
仮に2台購入場合、同じカスタマイズにするのであれば2台と記入すればOKです。

違うカスタマイズにしたい場合は1台ずつ見積もりする必要があります。
まず1台目を見積もりしてカートに入れておきます。その後、2台目のカスタマイズをしてカートに入れ、最後に支払いの手続きを行う必要があります。もちろん割引クーポンなどもその時使う事ができます。

ポイント!

●1台のみ購入する場合は1台。
●2台購入する場合で、同カスタマイズにする場合は2台。
●2台購入する場合で、別カスタマイズにする場合は1台ずつカスタマイズ。

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2.オペレーティングシステム

  • Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 日本語版  ← DELLガイド オススメ!
  • Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 日本語版
詳しく説明

一般的には「Home Edition」をオススメします。「Professional」はリモートデスクトップの使用、暗号化ファイルシステムのサポートなどの業務的な環境の場合に使うことが多いのですが、インターネットやメール、音楽、DVD鑑賞などの個人的な使用については全くと言って良いほど違いがありません。金額の差が\14,000程度ありますので、その分違うパーツのグレードアップに予算を回して下さい。

※詳細はマイクロソフトのホームページを参照下さい。

ポイント!

●個人で使う場合は、
 「Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 日本語版」
●リモートデスクトップの使用、暗号化ファイルシステムのサポートなど業務目的で使う場合は、
 「Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 日本語版」

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3.CPU/2次キャッシュ

  • インテル Celeron M プロセッサ 350(1MB L2キャッシュ、1.30GHz、400MHz FSB)
  • インテル Pentium M プロセッサ 730(2MB L2キャッシュ、1.60GHz、533MHz FSB)  ← DELLガイド オススメ!
  • インテル Pentium M プロセッサ 750(2MB L2キャッシュ、1.86GHz、533MHz FSB)
詳しく説明

CPUは実際にデータの処理を行う中心的なパーツです。
そのため使用する目的によって「Celeron」を選ぶのか、「Pentium」を選ぶのかが違ってきます。
インターネットやメール、Word/Excelがメインであれば「Celeron」で充分です。金額の差も\20,000前後違いますので、その分ハードディスクや光学ドライブ、ソフト等に予算を回した方が良いと思います。

ちなみに、「Pentium」は2次キャッシュに「Celeron」の倍である2MBを搭載していますので、データの処理速度が早くなります。ただ、パソコンの性能というのはCPUだけでは決まりませんので、パソコン全体の性能が2倍になるわけではありません。実際のところ体感速度としてはそれ程変わらないようです。しかし、デジカメ画像の編集作業など、ちょっと処理負荷の高いことをするのであれば「Pentium」の方が向いています。予算重視であれば「Celeron」、将来も考えて性能を重視するのであれば「Pentium」となります。

※CPU詳細はインテル製品ページを参照下さい。

ポイント!

●インターネット、メール、Word、Excelなどの一般的な使い方をするなら、
 「インテル Celeron M プロセッサ 350」
●デジカメ画像、ビデオカメラ動画編集、その他処理負荷の高い作業が中心なら、
 「インテル Pentium M プロセッサ 730(2MB L2キャッシュ、1.60GHz、533MHz FSB)」
●さらに予算が許せるなら、
 「インテル Pentium M プロセッサ 750(2MB L2キャッシュ、1.86GHz、533MHz FSB)」

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4.サポートサービス

  • 4年間翌営業日出張修理(パーツ保証含む)+24時間365日テクニカル電話サポート
  • 4年間引き取り修理(パーツ保証含む)+24時間365日テクニカル電話サポート
  • 4年間引き取り修理(パーツ保証含む)+12時間テクニカル電話サポート(月-土 9-21時)  ← DELLガイド オススメ!
  • (長期サービスを申し込まない)1年間引き取り修理(パーツ保証含む)+12時間電話サポート
詳しく説明

標準で「1年間引き取り修理(パーツ保証含む)+12時間電話サポート」が付いています。
パーツ保証も3年まで延長できますし、パソコンが故障するとかなり困る方には「翌営業日出張修理」も選択できます。
仕事で使われる方や毎日使いたい方には、かなり嬉しいオプションとなっています。さらに期間によっては、同価格で電話サポートを24時間365日対応にアップグレードしてもらえるキャンペーンもあります。一般的にパソコンは3年〜5年が更新時期だと言われますので、3年保証がオススメです。

ポイント!

