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DELL Inspiron 13 7000(7391) 2in1レビューをご紹介! DELLの人気ノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2021/6/26
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DELL Inspiron 13 7000(7306) 2in1 レビュー

13.3インチ標準ノートパソコンと大画面タブレットに使える2in1ノート!
DELL Inspiron 13 7000(7391) 2in1 レビュー

Inspiron 13 7000(7391) 2in1は、使いやすい13.3インチワイド液晶を搭載したDELL売れ筋シリーズのノートパソコン。しかも、大画面タブレットにも使える2in1ノートパソコンです。

DELL Inspiron 13 7000(7391) 2in1 レビュー

使いやすい13.3インチ標準ノート Inspiron 13 7000(7391) 2in1

今回ご紹介するNew Inspiron 13 7391 2-in-1は、省電力タイプの第10世代Coreプロセッサや大きな13.3インチ液晶を搭載しつつ、タブレットとしても使えるノートパソコンです

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の外観
Inspiron 13 7000(7391) 2in1の外観。DELL13インチノートの中でも、美しいデザインで高性能を発揮する上位7000シリーズの位置付け機種です。本体サイズは幅:307.7mm×奥行き:215.9mm×高さ:13.66〜15.9mmとコンパクトで極めて薄いです。

2-in-1タイプなのに手軽に持てるコンパクトさ、高級感あるメタリック調のボディ、飽きないシンプルなデザイン
2-in-1タイプなのに手軽に持てるコンパクトさ、高級感あるメタリック調のボディ、飽きないシンプルなデザインなので、個人用途・仕事用途のどちらでも使えますね。今回ご紹介している機種の正式な品番は「Inspiron 13 7391」です。

しかも、条件にもよりますが、わずか20分でバッテリーを0%から最大35%(1時間で最大80%)まで充電可能です。移動の際に常に電源コンセントを探し回る必要はありません。

(特徴その1) タブレットとしても使えるInspiron 13 7000(7391) 2in1

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の最大の特徴は、タブレットのような使い方が楽しめる可変性です。

「タブレットモード」
「タブレットモード」。13.3インチの大きなタブレットに変身します。

縦方向に回転させると、画面も縦表示になります。
縦方向に回転させると、画面も縦表示になります。解像度も高いので、YAHOOのトップページもかなり広い範囲まで見渡すことができます。

写真のようにモニタを立てる「スタンドモード」。
写真のようにモニタを立てる「スタンドモード」。スタンダードモードだと、タブレットを直接持たなくても良いので、画面操作しやすいです。左手が疲れませんので、動画などを視聴する際にも便利です。

「テントモード」
「テントモード」。スタンドモードと似てますが、机との接触部分が少ないので、例えば料理のレシピ等を確認するのに最適です。

付属のDellアクティブペンもあります。細かいタッチ作業に便利です。
付属のDellアクティブペンもあります。細かいタッチ作業に便利です。

指先には2つのボタンがあり、写真のように親指でボタン操作できます。
指先には2つのボタンがあり、写真のように親指でボタン操作できます。

本体のモニタ下に、Dellアクティブペンを収納できます
本体のモニタ下に、Dellアクティブペンを収納できます。マグネット方式なので、スッと引きつけられるように収まります。ノートパソコンが閉じているときでも当たりません。

(特徴その2) 2in1ノートとは思えないほど本体やモニタが薄い!

Inspiron 13 7000(7391) 2in1は、2in1ノートとは思えないほど本体やモニタが薄いです。

Inspiron 13 7000 2in1と単三乾電池を比較。
Inspiron 13 7000(7391) 2in1と単三乾電池を比較。2-in-1ノートなのに、単三乾電池とほぼ同じと感じる極薄さがスゴいです。

横から見たInspiron 13 7000(7391) 2in1。モニタの薄さも際立ってます。
横から見たInspiron 13 7000(7391) 2in1。モニタの薄さも際立ってます。

モニタの厚みは約6mm!
モニタの厚みは約6mm!

モニタ周辺のベゼル幅は約6mmと極薄
タッチパネルを搭載しているにも関わらず、モニタ周辺のベゼル幅は約6mmと極薄です。

モニタ上部のこの薄いベゼル幅にマイクやカメラが入っています
しかも、モニタ上部のこの薄いベゼル幅にマイクやカメラが入っています。カメラが何とか把握できる程度です。

左マイク部分を拡大。1mmほどの穴が空いており、見えないほど極小です。
左マイク部分を拡大。1mmほどの穴が空いている程度の極小です。

(特徴その3) 最新の第10世代Coreプロセッサと高速SSDを標準搭載!

