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Dell XPS 700 カスタマイズ項目検討
Dell XPS 700は、とにかく性能にこだわった、DELLデスクトップパソコン最高峰機種です。
最新のCPUや大容量メモリはもちろん、ビデオコントローラの2枚構成など、最新の3Dオンラインゲームもバリバリ楽しめます。
どんなパソコンの使用目的にも対応できる、現在最強のモンスターマシンです。
※説明の項目は、 デル株式会社の「 Dell XPS 700」見積りページのカスタマイズ項目です。
(説明不要な項目は省略しています)
※下記のカスタマイズ項目やグレードアップ金額は2006/6/9現在のものです。
※選択するパッケージ(スタンダードパッケージやテレビCMパッケージ等)によって選択できない項目があります。
詳しく説明
もちろん何台購入するかです。
仮に2台購入場合、同じカスタマイズにするのであれば2台と記入すればOKです。
違うカスタマイズにしたい場合は1台ずつ見積もりする必要があります。
まず1台目を見積もりしてカートに入れておきます。その後、2台目のカスタマイズをしてカートに入れ、最後に支払いの手続きを行う必要があります。もちろん割引クーポンなどもその時使う事ができます。
ポイント!
●1台のみ購入する場合は1台。
●2台購入する場合で、同カスタマイズにする場合は2台。
●2台購入する場合で、別カスタマイズにする場合は1台ずつカスタマイズ。
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- Windows(R) XP Media Center Edition 2005 with Update Rollup 2 正規版 (日本語版)
- Windows(R) XP Professional Service Pack 2 正規版 (日本語版)
- Windows(R) XP Home Edition Service Pack 2 正規版 (日本語版) ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明
一般的には「Home Edition」をオススメします。
「Professional」はリモートデスクトップの使用、暗号化ファイルシステムのサポートなどの業務的な環境の場合に使うことが多いのですが、インターネットやメール、音楽、DVD鑑賞などの個人的な使用については全くと言って良いほど違いがありません
ただ、安定性という点から言いますと、「Home Edition」よりも「Professional」の方が高いとされており、ヘビーユーザーの方は「Professional」を選ばれることが多いようです。
また、Microsoftが修正パッチなどをサポートしてくれる期限も、「Professional」の方が3年程長いようですので、長期的に考えるとお得と言えるでしょう。
「Media Center Edition」は、AVパソコンとしてメインに楽しむための機能がたくさん搭載されている新オペレーションシステムです。
様々なAV機能を搭載した「メディアセンター」を起動させて、テレビやビデオ、写真や音楽/DVD再生の操作が、パソコン初心者の方でも簡単にできます。さらに、専用リモコンを使うことだってできますので、テレビと同じ操作ができるのです。
結論としましては、AVパソコンとして使わないのであれば、「Home Edition」で充分です。
※詳細はマイクロソフトのホームページを参照下さい。
ポイント!
●AVパソコンとして使わないという方は、
「Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 日本語版」
●リモートデスクトップの使用、暗号化ファイルシステムのサポートなど業務目的で使う場合は、
「Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 日本語版」
●AVパソコンとしての機能をメインに使う場合は、
「Microsoft Windows XP Media Center Edition 2005 日本語版」
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- インテル(R) Pentium(R) プロセッサー エクストリーム・エディション 965 (2MBx2
L2 キャッシュ、3.73GHz、1066MHz FSB)
- HTテクノロジー インテル(R) Pentium(R)4 プロセッサー 670 (2MB L2 キャッシュ、3.80GHz、800MHz
FSB)
- インテル(R) Pentium(R)D プロセッサー 950 (2MBx2 L2 キャッシュ、3.40GHz、800MHz
FSB)
- インテル(R) Pentium(R)D プロセッサー 940 (2MBx2 L2 キャッシュ、3.20GHz、800MHz
FSB) ← DELLガイド オススメ!
