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DELL Studio XPS 16使用レビューをご紹介!DELLプレミアムノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2010/1/19
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DELLノート Studio XPS 16 使用レビュー

Studio XPS 16は、売れ筋15.6インチワイド液晶を搭載したDELLの人気ノートパソコン。 画像や動画などマルチメディア系に強い「Studioシリーズ」の魅力をご紹介します。

Studio XPS 16の性能を他機種と比較

【ベンチマーク比較 その3】 3Dオンラインゲームに対する性能を知る「3DMARK06」

Studio XPS 16はゲーム用途機種ではないですが、3Dグラフィック能力について調べてみます。

3DMark06のベンチマークスコア 3DMark06の詳細スコア
3DMark06のベンチマークスコア。ノートパソコンとしてはかなりの高スコア。解像度を下げれば、最新3Dゲームにも対応できます。

Studio 15の3DMark06スコア オンボードのInspiron 15のスコア
【参考】ATI Radeon HD 4350を搭載したStudio 15の3DMark06スコアは4199(左)、オンボードのInspiron 15は1012(右)です。Studio XPS 16の性能が高いことがわかります。

3DMark06での性能比較
比較対象 Studio XPS 16 Studio 15 Inspiron 15
3DMarks Score 7583 4199 1012
SM2.0 Score 2803 1495 295
HDR/SM3.0 Score 3690 1735 414

Studio XPS 16とStudio 15、Inspiron 15の3DMark06スコアを比較
Studio XPS 16とStudio 15、Inspiron 15の3DMark06スコアを比較

ストリートファイターWのベンチマークテスト

表示解像度について、初期設定の1280×720でのベンチマーク結果と、今回ご紹介しているStudio XPS 16における全画面表示の1600×900のベンチマーク結果についてご紹介します。

初期設定:1280×720の場合

初期設定:1280×720の画面
初期設定:1280×720の画面。動作に全く支障ありませんが、若干デスクトップが少し見えるので、迫力が少し足りません。

初期設定:1280×720のベンチマーク結果
初期設定:1280×720のベンチマーク結果。59.23FPSというかなり快適なスコアを計測。

全画面表示:1600×900の場合

全画面表示:1600×900の画面
全画面表示:1600×900の画面。全画面表示されますので、迫力が上がります。動作に支障なければ、高解像度モードでのプレイがおすすめです。

RANKがA→Bに下がりましたが、57.71FPSという、プレイにほぼ支障が出ないスコアを計測
全画面表示:1600×900のベンチマーク結果。RANKがA→Bに下がりましたが、57.71FPSという、プレイにほぼ支障が出ないスコアを計測。

Studio XPS 16以上の3Dグラフィック能力を求める方は、拡張型ビデオコントローラがカスタマイズできるXPSシリーズやデスクトップパソコンをご検討ください。

DELL公式サイト 製品ページリンク

Studio XPS 16
アルミニウム素材や本革を使用したプレミアムノート Studio XPS 16

 本体デザインと素材にこだわったStudio XPS 16。1ランク上のプレミアムノートが欲しい方におすすめです。
 →詳細はStudio XPS 16 (DELL公式ページ)をご参照ください。

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