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DELLノートパソコン「Inspiron 1420」の購入を検討。最新の性能を搭載し、コンパクトな14.1インチ液晶を搭載する人気ノートパソコンです。
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ページ更新:2007/11/1 | |||||
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コンパクトノート Inspiron 1420 購入検討記DELLの最新ノートパソコン「Inspiron 1420」を購入。購入までの検討やカスタマイズをご紹介します。 6.カスタマイズを検討(HDD・光学ドライブ・ビデオコントローラ編)私が購入したカスタマイズ前ページ「5.カスタマイズを検討(OS・CPU・メモリ編)」の続きです。 ハードディスク「120GB SATA HDD(5400回転)」を選択。 ノートパソコンにおけるハードディスク容量は、
が一般的です。 今回の使用目的が動画をあまり扱わないので120GBとし、必要に応じて、所有している外付けタイプのハードディスクを併用することにしました。 【参考】 内蔵タイプと外付けタイプはどちらがお得?160GBへのアップグレード料金が5,000円前後なので、5,000÷(160GB-120GB)=125円/GB程度です。対して、外付けタイプのハードディスクは320GB・18000円程度で購入できますので、18,000÷320GB=約56円/GBとなります。 動画などデータ容量が大きなファイルを保存する方は、外付けタイプの方が非常に単価安なのでお得です。 光学ドライブ「DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書込み対応)」を選択。 新世代大容量メディア:ブルーレイディスクが扱える「ブルーレイ ディスクドライブ」も選択可能ですが、アップグレード料金が非常に高いので却下。 現状ではDVDメディアでも十分ですし、外付けハードディスクという選択もあります。 ビデオコントローラ拡張タイプの「NVIDIA GeForce 8400M GS 128MB DDR3」を選択。 処理データを液晶モニタに表示する役割を持つビデオコントローラ。3Dグラフィックなどの描画負荷が高くなりつつある現状において、非常に重要なパーツと言えます。 安価なオンボードタイプか、高性能な拡張タイプかInspiron 1420は"インテル 965"と呼ばれるチップセットを採用しており、「Intel グラフィックメディアアクセラレータ X3100」というオンボードタイプのグラフィック機能を標準搭載しています。 ビスタを動作させるだけの性能はありますので、予算重視であれば、私のように別途拡張タイプのビデオコントローラをカスタマイズする必要はありません。 ただ、オンボードタイプのビデオコントローラはメインメモリを消費します。グラフィック負荷が大きくなるほど、パソコン全体のパフォーマンスを低下させてしまう可能性があることも認識しておきましょう。 ちなみに「GeForce 8400M GS 128MB」は、ライトな3Dゲームであれば動作させることができる性能を持ち合わせていると言われます。上位機種で選択できる「GeForce 8600M GT 256MB」には劣りますが、Inspiron 1420の使用目的であれば十分だと思います。 将来長く使うことを考えると、ぜひお勧めしておきたいカスタマイズです。 ホームページなら、いつでもお得な割引実施中です! DELLノート 製品詳細ページ
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