本体チェック編
Inspiron 1525を左側面から見る
左側面には、数多くの端子が搭載されています。
Inspiron 1525の左側面。左から、電源コネクタ、USB端子×2、D-sub15ピン(ミニ)映像出力、LAN、モデム、MDHI、IEEE1394
左から、電源コネクタ、USB×2、D-sub15ピン(ミニ)映像出力
電源コネクタ
コンセント電源を使用する場合に、別途電源ケーブルを差し込みます。ケーブルコネクタ部が少し長いので、壁面ギリギリのスペースでの使用には多少融通が必要です。
USB端子
左側面にもUSB端子を2個装備。
右側面にも2個搭載しているので計4個です。プリンタや外付けハードディスク、USBメモリなど複数の周辺機器を同時に使えるので、通常用途であれば不満はないでしょう。
D-sub15ピン(ミニ)映像出力端子
プロジェクタでのプレゼンテーションや、デスクトップ用モニタへの外部出力などに使用する端子。一部のハイエンド機種には、デジタルDVI端子を搭載していることもありますが、一般的な用途であればD-sub15ピンで十分です。
左から、LAN、モデム、HDMI、IEEE1394
LAN端子
有線LANでインターネット接続する際に使用。ワイヤレスLANを使用する場合は不要です。
モデム
FAXなど電話回線を使用する端子。使う頻度は低い端子です。
MDHI
次世代新規格である映像・音声出力端子。
映像や音声をこの端子1つでデジタル接続できますので、現在では主にAV機器との接続が想定されています。例えば、HDMI端子を搭載しているハイビジョン液晶テレビに接続すれば、XPS M1330の画面を大画面で楽しむこともできます。
2008年2月現在、他のInspironシリーズでは搭載されておらず、ハイエンドXPSシリーズでのみの搭載となっている点も見逃せません。
IEEE1394
主にビデオカメラとの接続に使用します。カスタマイズによりますが、Inspiron 1525の性能があれば、簡単な動画編集にも十分対応できます。
DELL公式サイト 製品ページリンク
売れ筋15.4インチ液晶を搭載した、DELL薄型ノート機種。
万人にお勧めするInspiron 1525のカスタマイズはこちら→Inspiron 1525(DELL公式ページ)