●低価格で購入したい方は、
 「(長期サービスを申し込まない)1年間引き取り修理(パーツ保証含む)+12時間電話サポート」
●長期間のパーツ保証が欲しい方は、
 「3年間引き取り修理(パーツ保証含む)+12時間電話サポート」
●壊れると仕事や趣味に影響が出る方は、
 「1年間翌営業日出張修理(パーツ保証含む)+12時間電話サポート 」
 「3年間翌営業日出張修理(パーツ保証含む)+12時間電話サポート 」

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5.セキュリティ対策

  • セキュリティ対策ソフトウェアを申し込まない
  • Norton Internet Security 2005 (15ケ月間更新サービス)  ← DELLガイド オススメ!
  • マカフィー セキュリティセンター 2005 (15ヶ月間更新サービス)
詳しく説明

ADSL/光常時接続が主流になっている現在では、ウイルスや不正アクセスによる被害が増加しています。その手口は日々巧妙になっています。インターネットやメールもウイルス、不正侵入、スパイウェアやスパムメール被害にあっては楽しさも半減してしまいます。そのため、ウィルス/セキュリティ対策が必須となっており、そのために必要な監視ソフトが必要となります。DELLでは、2種類のセキュリティソフトを選択できますが、使い勝手などから「Norton Internet Security 2004」の方が人気があるようです。

「Norton Internet Security 2005」製品概要
ノートン・アンチウイルス
ノートンインターネットセキュリティは、そんなインターネットの脅威から、PCを守る統合セキュリティ対策ソフトです。セキュリティソフトウェアの導入により、被害を未然に防ぐことが重要となります。同梱されているノートン・アンチウイルスは、インターネット接続時に、最新のウイルス定義ファイルに自動更新。新種のコンピュータウイルスからPCをいち早く保護します。また電子メールだけでなく、インスタントメッセージの送受信時にもウイルスをチェックします。

ノートン・パーソナルファイアウォール
ADSLやCATVなど、ブロードバンド接続の環境でインターネットをつなぎっぱなしの場合、インターネットを通じて、外部から不正にコンピュータに侵入されることがあります。ノートンパーソナルファイアウォールは、そんな不正侵入をチェックし、PCを防御します。また、外部からの侵入だけでなく、不意に個人情報が流出することも防ぎます。

その他の機能
無差別に送られてくるスパムメール(迷惑メール)を自動的に検出し、排除することが可能です。スパムメールかどうかの判断を柔軟に変更することができます。また、不適切なサイトから家族を守る保護者機能を搭載しています。これにより、お子様にとって好ましくないと思われるサイトを遮断することができます。

Norton Internet Security 製品ページ
マカフィー セキュリティセンター 製品ページ

ポイント!

●インターネットをする方は
「Norton Internet Security 2005 (15ケ月間更新サービス) 」
●インターネットをしない方は
 「セキュリティ対策ソフトウェアを申し込まない」

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6.オンライン特別価格

  • なし
  • オンライン特別ディスカウント
詳しく説明

インターネット注文のみの限定値引きです。もちろん「オンライン特別ディスカウント」にしておいてください。
この値段からさらに無料グレードアップキャンペーンや割引クーポンも使うことができますので、最終的には数万円の値引きが行われます。電話での注文は対象外となります。

ポイント!

●もちろん
 「オンライン特別ディスカウント」。
無料グレードアップキャンペーン、割引クーポン情報ももらさずCHECK!

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7.メモリ

  • 256MB(256MBx1)DDR2-SDRAMメモリ
  • 512MB(256MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAMメモリ  ← DELLガイド オススメ!
  • 512MB(512MBx1)DDR2-SDRAMメモリ
  • 1GB(512MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAMメモリ
  • 1GB(1GBx1)DDR2-SDRAMメモリ
  • 2GB(1GBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAMメモリ
詳しく説明

メモリとは一度にPCが処理できる作業の多さを表します。大容量のメモリを搭載していれば、それだけPCが一度に作業できる量が増えますので、ExcelとWordを同時に使用したり、デジカメ画像を一度にたくさん開いたりする時にももストレスなく作業ができます。

推奨メモリ容量
Eメールやインターネット閲覧          ・・・ 256MB
複数プログラムの同時起動、画像編集    ・・・ 512MB
ホームページの作成               ・・・ 512MB
高性能ゲーム・動画編集             ・・・  1GB

Windows XPは標準で256MBのメモリを推奨していますので、インターネットやメールだけなら256MBでも問題ないのですが、メモリは最低でも512MBにしておくことを強くオススメします。

あと、例えば同じ512MBでも「256MBx2」と「512MBx1」があるのに気が付くと思います。違いは単純にメモリが2枚か1枚かの違いだけなのですが、不思議なことに値段が違ってきます。ちなみに「512MBx1」の方が多少高いので、「256MBx2」の方をオススメします。ただ、メモリを挿すスロットにの数量は決まっていますので、「将来メモリを増やすかもしれない。」と思われる方は「512MBx1」の方にしておいた方が無難です。ただ、ビデオカメラで撮影した動画編集などをしない限りは512MB以上は必要ありませんし、1GBにしたところで体感速度は殆ど変わりません。

ポイント!