Inspiron 13 7000(7391) 2in1は、見た目のデザインだけでなく、最新の第10世代Coreプロセッサや高速なSSDを搭載しており、性能面でも妥協がありません。

今回ご紹介しているIInspiron 13 7000(7391) 2in1には、Core i5プロセッサを搭載しています
今回ご紹介しているInspiron 13 7000(7391) 2in1には、コストパフォーマンスが高いCore i5プロセッサを搭載しています。高性能なCore i7プロセッサもカスタマイズ可能です。

Inspiron 13 7000(7391) 2in1が搭載するSSD(左) 定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使って1TB ハードディスクの性能を調べてみました
Inspiron 13 7000(7391) 2in1が搭載するSSD(左)と安価なパソコンに搭載するハードディスク(右)のアクセス速度をCrystalDiskMark 6.0で計測。Inspiron 13 7000(7391) 2in1の速さがよくわかります。読み出し(Read)・書き込み(Write)共、全く別次元ですね。

(特徴その4) 画像や動画がキレイ、かつ、表示範囲が広いフルHD(1920×1080)パネルを採用

正面から見た状態
正面から見た状態。輝度やコントラストが高いので、画像や動画もキレイです。ただし光沢パネルなので、通常のタブレットと同じように、背景は少し映り込みます。

斜め方向から見た状態
斜め方向から見た状態。視野角が広いので、若干暗くなる印象はあるものの、色変化は少ないです。

各解像度の表示範囲を比較
Inspiron 13 7000(7391) 2in1の表示解像度は、高解像度タイプの1920×1080です。一般的な1366×768よりもかなり広いので、複数ウィンドウを開きながらの作業も快適です。

(特徴その5) 頻繁なモード切り替えにも耐えられる強靱性と高い質感の素材を採用

ヒンジ部がない?と錯覚するデザインは秀逸
本体と液晶パネルをつないでいるヒンジ部がない?」と錯覚するデザインは秀逸です。また、繰り返しの耐久テストも数万回実施されています。

申し分ないメタル仕上げ
本体ボディは、申し分ないメタル仕上げで、陽極酸化処理されたヘアライン/ダイヤモンドカッドもキレイです。

タッチパッドを拡大
タッチパッドを拡大。刃物のような鋭さが味わえるダイヤモンドカット

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の天板(ブラック)。
Inspiron 13 7000(7391) 2in1の天板(ブラック)。

天板を拡大。金属感のある素材なので、安っぽさは皆無です。
天板を拡大。金属感のある素材なので、安っぽさは皆無です。

DELLロゴもキラッと光ります。
DELLロゴもキラッと光ります。

 詳しくは、New Inspiron 13 7391 2-in-1(DELL公式製品ページ)をご参照ください。

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の接続端子をチェック

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の接続端子を詳しくご紹介します。

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の左側面

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の左側面
Inspiron 13 7000(7391) 2in1の左側面。左から、電源アダプタ、電源およびバッテリーステータスライト、HDMI、Thunderbolt 3(電源供給およびDisplayPort対応)です。

接続端子と比較しても、Inspiron 13 7000(7391) 2in1の本体がかなり薄いことがわかります。
接続端子と比較しても、Inspiron 13 7000(7391) 2in1の本体がかなり薄いことがわかります。

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の右側面

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の右側面
Inspiron 13 7000(7391) 2in1の右側面。左から、microSDカードスロット、ヘッドセット(ヘッドフォンとマイク)、USB3.1 Gen1です。

接続端子を拡大。こちらも薄い。
接続端子を拡大。こちらも薄い。

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の前面

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の前面
Inspiron 13 7000(7391) 2in1の前面。接続端子はありません。

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の背面

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の背面
Inspiron 13 7000(7391) 2in1の背面。接続端子はありません。

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の底面

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の底面
Inspiron 13 7000(7391) 2in1の底面。発熱量が少ないパーツを採用しているため、放熱部分のメッシュが少ないです。プレミアム7000シリーズノートなので、普段は見えない底面においても、高級感があるメタル仕上げの素材を使用しています。

底面を拡大
底面を拡大。手触りはサラッとしており、高級感があります。左右にスピーカーが内蔵されています。

「inspiron 」ロゴ。
「inspiron」ロゴ。

通常作業も快適なキーボードとタッチパッド

Inspiron 13 7000(7391) 2in1のキーボード周辺について、詳しくご紹介します。

Inspiron 13 7000(7391) 2in1のキーボードは、主流のアイソレーションタイプ
Inspiron 13 7000(7391) 2in1のキーボードは、主流のアイソレーションタイプで、電源ボタン(オプションで指紋認証あり)だけのシンプルなデザインです。バックライトを標準装備していますので、寝室などの暗い部屋で使う場合に最適です。

