Studio XPS 16は、売れ筋15.6インチワイド液晶を搭載したDELLの人気ノートパソコン。
画像や動画などマルチメディア系に強い「Studioシリーズ」の魅力をご紹介します。
本体チェック編
キーボード周辺をご紹介
Studio XPS 16のキーボードの周辺についてもご紹介しておきます。コストがかかるタッチセンサー式マルチメディアボタンを採用するなど、下位機種と違った豪華仕様になってます。
Studio XPS 16の電源ボタン周辺。電源ボタンは他機種と比べると、比較的大きいです。右側には「Studio
XPS」ロゴが配置されており、左下にもノートパソコンとしては大きな内蔵スピーカーがハッキリと見えているのがわかります。
Studio XPS 16を起動すると、電源ボタンが白く点灯します。
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キーボード上部にあるタッチセンサー式マルチメディアボタン。音楽や映画視聴の際に便利ですし、電話がかかってきた時など音量をすぐに下げたい場合に使えるミュート(消音)も便利です。電源OFFは消灯しています。
センサー式マルチメディアボタンを拡大。凸凹もなくフラットな仕上がりになっています。
例えば、ワイヤレスボタンを押すと、ワイヤレスのON/OFFが切り替えられます。バッテリ使用時などで少しでも省電力化したいときにも便利です。
音量調整ボタンを押すと、画面に写真のような表示が出て、音量が確認できます。
電話がかかってきた時など、急に消音したいときのミュート
手を置くパームレスト部分は光沢加工。手をかざすと適度に映り込む”大人仕様”なので、安価な機種にある安っぽさは感じません。まるでガラスで表面を覆われている風格さえ漂います。
タッチパッド面もパームレストと一体に形成されたフォルムです。段差はありますが、継ぎ目がありません。
本体右下部分には、一定条件の性能を有する機種にだけ与えられる「Centrino」ロゴ。Windows
7ロゴも貼られています。
Studio XPS 16のタッチパッドをチェック
Studio XPS 16のタッチパッドをについてご紹介します。
Studio XPS 16のタッチパッド。使用時はタッチパッドも白く点灯します。バックパネル機能を解除すれば、キーボードと同様に消灯します。
タッチパッドボタンはInspironシリーズよりも若干小さめですが、適度なクリック感があります。
キー押し下げ前
キー押し下げ後
細かい設定も可能
Studio XPS 16では従来機種と同様、マウス使用時にタッチパッドに触れて誤動作をしたくない場合の「タッチパッドの有効/無効」や「ポインタ移動速度の変更」など、タッチパッドに関する詳細設定が可能です。
Studio XPS 16はモバイルノートではないので、自宅で使う機会が多いと思いますが、タッチパッドを使う際には自分好みのカスタマイズを試してみてください。
DELL公式サイト 製品ページリンク
アルミニウム素材や本革を使用したプレミアムノート Studio XPS 16
本体デザインと素材にこだわったStudio XPS 16。1ランク上のプレミアムノートが欲しい方におすすめです。
→詳細はStudio XPS 16 (DELL公式ページ)をご参照ください。
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