●インターネット、メールしかしないという方は、
 「256MB(256MBx1)DDR2-SDRAMメモリ」
●万人向けは、
 「512MB(256MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAMメモリ」
※将来メモリを増設する可能性があれば、「512MB(512MBx1)DDR2-SDRAMメモリ」
●デジタル一眼レフレベルの高画質デジカメ画像編集やビデオカメラ動画編集をする方は、
 「1GB(512MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAMメモリ」
 これ以上は余程でないと必要ありません。

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8.IDE ハードディスク

  • 30GB IDE HDD
  • 40GB IDE HDD
  • 60GB SATA HDD  ← DELLガイド オススメ!
  • 80GB SATA HDD
詳しく説明

ノートパソコンではデスクトップパソコンのように後で簡単にハードディスクを増設することが容易ではありません。最近では外付けのハードディスクも低価格で普及していますので簡単に思えますが、やっぱり外付けですと邪魔になって仕方ありません。 もちろん、動画等の容量が多いデータを保存する場合はDVDを使うこともありますが、やはりハードディスクと比べると気軽に使えません。しかも、インストールするソフトの必要な容量も年々増加していますので、ハードディスク容量が足りなくなる可能性があります。 そのため、ハードディスクはできるだけ容量の大きいものをオススメします。

推奨ハードディスク容量
Eメールやインターネット閲覧                    ・・・ 30〜40GB以上
デジタルカメラ画像(静止画)保存、動画保存           ・・・ 60GB以上
デジタルビデオカメラデータ(動画)保存、テレビ録画など   ・・・ 80GB以上

ちなみに値段の差は次のとおりですので、1GB当たりの単価を見ても同じことがわかります。
容量 価格差(30GB基準) 1GB増当たりの単価
30GB - -
40GB +\2,000 \200
60GB +\6,000 \200
80GB +\10,,000 \200

ポイント!

●インターネット、メールしかしないという方は、
 「30GB IDE HDD」
●万人向けは、
 「60GB IDE HDD」
●デジタル一眼レフレベルの高画質デジカメ画像編集やビデオカメラ動画編集をする方は、
 「80GB IDE HDD」

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9.ハードディスクパーティション

  • なし
  • パーティション:プライマリ20GB + 残り  ← DELLガイド オススメ!
  • パーティション:プライマリ40GB + 残り
  • パーティション:プライマリ60GB + 残り
詳しく説明

パーティションというのは、ハードディスク内における容量の割り当てのことです。1台のハードディスクを複数の領域に区切って、あたかも複数台のハードディスクがあるかのように利用することができます。

パーティションを区切っておかない場合はハードディスクは1つのドライブ(Cドライブ)として認識されます。反対にパーティションを区切ると、ハードディスクは2つのドライブ(CドライブとDドライブ)として認識されます。もちろん、実際は1つのハードディスクしかありません。

なぜ、このようなことをわざわざするのかとお思いの方もおられるでしょう。その理由としては、簡単に次のようなことがあります。

  1. ハードディスクの使用効率を上げることができる
  2. パーティションごとに違うOS(オペレーションシステム)をインストールして、複数のOSを1台のハードディスクの中に共存させることができる
  3. パソコンに不具合が出たり、Windowsのグレードアップや購入時の状態に戻すためにWindowsを再インストールする場合、Cドライブだけを更新してDドライブはそのまま残しておくことができるため、Dドライブに入っているデータが消えることを防ぐことができる
  4. CドライブWindowsやExcel等のソフトをインストールしたりするための「OS用の領域」、Dドライブはデータを保存しておく「データ用の領域」として使うとファイル情報が消失するなどの事故が起きた際に、被害を小さくすることができる

こう言った使い勝手の向上が主な理由です。パーティションは一度決定してしまいますと、WindowsなどOSを再インストールしなおさないと変更できませんので、注意が必要です。基本的にCドライブは40GBあれば充分だと思います。

ポイント!

