DELL購入検討日記は、お勧めのメモリ容量と枚数を検討するコラムです。
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ページ更新:2007/6/7 | |||||||||||||||||
メモリの容量と枚数を検討するメモリの存在抜きで、パソコンの快適性を語ることはできません。 6.使用目的別!お勧めのメモリ容量最後に、お勧めのメモリ容量をパソコンの使用別にご紹介します。 使用目的別!おすすめメモリ容量 一覧簡単にイメージ分けすると、以下のようになります。
大きく分けると3パターン「どのくらいメモリを搭載すれば良いの?」
これらの使用目的の中から、 その返答に対して、
を目安に、 ビスタのメモリは多めに設定ビスタとXPのメモリ容量が違う理由は、"ビスタがXPよりも大量にメモリ容量を消費する"ためです。 使用目的にもよりますが、 (ビスタが必要とするメモリ)=(XPが必要とするメモリ)+512MB 程度を目安としましょう。 パソコン納得購入ガイドのメモリ容量考察一番のおすすめは、1GBメモリ一般ユーザーの方には、1GBがおすすめです。 XPはもちろんですが、インターネットや文章作成程度であれば、ビスタでも違和感なく操作できます。デジカメ写真の整理や視聴も問題ありませんし、簡単な補正編集をかける程度であれば、不満はないでしょう。 ビスタを搭載するなら選んではいけない512MBXPであれば512MBでも十分使えるレベルですが、ビスタを快適に動作させるには足りません。 3Dグラフィック表示"エアロ"が使えない下位エディションの「Windows Vista Basic」であれば動作は可能ですが、あまりおすすめはできません。 "エアロ"だけでなく、他の色々な性能も省略されているエディションですので、最低でも「Windows Vista Home Premium」+「1GBメモリ」を選択しておきましょう。 中〜上級ユーザーなら2GBで決まり
など、大容量メモリを必要とする作業であれば、2GBメモリは必須です。 しかも、
などを考えると、現在は必要なくても、先行投資しておく価値はあると思います。 メモリ価格はいつ再上昇するかわかりませんし、今なら「大容量2GBメモリ搭載パッケージ」も頻繁に登場しています。該当する方はお早めにどうぞ。 ホームページなら、いつでもお得な割引実施中です! |