DELL購入検討日記はInspiron 640mとInspiron 630mの違いを検討するコラムページです。
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ページ更新:2006/4/30 | |||||
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いよいよ登場!Inspiron 640mInspiron 640mは、Inspiron 630mの後継機種ですが、性能は全く違います。 1.Inspiron 640mの製品概要DELLのノートパソコンInspironシリーズの中でも、人気を誇るInspiron 630m。 先日から、DELL公式ホームページ上で、 しかし、ある程度完成されていたInspiron 630mでしたので、どのようなグレードアップを図るのか、正直、期待はしていませんでした。 インテル Core Duoプロセッサを選択できるパソコンが欲しいのであれば、上位機種であるInspiron 6400がありますし、さらに低価格路線を走るのであれば、Inspiron 1300という選択肢があるからです。 しかし、DELLは良い意味で、その期待を裏切ってくれたのです。 Inspiron 640mの特徴詳しいことは、後のページでご紹介しますので、ここでは概要だけをご紹介致します。 CPU気になるCPUですが、Inspiron 630mでは選択できなかったインテル Core Duoプロセッサの選択が可能になりました。インテル Core Duoプロセッサとは、CPUの核となるコアを贅沢に2つ登載した、最新のCPUのことです。 つまり、
という目的別に、カスタマイズが可能になります。 チップセットパソコン性能の土台となるチップセットには、これまた最新の「モバイル インテルR 945GM Expressチップセット」を搭載しています。 インテルR CoreTM Duoプロセッサとの組み合わせによって、省電力性を追求した「インテルR CentrinoR Duoモバイル・テクノロジー」にも対応します。 メモリメモリの性能や選択可能な最大容量も倍増しています。 ハードディスクハードディスクは接続方式が、従来のIDEから高速なS-ATAにグレードアップしています。 液晶モニタ気になる液晶モニタのサイズは、Inspiron 630mゆずりのシンプルな14.1インチ液晶です。 しかも、2種類の表示解像度、
から選択可能です。 ちなみにWXGA+ディスプレイは、光沢液晶 TrueLifeTM を採用していますので、DVD映画などの動画再生に最適です。 拡張性デジカメユーザーには必須である、5-in-1カードスロットを標準搭載。 次世代OS Windows Vistaへの対応来年には、いよいよWindowsの最新バージョンである、WindowsR Vistaが登場します。 つまり、現在の低価格なパソコンでは対応できない場合があるのです。 しかし、Inspiron 640mは、次世代OS WindowsR VistaTM へスムーズに移行できるPC対応機種としての位置付けなのです。そのことを証明するための、“WindowsR VistaTM Capable”のラベルが貼付されていますので、安心です。 パソコン初心者から上級者まで、購入対象層が広いInspiron 640mこのように、低価格〜高性能まで、とても自由度の高いカスタマイズが可能な、Inspiron 640m。 上位機種のInspiron 6400と、どちらを選択するか迷う方も多いと思います。
ですので、DVD映画などの動画再生や、少しでも広い画面で作業がしたいという方は、ワイド液晶モニタを採用しているInspiron 6400となります。 反対に、ワイド液晶にこだわりがなく、低価格な方が良い、または、持ち運びに便利なA4サイズパソコンが良いという方は、Inspiron 640mという選択肢になります。 詳しくは、デルオンラインストアでご確認下さい。次回は、 |