●予算を極力削りたい、データは毎日こまめに取っているという方は、
 「なし」
●万人向けは、
 「パーティション:プライマリ20GB + 残り」 (この時、ハードディスクは60GB以上が望ましい)

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10.Floppyドライブ

  • なし
  • 3.5インチフロッピーディスクドライブ(USB外付け)
詳しく説明

言わずと知れたフロッピーディスクドライブです。しかし、最近は使う方がかなり少なくなっています。
というのも、スティックメモリが発売されたことが大きな要因となっているようです。スティックメモリは、USB端子に差し込むだけでフロッピーと同じようにデータのコピーや削除ができます。容量は手軽な64MB〜大容量の512MB程度のものが人気で、ちなみにフロッピーディスクは容量が1枚当たり1.44MBですので、単純に約40倍〜約350倍もの容量差があります。
ただ、前にフロッピーに保存したデータはフロッピーディスクドライブでしか読み出しできませんので、使う必要があれば選択される方もおられます。

ポイント!

●フロッピーは使わない方、USBメモリキーを使っている方は、
 「なし」
●フロッピーを使いたい方は、
 「3.5インチフロッピーディスクドライブ(USB外付け)」

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11.光学 ドライブ

  • DVD-ROMドライブ
  • DVD/CD-RWコンボドライブ
  • DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

この項目はずばりどのメディアを使うかがポイントです。
音楽CDなどを聞いたり、レンタルDVDで映画を見るだけならDVD-ROMドライブで充分ですし、CDにデータを書き込みたければDVD/CD-RWコンボドライブが必要です。動画の保存しておきたいのでさらに大容量なDVDへの書き込みが必要であればDVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)が選択肢となります。

参考容量:CD(700MB)、DVD(4.7GB〜8.5GB)
ドライブ 使用目的 対応メディア 性能/速度 価格差(DVD-ROM基準)
DVD-ROM ●音楽CD/DVD映画鑑賞 DVD-ROM、CD-ROM 読込8倍速 -
DVD/
CD-RWコンボ
●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CD-R/RWにデータ保存
DVD-ROM、CD-ROM、CD-R、CD-RW CD-ROM読込み:24倍速
CD-R書込み:24倍速
CD-RW書換え:24倍速
DVD:8倍速
+\2,000
DVD+/-RW ●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CD-R/RWにデータ保存
●DVD±R/RWにデータ保存
DVD-ROM、DVD+R(含:2層)、DVD+RW、DVD-R、DVD-RW、CD-ROM、CD-R、CD-RW DVD読込:8倍速
DVD+R書込:8倍速(2層:2.4倍速)
DVD+RW書換:4倍速
DVD-R書込:8倍速
DVD-RW書換:2倍速
CD読込:24倍速
CD-R書込:24倍速
CD-RW書換:16倍速
+\8,000

ポイント!

●音楽CDの再生、レンタルDVDの再生ができれば良い方は、
 「DVD-ROMドライブ」
●さらにCD-Rへのデータ書込が必要な方は、
 「DVD/CD-RWコンボドライブ」
●大容量DVDへの読出、書込が必要な方は、
 「DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)」

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12.ディスプレイ

  • 15.4インチTFT Dell UltraSharp(TM) WXGA 液晶ディスプレイ
  • 15.4インチTFT Dell UltraSharp(TM) WSXGA+ 液晶ディスプレイ  ← DELLガイド オススメ!
  • 15.4インチTFT Dell UltraSharp(TM) WUXGA 液晶ディスプレイ
詳しく説明

3種類とも同じ15.4インチワイド液晶モニタですが、性能が多少違います。

比較してみますと、下記のようになります。
液晶 ドットピッチ 視野角度 コントラスト 最大表示解像度
WXGA 0.26mm 左右130° 180cd/m2
(400:1)
1280x800
WSXGA+ 0.20mm 1680x1050
WUXGA 0.17mm 1920x1200

そもそも、液晶モニタは小さい粒々が縦横にキレイに配列したものです。
上記項目のドットピッチとは、この粒の縦横の大きさのことです。
また、解像度というのは縦横にその粒がどれだけ並んでいるかという表示で、実際に表示できる広さを現した数字です。

ここで、モニタの外形サイズは3種類とも同じ15.4インチですので、ドットピッチが大きくなれば解像度が小さくなります。反対にドットピッチが小さくなれば解像度が大きくなります。この理由から厳密に言いますと、解像度が上がれば1文字当たりの大きさが多少小さくなりますので、自分でどちらを優先するかを決める必要があります。ちなみに、一般的な14.1インチモニタのドットピッチは0.297mm、解像度は1024×768です。いかにこの3種類のモニタの解像度が高いことがわかって頂けるでしょう。

ポイント!