本体のサイズに余裕がある
本体のサイズに余裕があるので、手が大きな私でもゆったりとしたタイピングが楽しめます。

キーボード左部分を拡大
キーボード左部分を拡大。キー配列は標準的です。本体サイズに余裕がある13インチノートなので、キーも大きく感じます。

キーボード右部分を拡大
キーボード右部分を拡大。

キーを拡大。
キーを拡大。キー表面が少し平坦ですが、指先が滑ることはありません。

なお、電源ボタンは40,000回、キーボードのエンターキーは1,000万回連打、タッチパッドボタンは100万回のテストを実施し、問題がないことを検証しています。

 詳しくは、New Inspiron 13 7391 2-in-1(DELL公式製品ページ)をご参照ください。

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の性能をベンチマークテスト

Inspiron 13 7000(7391) 2in1の性能を調べるため、各種ベンチマークテストを実施しました。

なお、CPUの影響が大きいベンチマークテスト「CINEBENCH R11」については、本レビューでご紹介しているCore i5プロセッサだけでなく、高性能なCore i7プロセッサのベンチマーク結果もあわせてご紹介します。

Core i5-10210Uプロセッサを搭載する「プレミアム」パッケージ
Core i5-10210Uプロセッサを搭載する「プレミアム」パッケージ

Core i7-10510Uプロセッサを搭載する「プラチナ」パッケージ
Core i7-10510Uプロセッサを搭載する「プラチナ」パッケージ

今回ご紹介しているカスタマイズ構成
項目 New Inspiron 13 7000 2-in-1 プレミアム(アクティブペン付) Inspiron 13 7000 2-in-1 プラチナ(4K・大容量メモリー&SSD・アクティブペン付)
OS Windows 10 Home 64ビット日本語 Windows 10 Home 64ビット日本語
CPU(定格動作周波数) 第10世代 インテル Core i5-10210U プロセッサー (6MB キャッシュ, 最大 4.2 GHzまで可能) 第10世代 インテル Core i7-10510U プロセッサー (8MB キャッシュ, 最大 4.9 GHz まで可能)
メモリ 8GB, オンボード, LPDDR3, 2133MHz 16GB, オンボード, LPDDR3, 2133MHz
ハードディスク 256GB M.2 PCIe NVMe SSD 512GB M.2 PCIe NVMe SSD
ビデオコントローラ インテル UHD グラフィックス 共有 グラフィックスメモリー インテル UHD グラフィックス 共有 グラフィックスメモリー

今回ご紹介しているのは、「New Inspiron 13 7000 2-in-1 プレミアム(アクティブペン付)」パッケージと「Inspiron 13 7000 2-in-1 プラチナ(4K・大容量メモリー&SSD・アクティブペン付)」です。

最新の価格・スペック情報は、New Inspiron 13 7391 2-in-1(DELL公式製品ページ)でご確認ください。

Inspiron 13 7000(7391) 2in1のデバイスマネージャ
Inspiron 13 7000(7391) 2in1のデバイスマネージャ

CPU-Zで「Core i5-10210U プロセッサー」を見る
CPU-Zで「Core i5-10210U」を見る。動作周波数は4.2GHzまで上昇します。また、高性能な4コア/8スレッド動作です。

Core i7-10510UをCPU-Zで見る
CPU-Zで「Core i7-10510U」を見る。動作周波数は4.9GHzまで上昇します。また、高性能な4コア/8スレッド動作です。

SSDの性能をチェック

256GB M.2 PCIe NVMe SSD スコア
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使ってInspiron 13 7000(7391) 2in1の256GB M.2 PCIe NVMe SSDの性能を調べてみました。連続読み出しは2378.2MB/sと爆速です。実際の体感速度と関係する「4K QD32T1」も読み出し353.6MB/s、書き込み355.8MB/sと爆速。

256GB M.2 PCIe NVMe SSD スコア2
ATTO Disk Benchmarkで「256GB M.2 PCIe NVMe SSD」を詳細テスト。

CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマーク「CINEBENCH R11」

古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCH R11を使って、Core i5-10210Uの実力を確認してみました。

「CINEBENCH R11」
「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。


Core i7-8565Uは4コア・8スレッドなので、デスクトップパソコン並みの性能を誇ります。

CINEBENCH R11
機種名 第10世代
Core i3-10110U
(2コア/4スレッド、2.1〜4.1GHz)
第10世代
Core i5-10210U
(4コア/8スレッド、1.6〜4.2GHz)
第10世代
Core i7-10510U
(4コア/8スレッド、1.8〜4.9GHz)
(参考)
第8世代
Core i7-8565U
(4コア/8スレッド、1.8〜4.6GHz)
(参考)
第7世代
Core i5-7200U
(2コア/4スレッド、2.5〜3.1GHz)
(参考)
第6世代
Core i5-6200U
(2コア/4スレッド、2.3〜2.8GHz)
CPU(シングルスレッド)(pts) 1.89 1.90 2.23 1.98 1.45 1.28
CPU(マルチスレッド)(pts) 4.31 6.72 7.95 6.37 3.53 3.12

