Inspiron 15(2011年秋冬モデル)のレビューをご紹介!
DELLノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
ページ更新:2011/11/30 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
DELLノート Inspiron 15(2011年秋冬モデル) レビュー今回ご紹介するのは、DELLの15.6インチノートにおける最安機種Inspiron 15(2011年秋冬モデル)。売れ筋の兄弟機種Inspiron 15Rから限りなくコストを削った激安ノートパソコンです。 Inspiron 15(2011年秋冬モデル)の性能をベンチマーク【ベンチマーク比較1】 Pentium B950を選ぶか、Core i3/i5を選ぶかInspiron 15のプロセッサは、標準構成がPentium B950、アップグレードでCore i3/i5が選択可能です。(2011年11月29日現在)
結論から申しますと、Pentium B950は動作周波数が2.1GHzと高いので、Celeron系やAtom系のミニノートのように性能不足を感じることはありません。他メーカーの同価格帯激安ノートと比べると高性能で、コストパフォーマンスは良いです。 さらに、DELLいわく最大7.5時間というバッテリ持続時間を考えると、Pentium B950は一時期人気を誇ったCore 2 Duoシリーズのイメージに近い印象を受けますね。数年前に購入したスタンダードノートからの乗り換えあれば、性能面での違和感は少ないと思いますし、インターネットやメール、文書作成程度であれば、十分実用的です。 反面、処理が重い作業では、現在主流であるCore i3/i5と比較すると、Pentium B950の性能は見劣りします。シングルスレッド処理しか対応しない古いアプリであれば、動作周波数が高いPentium B950でも同等ですが、マルチスレッド処理に対応した最新アプリでは能力に差が出ます。少しでも快適に作業したい方は、Inspiron 15+Core i3、もしくは上位ノートがおすすめですね。 次ページでは、Pentium B950と主なCore i3/i5のベンチマーク比較をご紹介しますので、性能重視の方はご参考にしてみてください。
DELL公式サイト 製品ページリンク15.6インチ液晶搭載のDELLスタンダードノート! 人気の15.6インチ液晶を搭載した、DELLおすすめノート。 【本体詳細チェック4】 売れ筋の兄貴分Inspiron 15Rと徹底比較<< >>【ベンチマーク比較2】 Windowsエクスペリエンス値や定番ベンチマークで比較 |