●手軽にワイドモニタが楽しめればよい方は、
 「15.4インチTFT Dell UltraSharp(TM) WXGA 液晶ディスプレイ」
●17インチモニタと同等の表示範囲が欲しい方は、
 「15.4インチTFT Dell UltraSharp(TM) WSXGA+ 液晶ディスプレイ」
●20インチモニタと同等の表示範囲が欲しい方は、
 「15.4インチTFT Dell UltraSharp(TM) WUXGA 液晶ディスプレイ」

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13.<サウンド>ステレオスピーカ

  • なし
  • DELL A215 ステレオスピーカー  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

本体にスピーカーは内蔵されていますので、こちらを購入しなくても音楽は聴けますし、操作音も鳴ります。ただ、どうしてもスピーカーの性能が落ちますので、大音量で聴いたり音質が悪いのは当然です。

気軽に試してみるなら、「A215スピーカー」がお勧めです。外形:高さ:177.5mm、幅:77.5mm、奥行:95mm、出力1.5Wx2と最低限の性能があり、電源ボタン、ボリュームコントロールも付いていますので手軽に使えます。ただ、どうしても音楽専用コンポなどにはかないませんので、「パソコンで音楽を頻繁に聴きたいので」という程度の感覚で使っていただけると良いかと思います。

ポイント!

●内蔵スピーカーでよい方、音楽をあまり聴かない方、スピーカーを置くスペースがない方は、
 「なし」
●音楽を良く聞く方、ちょっとでも良い音で聴きたい方は、
 「DELL A215 ステレオスピーカー」

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14.<ネットワーク>ワイヤレスLAN

  • Celeron向 ワイヤレスLAN無し
  • Celeron向 インテル PRO/Wiress 2915ABG ネットワーク・コネクション(802.11a/b/g対応)
  • Celeron向 インテル PRO/Wiress 2200BG ネットワーク・コネクション(802.11b/g対応)
  • Celeron向 DELL TrueMobile TM1350 内蔵ワイヤレスLAN Mini-PCIカード(802.11b/g)
  • Pentium向 ワイヤレスLAN無し
  • Pentium向 インテル PRO/Wiress 2915ABG ネットワーク・コネクション(802.11a/b/g対応)
  • Pentium向 インテル PRO/Wiress 2200BG ネットワーク・コネクション(802.11b/g対応)
  • Pentium向 DELL TrueMobile TM1350 内蔵ワイヤレスLAN Mini-PCIカード(802.11b/g)
詳しく説明

初心者の方で、このカスタマイズ項目に悩む方が多いのではないでしょうか。
インターネットをする場合に有線のLANケーブルを使う方は必要ありませんので、各CPUのワイヤレスLAN無しを選択してください。

また、選択肢の違いはワイヤレス規格によるものです。細かい違いはあるのですが、理論的に突っ込むとかなり複雑な話になりますので、ここでは簡単にご紹介しておきます。

まずワイヤレスの規格には802.11a、802.11b、802.11gという3種類があります。
規格名 使用周波数帯 最大通信速度 特徴
802.11a 5.2GHz 54Mbps 混信しにくい、減衰しやすい
802.11b 2.4GHz 11Mbps 最も普及、実効速度は一桁遅い
802.11g 2.4GHz 54Mbps 11b互換モード持つ、減衰しにくい

大まかには転送速度と電波の通りやすさです。

しかし、2.4GHzという周波数は、電子レンジやアマチュア無線、Bluetoothなど、様々な機器に使われているために、無線LANと同時に使うと、お互いに干渉して、電波が弱くなると5.5M、2M、1Mbpsと段階的に遅くなっていくという弱点があります。また、屋内では25m程度の距離までは通信できますが、建物に鉄筋コンクリートなどが使われていると転送速度が落ちる可能性が高くなります。

これに対し、「802.11a」は最大通信速度は54Mbpsというスピードを実現していますが、そのわりには普及しておりません。その理由は「802.11a」が採用している周波数にあります。電波は「周波数が高いほどは減衰しやすい」という宿命を持っているため、「802.11b」に比べると電波の減衰が大きく、届きにくいという弱点があります。さらに5.2GHzの周波数を扱うには本来は免許が必要であること、最も普及している11bとの互換性がないことなどから、11aをサポートするハードウエアや無線LANスポットもちょっと前までは少なかったからです。

そこで、最近新しく規格化されたのが「802.11g」です。これは「802.11b」と同じ2.4GHzの周波数を使い、「802.11a」と同じ最大通信速度54Mbpsという長所だけを集めた新規格です。

このような理由から最近は新規格である「802.11g」が主流になりつつあります。DELLで購入できるワイヤレスLANはすべて「802.11g」に対応していますので安心です。インテル PRO/Wiressシリーズの2種類はインテルのCPU Pentium M プロセッサと855チップセットファミリとの組み合わせで、インテル Centrino モバイル・テクノロジに対応しています。差は数千円程度ですので、CPUがPentium Mであれば「 PRO/Wiress」を、Celeronであれば「TrueMobile」で良いと思います。ちなみに上記以外に下記の「ワイヤレスLANアクセスポイント」が必要になりますのでご注意下さい。

ポイント!