- インテル(R) Pentium(R)D プロセッサー 930 (2MBx2 L2 キャッシュ、3GHz、800MHz
FSB)
詳しく説明
CPUは実際にデータの処理を行う中心的なパーツです。そのため使用する目的によって選択が変わってきます。
一般的には、下位の「PentiumD プロセッサ 930」でも問題無いと思いますが、使用目的に応じて検討する必要があります。
※CPU詳細はインテル製品ページを参照下さい。
ちなみに値段の差は次のとおりです。
容量 |
周波数 |
グレードアップ料金 |
上位CPUとの金額差 |
Pentium プロセッサ XE 965 |
3.73GHz |
+\156,000 |
- |
Pentium4 プロセッサ 670 |
3.80GHz |
+\64,000 |
\92,000 |
PentiumD プロセッサ 950 |
3.40GHz |
+\58,000 |
\34,000 |
PentiumD プロセッサ 940 |
3.20GHz |
+\38,000 |
\20,000 |
PentiumD プロセッサ 930 |
3.00GHz |
- |
- |
※上記比較は、PentiumD プロセッサ 930を基準としています。
周波数とグレードアップ料金から比較すると、「PentiumD プロセッサ 930」が一番コストパフォーマンスが高いと思われます。
ただ、Dell XPS 700を購入する目的としてオンラインゲーム用の性能に特化されるのであれば、「Pentium4 プロセッサ 670」も選択肢に入るでしょうか。
「Pentium プロセッサ XE 965」は、性能が桁違いだけあって、価格もとんでもないです。思わず「選択される方はいるの?」疑問を感じます。
最新3Dオンラインゲームをバリバリ楽しみたい方は、できるだけ上位のCPUを選択した方がよいのですが、どちらかというと、後述するビデオコントローラの性能の方が重視されます。
そのため、CPUに関しては、推奨性能さえ超えていれば良いという考え方で、自分の目的にあった性能を持つCPUを選択しましょう。
ポイント!
●ゲーム目的だけに特化しない方は、
「インテル(R) Pentium(R)D プロセッサー 930 (2MBx2 L2 キャッシュ、3GHz、800MHz
FSB) 」
●処理負荷の高いゲーム、デジカメ画像、ビデオカメラ動画編集を楽しみたい方は、
「インテル(R) Pentium(R)D プロセッサー 950 (2MBx2 L2 キャッシュ、3.40GHz、800MHz
FSB) 」
●とにかくオンラインゲーム仕様のパソコンが欲しい方は、
「インテル(R) Pentium(R)4 プロセッサ 670 (2MB L2 キャッシュ、3.80GHz、800MHz
FSB)」
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- 2GB(1GBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ
- 2GB(512MBx4) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ
- 1GB(512MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ ← DELLガイド オススメ!
- 512MB (256MBx2) デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ
詳しく説明
メモリは、パソコンが一度に処理できる作業の量を決定します。大容量のメモリを搭載していれば、それだけ作業できる量が増えますので、ExcelとWordを同時に使用したり、デジカメ画像を一度にたくさん開いたりする時もストレスなく作業ができます。
推奨メモリ容量
Eメールやインターネット閲覧 ・・・ 256MB
複数プログラムの同時起動、画像編集 ・・・ 512MB以上
ホームページの作成 ・・・ 512MB以上
高性能ゲーム・動画編集 ・・・ 1GB以上 |
インターネットやメール、デジカメ画像管理などには512MBでも充分ですが、高画素なデジカメ画像やビデオカメラで撮影した動画の編集作業をする可能性があれば、1GB以上必要となります。
さらに、最新の3Dゲームや複雑な動画編集をメインに楽しむ方は、2GBメモリを推奨します。
最近のパソコンでは、マルチタスク処理が多くなり、メモリ容量が圧迫されがちです。
しかも、これから発売されるアプリケーションも、大容量メモリを必要とすることに間違いないでしょう。
一昔前は、2GBメモリはとんでもない値段が付いていましたが、かなり価格も下がってきています。
これから、劇的に価格下落が起こる可能性を待つよりも、数年間快適な作業環境を得られる方が、結果的にメリットがあるのではないでしょうか。
値段の差は次のとおりです。
容量 |
価格差 |
2GB(1GBx2) |
+\52,000 |
2GB(512MBx4) |
+\32,000 |
1GB(512MBx2) |
+\10,000 |
512MB(256MBx2) |
- |
※上記比較は全て512MB(256MBx2)を基準としています。
メモリ容量とグレードアップ料金から比較すると、「1GB(512MBx2)」まではなんとか予算内に考えられる方が多いのではないでしょうか。
もちろん、予算重視の方は「512MB(256MBx2)」でも問題ないでしょう。ただ、このDell XPS 700を購入するなら、1GBは搭載しておきたい所でしょう。
ちなみに、「2GB(512MBx4)」はグレードアップ金額が多少上がりますので、予算に余裕がなければパスしても良いでしょう。
- 800万画素級のデジタル一眼レフカメラで撮影したデジカメ画像を数十枚単位で編集レタッチする
- ビデオ動画撮影をAdobe Premiereで複雑に編集する
- 3DCADソフトを仕事や学業で良く使う
という方でなければ必要ないと思います。
また、CADをメインに使用される方は、Dell Precisionシリーズ >という選択肢もあります。(法人ではなく、個人でも購入可能なようです。)
ポイント!
