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DELL Inspiron 580sレビューをご紹介!
DELLデスクトップパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2010/3/30
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DELLスリム型デスクトップ Inspiron 580s レビュー

Inspiron 580sは、大人気デスクトップパソコンInspiron 580sの基本性能をそのままにスリム化したモデル。最新プロセッサCore i3を搭載しつつ、高い基本性能と安価な価格設定が魅力的で人気急上昇中です。

Inspiron 580s 本体チェック編

【本体チェック編5】 Inspiron 580sを丸裸にする

Inspiron 580sを丸裸にしてみます。

まず、側面を外します。

背面にあるネジをドライバ外す
背面にあるネジをドライバ外して、

側板の取っ手を持つ
側板の取っ手を持って、

グッと手前に引くと、側板が簡単に外れます
グッと手前に引くと、側板が簡単に外れます。

側面カバーを外したInspiron 580s
側面カバーを外したInspiron 580s

Inspiron 580sはスリム型デスクトップパソコンなので、ケース内部はかなり狭いです。省電力パーツしかカスタマイズできないので、常時ファンが爆音を鳴らして回り続けるなんてことはありませんが。

吸気の流れ(イメージ)
吸気の流れ(イメージ)。前面(右側)から空気を取り入れ、ハードディスクやCPUクーラーを通って、上面のファンから排気されます。

前面カバー取り外し編

Inspiron 580s本体の前面部カバーを外すこともできます。

Inspiron 580s前面部にあるツメ部分を外す
Inspiron 580s前面部にあるツメ部分を外すと

前面カバーがガシャッと外れます
前面カバーがガシャッと外れます。

前面カバーを外したInspiron 580s
前面カバーを外したInspiron 580s。全身穴だらけです。黒い前面パネルと外側のシルバー枠の間に、全周囲に渡って細いスリットがあります。このスリットからの吸気方法を採用することによって各箇所から効率的に吸気し、Inspiron 580sのスッキリとしたデザインを実現しています。

Inspiron 580sの前面上部

Inspiron 580sの光学ドライブ周辺
Inspiron 580sの光学ドライブ周辺。左にあるのはブルーレイドライブ、右はメディアカードリーダーです。

Inspiron 580sはスリム型デスクトップなので、光学ドライブは1台しか搭載することができません。兄貴分のInspiron 580は光学ドライブを2台搭載することができますので、「1台は記録用、もう1台は再生用」といったように使い分けたい場合はInspiron 580を狙ってみてください。

また、メディアカードリーダーについても横幅が狭いため90度傾いた状態で搭載されています。慣れれば問題ありませんが、最初は少々使いづらい感があるかもしれません。どうしても違和感がある場合は、Inspiron 580s本体を横倒しして使うなどしてみてください。

兄貴分であるInspiron 580の前面を拡大
【参考】兄貴分であるInspiron 580の前面を拡大。横幅が広いので、光学ドライブを2台搭載可能かつメディアカードリーダーを横向きに配置できるスペースがあります。

Inspiron 580sの前面下部

前面下部は、中央がボコッと出っ張った構造になってます
前面下部は、中央がボコッと出っ張った構造になってます。上から、電源ボタン周辺、USB2.0×2、ヘッドフォン端子、マイク端子です。

一番下にはハードディスクアクセスライトもあります
パネルを付けた状態。一番下にはハードディスクアクセスライトもあります。

DELL公式サイト 製品ページリンク

最新パーツを搭載したDELL本気のスリム型デスクトップ
Inspiron 580s
Inspiron 580s

 最新プロセッサ「Core i3」を搭載するスリム型デスクトップパソコンInspiron 580s。
省スペース設置かつ高い基本性能を安価で手に入れたい方にぜひ。→Inspiron 580s(DELL公式ページ)

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