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DELL Inspiron 580sレビューをご紹介!
DELLデスクトップパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2010/3/26
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DELLスリム型デスクトップ Inspiron 580s レビュー

Inspiron 580sは、大人気デスクトップパソコンInspiron 580の基本性能をそのままにスリム化したモデル。最新プロセッサCore i3を搭載しつつ、高い基本性能と安価な価格設定が魅力的で人気急上昇中です。

DELL Inspiron 580s 製品概要

【概要3】 Inspiron 580sの内部をチェック

Inspiron 580sの内部を簡単にご紹介します。(後日、別ページで詳しくご紹介します。)

Inspiron 580sの内部をチェック

ネジを外して側板を後方向に引くと、Inspiron 580s内部にアクセスできます
ネジを外して側板を後方向に引くと、Inspiron 580s内部にアクセスできます。

Inspiron 580sの内部
Inspiron 580sの内部。スリム型デスクトップパソコンだけに、拡張性、排熱性、メンテナンス性は最小限です。拡張スロットは、上からPCIe x16が1ヶ、 PCIe x1が2ヶ、PCIが1ヶです。

CPUクーラーはリテールとほぼ同サイズ
CPUクーラーはリテールとほぼ同サイズ。発熱が少ないCore i3-530を搭載しているので、大型ファンを搭載する必要がありません。ビデオコントローラも奥行きが浅いロープロファイル品です。

電源は床面に置くタイプを採用
電源は床面に置くタイプを採用。本体同様、スリムです。

電源容量は250W
電源容量は250W。ハイエンドグラフィックカードを搭載するには物足りませんが、Inspiron 580sで想定される用途であれば十分です。ちなみに拡張型のInspiron 580は300Wです。

本体前面側にハードディスクを搭載するベイを2個装備
本体前面側にハードディスクを搭載するベイを2個装備。拡張型デスクトップのハードディスクベイと異なり、立てて重ねる構造になってます。

Inspiron 580s内部の前部分を見る
Inspiron 580s内部の前部分を見る。本体フレームに開けてある無数のメッシュ穴から効率的に空気を通気することで、Inspiron 580sの安定した動作を支えています。

Inspiron 580sに内蔵されていたATI Radeon HD 5750 1GB
Inspiron 580sに内蔵されていたATI Radeon HD 5750 1GB(右)。左はnVidia GeForce G310 512MBです。コンパクトなビデオコントローラですが、Windows 7を快適に動作させるだけであれば十分過ぎる性能を誇ります。

地デジの視聴にも対応

Inspiron 580sはオプションで地デジチューナーがカスタマイズできます。地デジに対応していない自分の部屋でInspiron 580sを使うなら、地デジチューナーの同時購入も検討してみてください。

Inspiron 580でカスタマイズできる「SK-MTVU3」
Inspiron 580sでカスタマイズできる「SK-MTVU3」。公式ページ:http://www.sknet-web.co.jp/product/mtvu3/function.html

将来、周辺機器メーカーの地デジチューナーを別途購入し、自分で増設することも可能ですが、パーツの増設には相性・動作問題が生じる可能性があります。DELLのサポート対象外にもなりますので、安心感を求めるなら同時購入がおすすめです。

DELL公式サイト 製品ページリンク

最新パーツを搭載したDELL本気のスリム型デスクトップ
Inspiron 580s
Inspiron 580s

 最新プロセッサ「Core i3」を搭載するスリム型デスクトップパソコンInspiron 580s。
省スペース設置かつ高い基本性能を安価で手に入れたい方にぜひ。→Inspiron 580s(DELL公式ページ)

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