DELLスリム型デスクトップ Inspiron 580s レビュー

【本体チェック編４】 Inspiron 580sの天井面と底面をチェック

Inspiron 580sの天井面と底面をチェックします。

Inspiron 580sの天井面（写真で左が正面）

Inspiron 580sの天井面は前面とは異なり非光沢仕上げです。また、背面側にはWindows 7のプロダクトキーと、問い合わせ時に必要となるサービスコードが貼り付けられています。

Windows 7のプロダクトキーと、問い合わせ時に必要となるサービスコードを拡大。何かトラブルが生じた時は、このサービスコードを見ながら電話サポートセンターに連絡するだけでOK。

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前面(写真では左側)は、上部が少し盛り上がったデザインになっています。

Inspiron 580sの底面(写真では右側が前面)。Inspiron 580sの底面は、前・後それぞれ2カ所支点です。

本体前面側には、下から吸気できる穴が多数あります。

中央部にはモデル詳細についての記述があります。英語や中国語なので、あまり読んでも意味はありません。

Inspiron 580sの底面にはアヒルのようなスタンドがあります。

写真のように指を押し当てて、上方向に力を入れると、

クルッと回転する構造になってます。

スタンドが90度垂直になった状態。ここまで回転します。

Inspiron 580sを立てた状態で見てみると、

スタンドが基本位置の状態では多少不安定感が残りますが、

スタンドを90度回転させると、横方向に倒れる不安感がなくなります。

アヒルというか、ペンギンの足にイメージが近いかも知れません。

スタンドを立てたInspiron 580sの全体イメージ。本体に比べるとスタンドは小さいですが、安定感はかなり増します。

次回はInspiron 580sの内部をご紹介します。