DELL(デル)パソコン
Studio XPS 8100レビューをご紹介!Studio XPS 8100の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2010/1/29
DELL(デル)パソコン 目的別カスタマイズ カスタマイズ詳細 DELL(デル)ガイド製品情報 DELLとは PC基礎知識

DELLプレミアムデスクトップ Studio XPS 8100 レビュー

Studio XPS 8100は比較的低価格で購入できるDELLプレミアムデスクトップ。
画像・動画編集や最新3Dゲームを楽しむ方におすすめします。

Studio XPS 8100 本体チェック編

Studio XPS 8100の側板を取り外す

まず、Studio XPS 8100の側面を外します。

背面にあるネジを外します
背面にあるネジを外します。

Studio XPS 8100のネジはこの部分1カ所だけです
Studio XPS 8100のネジはこの部分1カ所だけです。

側板をつかんで
側板をつかんで、

グッと手前に引くと
グッと手前に引くと、

側面カバーが外れて、そのままペタンと手前側に倒れます
側面カバーが外れて、そのままペタンと手前側に倒れます。

Studio XPS 8100のケース内部は比較的広いです。内部詳細については、別ページで詳しくご紹介します。本体が非常に大きな上位機種Studio XPS 9000には負けますが、狭苦しくなくゆとりを持ったパーツ配置となっています。

Studio XPS 8100の側板はちょっと違う

Studio XPS 8100の側板は、安価な下位機種の側板よりも賢固に作られています。

側板の重厚感がStudio XPS 8000の特徴の1つと言えます
側面には下位機種に共通している「DELL」ロゴではなく、ブランド名である「Studio XPS」ロゴが刻印されています。側板を遠くから見ると大差ない印象を受けますが、実際にInspironシリーズの側板と比べてみると、結構違う点があります。

IStudio XPS 8000の側板(裏面)
Studio XPS 8100の側板(奥)と入門機種Inspiron 530の側板(手前)。サイズはStudio XPS 8100の方が大きいです。

Studio XPS 8100の側板は、下位機種の側板とちょっと違います。剛体はInspiron シリーズなど下位機種よりも高く、堅くてしっかりした作りになってます。

Studio XPS 8000の側板はしなりがありません
Studio XPS 8100の側板を両手に持ってねじってみましたが、剛体があるため”しなり”がそれほどありません。また振動に強く、静音性にも貢献します。その分、重量は若干重いですが。

Studio XPS 8000の側板(左)とInspiron 530の側板(右)を比較
Studio XPS 8100の側板(左)とInspiron 530の側板(右)を比較

補強材の大きさと太さが違います
側板の一部を比較。左がStudio XPS 8100の側板、右がInspiron 530の側板。補強材の大きさと太さが違います。

側板の厚みを比較
側板の厚みを比較。写真ではわかりにくいですが、Studio XPS 8100(左)の側板の方が厚みがあります。

固定する爪の部分を拡大
固定する爪の部分を拡大。写真では少しわかりにくいですが、Studio XPS 8100(左)の方が強固であり、しっかりと挟み込むことができます。

DELL公式サイト 製品ページリンク

Studio XPS 8100

 最新Core i7/i5搭載のDELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 8100。
  詳細はStudio XPS 8100(DELL公式ページ)をご参照ください。

【本体チェック編7】何に使う?本体上にあるメディア・トレー<<  >>【本体チェック編9】丸裸のStudio XPS 8100を見る

▲このページのTOPに戻る

>>DELL Studio XPS 8100 レビュー TOPに戻る

>>パソコン納得購入ガイドのTOPに戻る