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DELL Studio XPS 7100レビューをご紹介!DELLパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2010/9/2
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DELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 7100 レビュー

Studio XPS 7100は、高性能な6コアCPU「AMD Phenom II X6」や重量級3Dゲームが楽しめるビデオコントローラRadeon HD 5870を搭載しても激安なので、インテルCPUにこだわらないゲーム用デスクトップパソコンを検討されている方におすすめです。

Studio XPS 7100 本体チェック編

【本体チェック編4】 Studio XPS 7100の天井面/底面をチェック

Studio XPS 7100の天井面をチェック

Studio XPS 7100の天井面をチェックします。

Studio XPS 7100の天井面
Studio XPS 7100の天井面(写真では左が正面)。側面と同じく非光沢仕上げのブラック色です。

小物を置いたりUSB2.0端子やヘッドフォン出力端子が装備されているメディアトレー
天井面には、Studio XPSシリーズの特権であるメディアトレーがあります。USB2.0端子やヘッドフォン出力端子が装備されているだけでなく小物も置けますので、個人的には愛用してます。下位機種にはメディアトレーがありませんので、「本体天井面にUSB2.0やヘッドフォン出力が欲しかった」という方は、Studio XPSシリーズを狙ってみてください。

端子部を拡大
端子部を拡大。左から、USB2.0×2ヶ、マイク入力、ヘッドフォン出力。

USB2.0端子はもちろんですが、この位置にヘッドフォン出力端子があるので、個人的にはかなり便利です。音楽試聴するのに気が引ける静かな夜中でも、大音量で音楽や映画試聴が楽しめます。毎回視聴の度に、パソコン背面に隠れたヘッドフォン端子を探す・・・なんて面倒なことがありませんし、常時ヘッドフォンを挿しっぱなしでメディアトレーに置いておく、という選択肢もありでしょう。

Studio XPS 7100のメディアトレー
Studio XPS 7100のメディアトレー。比較的深くて広いです。全体的に天井面が外側へ反っているので、物が落ちることもありません。マウスも余裕で置けます。メディアトレーの使用イメージについては、別ページで詳しくご紹介します。

押しやすい位置にある電源ボタン

Studio XPS 7100の電源ボタンは、本体上部の前面側にあります。

本体上部の前面側にある電源ボタン
本体上部の前面側にある電源ボタン。押しやすい位置にあり、電源のON/OFFもすぐに確認できます。

Studio XPS 7100の電源ボタンの位置は非常に押しやすい位置となります
普段、私はデスクトップパソコンを利用する場合、パソコン本体を机の下に置いてイスに座ります。Studio XPS 7100で言うと、イスの上から見下ろす環境になりますので、Studio XPS 7100の電源ボタンの位置は非常に押しやすい位置となります。

一般的にスタンダードデスクトップパソコンと言われる機種は、電源ボタンが前面中央部にあることが多いです
Studio XPS 7100の正面に座って電源ボタンを見る。起動時は写真のように白く点灯します。

スタンバイ状態では橙色になります
スタンバイ状態では橙色になります。

背面側もチェック

Studio XPS 7100の天井面の後側には、Windows 7のプロダクトキーと、問い合わせ時に必要となるサービスコードが記載されています。

背面側にあるWindows 7のプロダクトキーと問い合わせ時に必要なサービスコード
背面側にあるWindows 7のプロダクトキーと問い合わせ時に必要なサービスコード

移動時に持ち運ぶための凹みがあります
背面側を見ると、移動時に持ち運ぶための凹みがあります。これもStudio XPSシリーズの特徴であり、下位機種にはないことが多いです。デスクトップパソコンでは、基本的に持ち運びを想定しないことが多いですが、Studio XPSシリーズの重量が下位機種よりも重いことを考慮した結果でしょう。

前面側にも左手を入れて上方向に持ち上げると、ちょっとした移動に便利です
前面側にも左手を入れて上方向に持ち上げると、ちょっとした移動に便利です。

持ち運びを想定したイメージ写真を撮影してみました
持ち運びを想定したイメージ写真を撮影してみました。ご参考にどうぞ。

Studio XPS 7100の底面をチェック

Studio XPS 7100の底面をチェックします。

Studio XPS 7100の底面
Studio XPS 7100の底面。(右側が前面)
Studio XPS 7100の底面は、前・後それぞれ2カ所支点、前面はゴム製、後面はスチール製の突起です。
本体の傾斜作っている大きなスタンドと、トランペットのような流れるような丸みを帯びた前面デザインが印象的です。普段見えない場所ですが手抜きなしです。

前面側のスタンドは結構大きく、▲形状になってます
前面側のスタンドは結構大きく、▲形状になってます。点で支えるイメージでしょうか。ゴム止め自体が大きいので、グラつく心配はありません。

背面側はスチール製でシンプルな形状です
背面側はスチール製でシンプルな形状です。本体の大きさと安定感を重視しているためか、他機種よりも少し平べったい印象を受けました。底面は、本体としっかりパンチング止めされていますので、がたつき感は全くありません。

Studio XPS 7100の見積もり/カスタマイズはDELL公式サイトで!

Studio XPS 7100

 AMD製CPUを搭載するDELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 7100。
  詳細はStudio XPS 7100(DELL公式ページ)をご参照ください。

【本体チェック編3】 Studio XPS 7100の右側面/左側面をチェック<<  >>【本体チェック編5】 何に使う?メディアトレー

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