●インターネットやLANは有線でよい方は、
 「無し」
●LANを無線にしたい方で、
 CPUにCeleron Mプロセッサを選択した方は、「Celeron向 DELL TrueMobile TM1350 内蔵ワイヤレスLAN Mini-PCIカード(802.11b/g)」
 CPUにPentium Mプロセッサを選択した方は、「Pentium向 インテル PRO/Wiress 2200BG ネットワーク・コネクション(802.11b/g対応)」

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15.<ネットワーク>ワイヤレスLANアクセスポイント

  • なし
  • BUFFALO製54Mbps 無線LAN
詳しく説明

詳細は上記「ワイヤレスLAN」を参照下さい。インターネットを無線LANでにするためには、「BUFFALO製54Mbps 無線LAN」と、上記「ワイヤレスLAN」を選択すればOKです。取扱説明書などを参考にされて設定すれば、ご家庭でも1階、2階関係なくインターネットができるようになります。
バッファロー製 無線LAN AirStation WBR-G54製品ページ

ポイント!

●インターネットやLANは有線でよい方は、
 「無し」
●LANを無線にしたい方は、
 「BUFFALO製54Mbps 無線LAN」

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16.<周辺機器>キャリングケース

  • キャリングケース無し
  • Dell ワイドデラックスキャリングケース
  • Dell ワイドデラックスキャリングケース ナイロン製  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

おすすめは、「Dell ワイドデラックスキャリングケース ナイロン製」です。
パソコンを外出時に頻繁に持ち出すなら、保護/携帯性を考えて選択すると良いでしょう。
さすがに、サイズは「Inspiron 6000」にピッタリです。

ポイント!

●パソコンを各部屋に移動する程度なら、
 「キャリングケース無し
●移動が頻繁な方、パソコンに傷を付けたくない方は、
 「Dell ワイドデラックスキャリングケース 」

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17.Bluetoothモジュール

  • 無し
  • Bluetooth
詳しく説明

詳細は下記のとおりですが、初心者が使う一般向け機能とは言い難いので必要ないと思います。ただ、Bluetoothは、本体出荷時に取り付けされるために後での追加購入はできません。

Bluetoothは、ワイヤレスネットワークの規格の一種です。ワイヤレス規格(802.11a/b/gなど)が、イーサネット等、主にPCでのネットワークを前提としているのに対し、Bluetooth規格は、携帯電話やノートパソコン、PDAなどをワイヤレスでつなぎ 音声、データ通信などを行うワイヤレスネットワークの規格です。また、ライセンスフリーで、2.4GHz帯の無許可で使用できる周波数帯、低コストモジュールなど、その利便性から世界標準のインターフェイスとなっています。

使用例としては、携帯電話からテレビを操作したり、デジタルカメラからデータをプリンタで直接印刷することが実現可能になるほか、赤外線(IrDA)と違い、機器間の距離が10m以内であれば障害物があっても利用することができるので、カバンの中に携帯電話を入れたままパソコンとスケジュールやアドレス帳を同期させたり、ヘッドセットから携帯を経由し、電話を行ったりといったことも可能になります。

ポイント!

●基本的には、
 「無し」
●パソコンと携帯電話の連携/同期が必要なら、
 「Bluetooth」

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18.<ソフトウェア>マイクロソフトOffice製品

  • Microsoft Office Personal Edition 2003
  • Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003
  • Microsoft Office Personal Edition 2003 +Adobe Acrobat 6.0 Standard
  • Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 +Adobe Acrobat 6.0 Standard
詳しく説明

インターネットやメール、DVD/CD鑑賞が使用目的であれば必要ありませんが、Word/Excelを使うのであれば選択が必要です。

ソフトには「単品パッケージ版」と「プリインストール版」があります。「単品パッケージ版」はソフトを単独で買う場合、つまり近くのお店で購入する場合です。「プリインストール版」はパソコン本体を購入する場合にのみ一緒に購入できるタイプで、その分値段がかなりお得になります。値段が安いからと言っても、性能自体は同じです。さらに、「プリインストール版」を一緒に購入された場合はインストールしてから配送してもらえますので、家に着いたらすぐに使うことができるます。

「単品パッケージ版」・・・\35,800(税込)
「プリインストール版」・・・\18,900(税込)  (2005/4/5現在)

