DELL(デル) Dimension/Inspiron
Dell購入検討日記はDell XPS 600の購入を検討するコラムページです。
ページ更新:2005/9/9
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Dell XPS 600は買いか否か

使いこなせる人はいるのかと思うほどすさまじい性能を誇るDell XPS 600を丸裸にする!

1.Dell XPS 600の特徴

今回発売されたDell XPS 600はDellのデスクトップシリーズの最高峰機種としての位置付けです。

特に3D・オンラインゲーム、3DCG作成などの処理速度にこだわりたい方をメインの対象としており、

  1. ゲームに強いHTテクノロジ インテル Pentium 4 プロセッサ 670 を選択可能
  2. 高性能グラフィックコントローラを2枚搭載可能
  3. 最大650W対応の電源ユニットを搭載

という3点が主な特徴です。

1.「HTテクノロジ インテル Pentium 4 プロセッサ 670」を選択可能

デュアルコアを採用したインテル Pentium D プロセッサの選択はもちろんですが、オンラインゲーム等を楽しむために「HTテクノロジ インテル Pentium 4 プロセッサ 670」が選択可能です。2MB L2キャッシュ、3.80GHzといった、周波数では現在最高峰レベルとなる処理速度が発揮できます。

2.高性能グラフィックコントローラを2枚搭載可能

もちろん、PCI Express x16対応の高性能グラフィックコントローラを搭載しており、高度なグラフィック処理を必要とする3D・オンラインゲームや3DCGなどに特に威力を発揮します。

さらにDell XPS 600で初めてとなる、グラフィックコントローラ2枚搭載を実現しており、単純にグラフィック描写処理能力のキャパシティは2倍!。最新のオンラインゲームでも、快適性に不安はありません。反対に言いますと、この仕様で対応できないゲームを探す方が大変ではないでしょうか。

3.拡張性が高く、最大650W対応の電源ユニットを搭載

拡張性にも不安はなく、なんと光学ドライブ2基、高速シリアルATAハードディスクドライブ3基(最大1500GB、500GBx3)まで搭載できます。

さらに、その拡張性に余裕で対応する最大650Wの電源を搭載しています。Dimension XPS Gen5でも460WしかないことからもDell XPS 600の凄さがわかるのではないでしょうか。

また、いくらパーツの処理速度が速くても、パソコンの土台である電源容量が少ないと長時間安定して使用することができません。不安定さによっては、フリーズしたり再起動がかかるという場合もありえます。

Dell XPS 600の最大の特徴である、高性能グラフィックコントローラ2枚搭載を可能とするために、電力を大量に消費するグラフィックコントローラを2枚搭載するための電源としての必須条件となるでしょう。

★最高峰の快適さを体験したい方はこちら→Dell XPS 600(見積りページ)へ

>>2.グラフィックコントローラ2枚搭載の性能

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