カスタマイズ例1 基本構成
- Windows(R) XP Home Edition Service Pack 2 正規版 (日本語版)
- インテル(R) Pentium (R)M プロセッサ 740 (2MB L2キャッシュ 1.73GHz 533MHz
FSB)
- 1GB(512MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ
- 80GB IDE HDD
- DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)
- 14.1インチ TFT WXGA 液晶ディスプレイ
- Pentium向 インテル(R) PRO/Wireless 2200BG ネットワーク・コネクション (802.11b/g対応)
- 6セルバッテリ
上記構成金額:\145,104 (税込・送料込) (2005/11/8現在)
CPUには高性能な「インテル(R) Pentium (R)M プロセッサ 740」を採用。二次キャッシュに2MBを搭載しているため、処理負荷の高い作業に最適です。
パソコンの快適性や処理速度にこだわる方にはお勧めですし、デジカメ画像編集などにも効果的です。
メモリは必要最低限な512MBでも良いですが、デジカメ画像編集まで考えておられるなら余裕を持って1GBをお勧めします。また、ハードディスクが80GB、光学ドライブも「DVD+/-RWドライブ(DVD+R
2層書き込み対応)」と王道のカスタマイズです。
パーツのグレードアップ優先順位としましては、後々グレードアップが困難な順番として、
- CPU
- メモリ
- ハードディスク
とすると良いのではないでしょうか。
また、上記のカスタマイズには「Microsoft Office Personal Edition 2003」を選択しておりませんので、WordやEXCELソフトをお持ちでない方は選択する必要があります。ちなみに購入金額としては\166,104になります。
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カスタマイズ例2 グレードアップ構成
- Windows(R) XP Home Edition Service Pack 2 正規版 (日本語版)
- インテル(R) Pentium (R)M プロセッサ 750 (2MB L2キャッシュ 1.86GHz 533MHz
FSB)
- 1GB(512MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ
- 100GB IDE HDD
- パーティション設定 Cドライブ:20GB、Dドライブ:残り
- DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)
- 14.1インチ TFT TrueLife(TM)WXGA 液晶ディスプレイ
- Pentium向 インテル(R) PRO/Wireless 2200BG ネットワーク・コネクション (802.11b/g対応)
- 9セルバッテリ
上記構成金額:\185,004(税込・送料込) (2005/11/8現在)
CPUの性能に重点を置いて、さらに高性能なPentiumM プロセッサ750を選択。メモリは1GBで充分だと思います。
さらにノートパソコンとしては、充分過ぎる100GBハードディスクを選択しました。80GBとは6,000円程度の差ですので、この差を高いと感じるか、お得と感じるかは個人差によると思います。
20GBで6,000円アップは高いと思われる方は、思い切って「Buffalo製 外付160GB HDD」を選択するのも良いでしょう。+12,600円ですので、20GB当たり1,575円とかなりお得感が出てきます。
あと、ハードディスクの管理が容易なパーティション設定をお勧めします。設定としては、Cドライブ:20GB〜40GBで良いかと思います。60GBではちょっと大き過ぎるような気がしますが、ソフトをたくさんインストールされる方には良いかもしれません。
また、外出が多い方には若干重量が重たくなりますが、大容量9セルバッテリをお勧めします。
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