次に 「Personal Edition」と「Professional Edition」の違いについてですが、使用することができるソフトの概要は下記のとおりです。

Microsoft Office Personal Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook
Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook、Power point、Access等

「Word」と「Excel」はどちらでも使えますので、「Powe rpoint」と「Access」を使うか使わないかです。
仮に「Power point」だけを使うのであれば、 「Personal Edition」と下記の「Power point 2003」の単品パッケージを購入すれば良いでしょう。
※詳しい詳細はマイクロソフト社製品ページをご参照下さい。

あと、「Adobe Acrobat 6.0 Standard」についてですが、これはPDFファイルを自分で作成できるソフトです。
自分が作ったWordやExcel、デジカメ画像などを配付したいけれども、サイズが大きすぎて難しい場合に画質はさほど変更せずに、ファイルサイズをものすごく小さくできるため今や世界標準のファイル形式となっています。

拡張子が「○○○.pdf」というファイルがこの形式に当たり、ホームページからダウンロードする時にも見たことがある方も多いと思います。このPDFファイルを開いて見るだけであれば、Adobe社から無料で配布されている「Adobe Acrobat Reader」をインストールしておくことによって可能になります。ただ、PDF形式に変換することは業務等で使う機会が多いとので、個人で使われることはあまりないと思います。
詳しい情報については、Adobeホームページをご参照下さい。

ポイント!

●Word、Excelが必要な方は、
 「Microsoft Office Personal Edition 2003」
●Word、Excel、Powerpoint、Accessが必要な方は、
 「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003」
●PDFファイルに変換する必要がある方は、別途「Adobe Acrobat 6.0 Standard」

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19.<ソフトウェア>24時間ソフトウェア電話サポート

  • 3年間24時間ソフトウェア電話サポート
  • 1年間24時間ソフトウェア電話サポート
  • なし
詳しく説明

初めてPCを使う方でも安心して電話いただけるよう、基本操作などの質問にも回答してくれるサービスです。「Excel, WordなどのマイクロソフトOffice製品の使い方がわからない」「インターネットって、難しい?」といった不安を解消できます。また、サポート対象製品であれば、ソフトのインストール方法に関する質問にも答えてくれます。

実際に使い始めると、急にパソコンに障害が生じたりすることあります。そんな場合はある程度パソコンの知識を持った人でないとソフトウェア側が問題なのかハードウェア(パーツ部品)が問題なのか、どちらの障害か区別を付けることが難しいでしょう。また、原因がわかってもどうしたらよいのかわからないのではどうしようもありません。その時にはこのサービスで確認することもできます。

ポイント!

●ある程度ソフトが使えるなら、
 「なし」
●全くの初心者の方、身近にパソコンを使える人がいない方は
 「1年間24時間ソフトウェア電話サポート」

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20.<ソフトウェア>その他マイクロソフトOffice製品(単品パッケージ)

  • マイクロソフト製 PowerPoint 2003 日本語版
詳しく説明

上記Microsoft Officeシリーズと合わせてご検討下さい。

ポイント!

●「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003」を選択する方は、
 「なし」
●Accessは使わないがPower pointは使いたい方は、
 「マイクロソフト製 PowerPoint 2003 日本語版 」

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21.カラーキット

  • 無し
  • カーボンファイバー
  • チェリーウッド
  • チャコールレザー
詳しく説明

簡単に言えば本体につけるカバーのようなもので、本体自体の傷や損傷にも多少の保護的な役目もありそうです。見た目の雰囲気がかなり変わりますので、オリジナルパソコンの感覚が得られるかもしれません。

ポイント!

●予算のない方は
 「無し」
●ドレスアップしたい方は、お好みの色に合わせて選択。

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22.バッテリ

  • 6セルバッテリ
  • 大容量9セルバッテリ  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

近くに電源のないモバイル環境で利用するためには、バッテリの性能が重要になってきます。そのためDELLでは、軽量で長時間の使用に耐えるリチウムイオンバッテリを採用しています。

一般的には6セルバッテリでも充分だと思いますが、外出時に使う頻度が高い場合やバッテリーの持ちに不安がある場合は大容量タイプを選択される方もおられます。価格の差も\2,000程度ですのでお得です。
また、大容量バッテリではなく、標準バッテリがもう1つ欲しいという方の為に「スペアバッテリ」、通常のACアダプタと同じように使える「コンボアダプタ」の項目が別にありますので、そちらを検討されても良いかと思います。

種類 重量 サイズ(WxHxD) 容量 駆動時間 充電時間 耐久時間(概算)
6セル 0.26kg 139.0x21.5x88.5mm 53Whr インテル  Pentium M
プロセッサ搭載時 約3.50時間
インテル  Celeron M
プロセッサ搭載時 約3.04時間
電源OFF時:約1.8時間 500サイクル
9セル 0.4kg 80Whr インテル  Pentium M
プロセッサ搭載時 約5.21時間
インテル  Celeron M
プロセッサ搭載時 約4.30時間
電源OFF時:約2.5時間

ポイント!

