本体チェック編
本体周辺部をチェック
最後に、キーボード周辺部分の詳細をご紹介致します。
Inspiron 1525のキーボード周辺部分
Inspiron 1525のロゴ
キーボード左上部には、他機種と同様機種名が印字されています。
Inspiron 1525のロゴ
よく見ると、「Inspiron」と「1525」のフォントサイズが違うんですね。「Inspiron」の方が大きくて、「1525」の方が小さいです。「Inspiron」の方が太字でもありますし。
ちなみに、間の「・」はなくても良い気がするのは私だけでしょうか(笑)。
マルチメディアコントロールボタン
右上部には、マルチメディアコントロールボタンが搭載されています。
音楽CDやDVD映画を視聴する際に便利なボタン
再生はもちろん、早送りや一時停止、音量調整などがワンタッチ操作可能です。マウスでデスクトップ画面上をクリックする必要がなく快適です。
しかも、他のInspironシリーズノートと違って、タッチ式センサーを使用しています。指で触れると、青色にボワッと点灯します。
デバイスステータスライト
本体左下部には、パソコンの動作状況を把握するデバイスステータスライトがあります。
左から、電源、ハードディスク、バッテリ、ワイヤレス、Bluetoothの状況を示す
インテル入ってる？
本体右下部には、搭載されているプロセッサの種類とOSエディションを示すシールが貼り付けられています。
CeleronプロセッサとWindows Vista Home Basicの組み合わせ
今回は、父親の「インターネットと文章作成ができれば良い。できるだけ安い方が嬉しい。」という熱意に負けて、CeleronプロセッサとWindows Vista Home Basic（ホームベーシック）の”低価格セット”にしました。
一般的には、Core 2 DuoプロセッサとWindows Vista Home Premium（ホームプレミアム）の”快適セット”がお勧めです。
薄さが際だつ本体角度
本体周辺部を眺めていると、前部分が薄く、後部分が厚いことがわかります。
ちょっとした角度がある本体上部
傾斜があるため、キーボードも適度な角度が付きますので、nspiron 1520よりも手が楽なような気がします。（個人差はあります）
Inspiron 1520（上記写真）やInspiron 1420には、Inspiron 1525のような傾斜角はない
DELL公式サイト 製品ページリンク
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