旧世代のCPUと比較してみました。

第10世代は、かなり高性能です。

特に、Core i5-10210Uや Core i7-10510Uは、第6〜7世代と比較すると、約2倍近い性能の差です。
また、予算重視で選べる「第10世代 Core i3-10110U」も悪くありません。

参考までに、最新版「CINEBENCH R20」におけるCore i5-10210Uや Core i7-10510Uのスコアをご紹介します。

CINEBENCH R20スコア(第10世代 Core i5-10210U)
CINEBENCH R20スコア(第10世代 Core i5-10210U)

CINEBENCH R20スコア(第10世代 Core i7-10510U)
CINEBENCH R20スコア(第10世代 Core i7-10510U)

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

一般的な使い勝手の「Home」は3611。普段使いは文句なし。
一般的な使い勝手の「Home」は3611。
普段使いは文句なし。

 画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は3701。
画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は3701。
クリエイティブ用途だと、少し物足りないかも。

文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は4980。
文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は4980。
かなり高いスコアなので、問題なし。

ストレージへのアクセス速度を調べる「Strage(SSD)」は4981
ストレージへのアクセス速度を調べる「Strage(SSD)」は4981。かなり速いです。

実アプリケーションでの快適さを想定した、最新ベンチマーク「PCMARK 10」

実アプリケーションでの快適さを想定した、最新のベンチマーク「PCMARK 10」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

PCMARK10(日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定)

日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定したベンチマークテストです。
日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定したベンチマークテストです。
スコアは4117なので、普段使いは文句なし。

PCMARK10 Express(ビジネス用途を想定)

ビジネス用途を想定したベンチマークテストです。
ビジネス用途を想定したベンチマークテスト。
スコアは4766なので、ビジネス用途も強い。

PCMARK10 Extended(ゲームの処理性能を含む、多用途を想定)

ゲームの処理性能を含む、多用途を想定したベンチマークテストです。
ゲームの処理性能を含む、多用途を想定したベンチマークテストです。
スコアは2935なので、物足りない。

ファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者の公式ベンチマークテストで性能をチェック

比較的軽いファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者のベンチマークテストを試してみました。
比較的軽いファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者のベンチマークテストを試してみました。
一般的な「高解像度1920×1080、標準品質、DirectX 11」の設定で、『やや快適』でした。

ゲーム用途を想定する場合は、拡張ビデオコントローラ付きの他機種がおすすめです。

VR(Virtual Reality,仮想現実)対応システムのためのベンチマーク「VRMark」

VR(Virtual Reality,仮想現実)対応システムのためのベンチマーク「VRMark」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

「Orange Room」テストを実施。スコアは762。低スコアです。
「Orange Room」テストを実施。スコアは762。低スコアです。
快適なVR環境は困難と思われます。

(まとめ)大画面タブレットが便利なInspiron 13 7000(7391) 2in1

Inspiron 13 7000(7391) 2in1は、

  • タブレットとしても使える13インチノート
  • 2in1ノートとは思えないほど本体やモニタが薄い
  • 最新の第10世代Coreプロセッサと高速SSDを標準搭載
  • 画像や動画がキレイ、かつ、表示範囲が広いフルHD(1920×1080)パネルを採用
  • 頻繁なモード切り替えにも耐えられる強靱性と高い質感の素材を採用

ながらも、10万円台(2020年2月時点。割引クーポンを利用すると8万円台)から購入できる価格設定が魅力的なノートパソコンです。本体ボディの質感が高い7000シリーズとしての位置づけなので、性能面以外のコストパフォーマンスも高いです。

デメリットをあげるとすれば、軽さを重視した超高級モバイルノートと比べると少し重いこと、タブレットモードにすると少し厚みが増すことでしょうか。(高品質かつ堅牢な本体ボディ、タブレットにも使える高解像度タッチパネルなどを搭載していますので、ある程度の割り切りは必要だと思いますが。)

メインノートの買い替えはもちろん、タブレット兼用のサブノートとしてもおすすめなので、気になる方はご検討ください。

 使いやすい13.3インチ標準ノート!Inspiron 13 7000(7391) 2in1
 詳しくは、New Inspiron 13 7391 2-in-1(DELL公式製品ページ)をご参照ください。

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