第2世代Core iプロセッサを搭載してリニューアル！
新スタンダードノート DELL New Inspiron 15R レビュー
New Inspiron 15R（Inspiron N5110）は、第2世代Core iプロセッサを搭載する入門スタンダードノート。使いやすい15.6インチワイド液晶を搭載したDELLの主力モデルです。大人気ノートNew Inspiron 15Rの後継機種として登場した2011年DELL低価格ノートの本命です。
New Inspiron 15R 本体チェック
【本体チェック１】 New Inspiron 15Rの前面/右側面/左側面/背面をチェック
New Inspiron 15Rの接続端子について、詳しくご紹介します。
New Inspiron 15Rの前面をチェック
New Inspiron 15Rの前面。New Inspiron 15Rは、割と広い15.6インチワイド液晶モニタを搭載していますので、前面から見ると薄く感じます。前面左部に各種アクセスライトが搭載されています。
各種アクセスライトを拡大。左から、電源、ハードディスクアクセス、バッテリ、ワイヤレスLANです。コストを切り詰めた激安ノートでは省略されることが多いですが、New
Inspiron 15Rにはキチンと搭載されてました。ただし、本体ボディの下側なので、作業位置からは見づらい場合があります。
New Inspiron 15Rの右側面をチェック
New Inspiron 15Rの右側面。光学ドライブやUSB3.0端子などを搭載します。一般的なトレーローディングタイプの光学ドライブですが、入門ノートでブルーレイドライブがカスタマイズできるとはスゴイ時代になりましたね。使用頻度が低いためか、機能を拡張するExpressスロットやIEEE1394は、旧機種同様、省略されていました。
USB3.0対応外付けハードディスクを使用して、USB3.0の転送速度を計測。左がUSB3.0接続時、右がUSB2.0接続時の結果です。USB3.0は全体的にUSB2.0の約2倍の転送速度を実現するので、外付けハードディスク愛用者におすすめ。
New Inspiron 15Rの左側面をチェック
New Inspiron 15Rの左側面。HDMIや給電USB2.0/eSATA、メディアカードリーダーなどを搭載。入門ノートにも関わらず、給電USB2.0/eSATAを搭載してます。個人的には、メディアカードリーダーは右側面が使いやすいのですが、個人差によるでしょうか。
New Inspiron 15Rの背面をチェック
New Inspiron 15Rの背面。比較的多くの接続端子が搭載されています。USB3.0が1つあるだけでなく、有線LANや電源コネクタも背面側にあるので配線の取り回しが楽です。プロジェクタ等に映像を出力するためのVGAが省略されずに搭載されているのも好印象でした。
New Inspiron 15Rが気になる方はDELL公式サイトをチェック！
第2世代Core iプロセッサを搭載してリニューアル！スタンダードノート New
Inspiron 15R
New Ins15R(DELL公式製品ページ）
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