第2世代Core iプロセッサを搭載してリニューアル！
新スタンダードノート DELL New Inspiron 15R レビュー
New Inspiron 15R（Inspiron N5110）は、第2世代Core iプロセッサを搭載する入門スタンダードノート。使いやすい15.6インチワイド液晶を搭載したDELLの主力モデルです。大人気ノートNew Inspiron 15Rの後継機種として登場した2011年DELL低価格ノートの本命です。
New Inspiron 15R 本体チェック
【本体チェック２】 New Inspiron 15Rの天板/底面をチェック
New Inspiron 15Rの天板をチェック
この記事を書いている時点において、New Inspiron 15Rの天板はマーズブラックやファイアレッドやピーコック・ブルー、さらに25種類のデザイン天板が選べます。
今回紹介しているNew Inspiron 15Rはマーズブラックです。適度にツルッとした質感で入門ノートとは思えません。若干、指紋が気になりますが、許容範囲だと思います。指紋が気になる方は、天板色やデザインを検討してみてください。
天板を拡大。薄い筋模様のようなデザインが施されており、光沢加工されています。背景は多少ですが映り込みます。
天板中央にはおなじみのDELLロゴがデザインされています。離れて見ると平坦なデザインですが、拡大すると、DELLロゴが埋め込まれているような加工になってます。
New Inspiron 15Rの天板は、オプションで着せ替えカバーにも対応します。デザインに飽きたら、天板だけを別途購入して交換することも可能ですね。「この前買ったばかりなのに、もう買い換えたの？」と自慢できるかもしれません。2,600〜4,300円ほどするので、1000円程度だと嬉しいのですが。
天板の交換は、背面側にあるボタンを押し込むことで可能となります。
New Inspiron 15Rを側面方向から見る。天板が本体ボディの上に乗っているようなデザインです。
ヒンジ部を拡大。本体ボディからヒンジが飛び出し、その上に天板が取り付けられているような構造になってます。最近のDELLノートは、このデザインを採用している場合が多いです。
天板を開いた状態で拡大。ヒンジ部がグルッと回るため、天板と本体ボディの間が少しくぼんでます。
New Inspiron 15Rのモニタは、最大ここまで開きます。普段ここまで開くことはないでしょうが、ご参考にどうぞ。
New Inspiron 15Rの底面をチェック
New Inspiron 15Rの底面をご紹介します。
New Inspiron 15Rの底面。CPUにグラフィック能力が統合されて省電力化しているためか、通気孔はそれほど多くありません。
拡張パネルを外しても、メンテナンスできるのはメモリスロット程度です。ちょっと寂しいですね。
New Inspiron 15Rのゴム製スタンドは丸形。底面の通気量をそれほど確保しなくて良いのか、スタンドは高くありません。
底面中央部には、問い合わせ時に必要なサービスタグやエクスプレスサービスコードが貼り付けられています。New
Inspiron 15Rの製品名はINSPIRON N5110のようですね。
New Inspiron 15Rの内蔵スピーカーは、底面の前面側にあります。2重メッシュ構造になっており、音が出る面積は割と広いです。
New Inspiron 15Rが気になる方はDELL公式サイトをチェック！
第2世代Core iプロセッサを搭載してリニューアル！スタンダードノート New
Inspiron 15R
New Ins15R(DELL公式製品ページ）
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