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DELLノートパソコン「Inspiron 1420」の購入を検討。最新の性能を搭載し、コンパクトな14.1インチ液晶を搭載する人気ノートパソコンです。
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ページ更新:2007/10/31 | |||||||||||||||||||||||||
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コンパクトノート Inspiron 1420 購入検討記DELLの最新ノートパソコン「Inspiron 1420」を購入。購入までの検討やカスタマイズをご紹介します。 5.カスタマイズを検討(OS・CPU・メモリ編)Inspiron 1420のカスタマイズは、上位機種ほど豊富ではありません。そのため、使用目的と予算さえ明確であれば、同じ構成になる場合があります。 そこで、私がInspiron 1420を購入する際に検討した、カスタマイズ構成とその経緯をご紹介したいと思います。 私が購入したカスタマイズまず最初に、私のカスタマイズをご紹介します。
OS一般的な「Windows Vista Home Premium」を選択。 ![]() 基本的には嫁が使用するので、システムバックアップやリモート操作など、高度な機能は必要なし。そのため「Ultimate」は対象外となります。 また、「Windows Vista Home Premium 正規版 (日本語版) Dell TVチューナー付」という選択肢もあったのですが、アナログテレビ視聴は必要ないので対象外としました。 CPU一番下位の「インテル Core 2 Duo プロセッサー T7100 (2MB L2 キャッシュ 1.80GHz 800MHz FSB)」を選択。 選択パッケージによっては、低価格なCeleronプロセッサが選択することも可能ですが、今買うなら高性能なCore 2 Duoプロセッサが断然お勧めです。 「上位のT7300 (4MB L2 キャッシュ 2.00GHz)やT7500 (4MB L2 キャッシュ 2.20GHz)とどれだけ性能が違うの?」という質問を良く耳にするのですが、一般的に体感的な差はありません。 高性能CPUがお勧めの使用目的CPU性能がパソコンの快適性を左右する条件は、大きく分けて2つ。音楽や動画をエンコード(他形式に変換)する場合と、複数作業を並行して行う場合です。 この場合、2次キャッシュメモリが多い、もしくは、動作周波数が高いほど快適になります。その他、デジカメ写真のレタッチ編集や、3Dゲームを楽しむ場合などにもCPU性能数が高いと処理スピードが上がります。 とにかく処理速度を向上したい方や予算に余裕がある方にお勧めです。 メモリ大容量「2GB(1GBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ」を選択。 メモリ消費量が多いとされるビスタですが、一般的には予算重視なら1GB、快適性重視なら2GBと言われます。 ビスタだけで数百MBものメモリ容量が必要となるため、実際の作業で使える領域は残りの分だけ。インターネットや文章作成程度であれば1GBでも十分ですが、少しでもデータ容量が大きなファイルを開くと快適性が失われます。 このことからも、DELLでは2GBメモリを推奨しており、エンターティメントパッケージやプレミアムパッケージでは大抵2GBメモリが最低条件となっています。 さらに上を見ると、4GBというメモリ容量も選択可能ですが、アップグレード料金がとんでもなく高いこと、32ピットOSでは約3GB程度までしか認識されないことを踏まえると、Inspiron 1420での必要性は薄いでしょう。 次ページでは、HDD・光学ドライブ・ビデオコントローラについて、詳しくご紹介したいと思います。ホームページなら、いつでもお得な割引実施中です! DELLノート 製品詳細ページ
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