最新の流行パーツを知って、理想的なDELLパソコンを購入しましょう。
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ページ更新:2007/11/14 | |||||||||||||||||
2007年秋版 カスタマイズ最新事情を知ろうDELLパソコン購入を検討されている方のために、最新のパーツトレンドをご紹介。 5.ハードディスク最新事情CPUやメモリで処理されたデータを保存するパーツが、ハードディスクです。最近では画像や動画を扱うことが多くなり大容量化が進んでいます。 一部の上位機種を除いて、現在のハードディスク仕様は以下のとおりです。
(1)主な保存容量(ハードディスク1台あたり)デスクトップパソコンの場合ハードディスク容量を決定する条件は、予算と使用目的です。 また、ハードディスク1GBあたりの単価を調べてみると、現在一番安いのは320GB or 500GBです。 個人的なお勧めは、動画編集などを踏まえて、
です。 ノートパソコンの場合ノートパソコンの場合は、ハードディスクの物理的な大きさが制限されますので、デスクトップパソコンに比べて容量が小さくなります。 現在の主流は、120GB前後。高いコストパフォーマンスを求めるなら120GB、容量に余裕をみるなら160GBでしょうか。 また動画を扱うなら、デスクトップと同様、外付けタイプのハードディスクがお勧めです。320GBあたりが、1GBあたりの単価が安くて狙い目なので、内蔵ハードディスク容量を無理にアップグレードするよりもお得です。 (2)ディスクの回転数デスクトップパソコンの場合デスクトップパソコンでは、基本的に7200回転/分という高速回転タイプを採用。データの書込・読出が高速です。 ノートパソコンの場合DELLのノートパソコンでは、5400回転/分の低速タイプと7200回転/分の高速タイプが入り混じっています。 ただし、
と、高速タイプを搭載したければ、XPSシリーズのみという選択になります。予算重視ならInspironシリーズ、性能重視ならXPSシリーズと考えて良いでしょう。 (3)搭載できるハードディスクの台数デスクトップパソコンの場合従来までのDELLパソコンでは、拡張型デスクトップにはハードディスク2台、スリム型デスクトップには1台という構成でしたが、今回の新機種からはスリム型デスクトップでもハードディスクを2台搭載できるようになっています。 基本的には1台でもOKですが、以下の理由からハードディスク2台搭載がお勧めです。 ハードディスク2台をお勧めする理由1台のハードディスクをパーティション分割するよりも、物理的に2台のハードディスクでCドライブ:システム用、Dドライブ:データ用と分けた方が、故障などトラブル時の安全性、データ管理の容易さアップ、処理速度の向上など、メリットが高くなります。 例えば、トラブル時の安全性についてご紹介すると、
こんなイメージでしょうか。現在のハードディスク価格は非常に安いので、250GBや320GBといった下位容量でも良いので狙い目です。 ノートパソコンの場合ノートパソコンでは、一部の上位機種を除いて1台が基本ですが、多少の動画ファイル程度であれば十分対応可能です。 ただし、内蔵ハードディスクの空きスペースが少なくなると、OSやソフトの起動時間・処理速度が極めて遅くなります。パソコンを快適に使いたい方や、大量の動画ファイルを保存したい方には、外付けタイプのハードディスクも検討してみてください。 ホームページなら、いつでもお得な割引実施中です! お勧め DELL製品詳細ページデスクトップパソコン
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