●万人向けは、
 「6セルバッテリ」
●バッテリーの持ちに不安がある場合は、
 「大容量9セルバッテリ」
●もう1つ呼びバッテリーが欲しい方は、
 「スペアバッテリ」を選択。

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23.マウス

  • 無し
  • DELLオリジナルマウス(USB)
詳しく説明

細かい作業や使い勝手を考えると、やはりマウスは必須です。
シンプルなUSBタイプのDELLオリジナルマウスがありますので、本体との見た目の相性を考えますと付けておいても良いでしょう。もし、今使われているマウスがあれば、もちろん使うことができます。

ポイント!

●マウスと本体のデザインを統一したい方は、
 「DELLオリジナルマウス(USB)」
●マウスは使わない、今使っているマウスでよい方は
 「無し」

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24.TVチューナー

  • 無し
  • SKNET TVチューナ SK-MOTVPKPCカード TYPEII Cardbus対応  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

せっかくワイドモニタを搭載している「Inspiron 6000」を買っても、動画を見る機会がDVD映画だけではもったいないと思います。最近ではパソコンでもテレビを見ることができるのが当たり前になっており、「Inspiron 6000」でもオプションで対応できます。そのカードがこのTVチューナーです。PCカードタイプですので、PCカードスロットに差し込むだけですので見た目もスッキリしますし、外付けタイプのように邪魔になりません。しかも、標準でテレビ視聴録画アプリケーションソフト:MonsterTVも付属していますので、視聴だけでなく録画にも対応しています。残しておきたいテレビ番組などを録画して、DVDに保存なんて使い方も可能になります。(DVD±Rドライブ選択時)

ポイント!

●パソコンでテレビを見たり、録画したりしたい方は、
 「SKNET TVチューナ SK-MOTVPKPCカード TYPEII Cardbus対応 」
●テレビとパソコンを使い分ける方は、
 「無し」

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25.まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)

  • 3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)
  • 1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)
  • 事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)
詳しく説明

「火災・偶発的な事故による破損」などが発生した場合、無料で「修理」もしくは「同等スペック品との取り替え」を保証してもらえるサービスです。
具体的に言いますと、火災、落雷、水災、衝突破損、落下、偶発的破損などがそれに当たります。「サポートサービス」のパーツ保証等と一緒に検討されるのが良いでしょう。これも、予算内の範囲でよろしいかと思います。

ポイント!

●予算を削減したい方は、
 「事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)」
●破損による保証を考えておきたい方は、
 「1年 or 3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)」

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26.PC設置サービス

  • おまかせセットアップサービス 基本
  • おまかせセットアップサービス 基本+講習
  • インターネットおまかせセットアップサービス 基本+ワイヤレス
詳しく説明

設置サービスには他にもたくさんありますが、基本的な3つについてご紹介します。

「おまかせセットアップサービス 基本」はWindowsの初期設定から実際に使えるまで範囲で、設定をしてくれるサービスです。
「おまかせセットアップサービス 基本+講習」は上記サービスに簡単な操作方法や使い方などを教えてくれるサービスです。
「インターネットおまかせセットアップサービス 基本+ワイヤレス」は、基本サービスにインターネット接続設定や無線ワイヤレスLANを別途ご購入された方にその設定を代行してくれるサービスです。もちろん、無線ワイヤレスLANやワイヤレスLANアクセスポイントには取扱説明書が付属していますので、ご自身で設定することも可能ですので、設定に自信がなければ頼まれるのも良いでしょう。初期設定から無線LANが使えるところまでを広くカバーしてもらえます。

ポイント!

●インターネットや無線LANの設定を代行して欲しい方は、
 「インターネットおまかせセットアップサービス 基本+ワイヤレス」
●パソコンの初期設定を代行して欲しい方は、
 「おまかせセットアップサービス 基本」
●設定は自分でできるという方は、
 「なし」

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実際に見積もりしてみよう!

このように、「Inspiron 6000」にはたくさんのカスタマイズ項目があることがわかって頂けると思います。
しかし、カスタマイズによっては特徴の違ったパソコンにもなりますので、色々検討してみる必要があります。

デル公式ページにて実際に見積もりすることによって、自分のカスタマイズで予算がどの程度になるのか検討されてはどうでしょうか。

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