●予算重視野方は、
「512MB(256MB x2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ」
●一度にたくさんのアプリケーションを開いて作業する方や動画編集をメインに使う方は、
「1GB(512MBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ」
●バリバリゲームを楽しみたい方、デジタル一眼レフレベルの高画質デジカメ画像編集や大量にビデオカメラ動画編集をする方は、
「2GB (512MBx4) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ」
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- 1000GB(500GB+500GB) SATA HDD
- 750GB(500GB+250GB) SATA HDD
- 640GB(320GB+320GB) SATA HDD
- 500GB(250GB+250GB) SATA HDD ← DELLガイド オススメ!
- 410GB(250GB+160GB) SATA HDD
- 320GB(160GB+160GB) SATA HDD
- 500GB SATA HDD
- 320GB SATA HDD
- 250GB SATA HDD
- 160GB SATA HDD
詳しく説明
上記のとおりノートパソコンではまねできないようなハードディスク容量まで設定することができます。
最近では特にハードディスクも低価格化していますので、ちょっと多めの選択が将来的にお勧めです。
もちろん、動画等の容量が多いデータを保存する場合はDVDを使うこともありますが、やはりハードディスクの容量が物を言うようになります。
また、インストールするソフトの必要な容量も年々増加しており、ハードディスク容量が足りなくなることも考えられますのでできるだけ容量の大きいものが良いでしょう。
推奨ハードディスク容量
Eメールやインターネット閲覧 ・・・ 40GB以上
デジタルカメラ画像(静止画)保存、動画保存 ・・・ 80GB以上 デジタルビデオカメラデータ(動画)保存、テレビ録画など ・・・ 160GB以上 |
値段の差は次のとおりです。基本的には容量が増えるにつれて、1GB当たりの単価は少しずつ上がります。
1GB増当たりの単価が1番安いのは160GBなのですが、少し容量に不安がありますので、2番目に安価な「320GB(160GB+160GB)」は最低欲しいところです。画像や動画などで、すぐハードディスク容量が一杯になってしまいます。
そういう意味では、1GB増当たりの単価が殆ど同じ「500GB(250GB+250GB)」がお勧めです。
容量 |
価格差(80GB基準) |
グレードアップ容量 |
1GB増当たりの単価 |
1000GB(500GB+500GB) |
+\90,000 |
+920GB |
\97.8 |
750GB(500GB+250GB) |
+\57,000 |
+670GB |
\85.1 |
640GB(320GB+320GB) |
+\36,000 |
+560GB |
\64.2 |
500GB(250GB+250GB) |
+\24,000 |
+420GB |
\57.1 |
410GB(250GB+160GB) |
+\18,000 |
+330GB |
\54.5 |
320GB(160GB+160GB) |
+\12,000 |
+240GB |
\50.0 |
500GB |
+\39,000 |
+420GB |
\92.9 |
320GB |
+\13,000 |
+240GB |
\54.1 |
250GB |
+\6,000 |
+170GB |
\35.3 |
160GB |
- |
- |
- |
※上記比較は160GBを基準としています。
ちなみに同じ500GBでも、1台で500GBのハードディスクと、2台で500GB(250GB+250GB)のハードディスクでは、1台で500GBの方が15,000円も高いことがわかります。
そのため、将来ハードディスクを増設する予定がなければ、予算的に2台のハードディスクでの選択をお奨めします。
ちなみに、750GBや1000GBレベルの大容量になりますと、急に単価が上がりますのであまりお奨めできません。特に使用環境にこだわりがないようでしたら、外付けハードディスクを検討に入れた方が予算的にも効果的です。
また、カスタマイズを決定してから、「ソフトウェア&周辺機器」のカテゴリで、"ストレージデバイス"から外付けタイプのハードディスクが追加購入できます。
例えば、
- Buffalo製 外付250GB HDD USB2.0
- Buffalo製 外付300GB HDD USB2.0
- Buffalo製 外付40GBポータブル HDD / USB HD-PH40U2/UC
という選択があり、価格を比較してみますと、
名称 |
価格(税込) |
1GB増当たりの単価 |
外付250GB |
16,920円 |
67.7円 |
外付300GB |
18,719円 |
62.3円 |
外付40GBポータブ |
11,088円 |
277.2円 |
と、カスタマイズによってはお得な場合もありますので、色々な場合を検討してみましょう。
ポイント!
●インターネット、メール、Office(Word、Excel)しかしないという方は、
「160GB SATA HDD」
●デジカメ画像程度のデータ保存なら、
「320GB(160GB+160GB) SATA HDD」
●動画など大容量データの保存なら、
「500GB(250GB+250GB) SATA HDD」
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- 1000GB(500GB×2) SATA HDD RAID0
- 1000GB(500GB×2) SATA HDD RAID1
- 640GB(320GB×2) SATA HDD RAID0
- 640GB(320GB×2) SATA HDD RAID1
- 500GB(250GB×2) SATA HDD RAID0 ← DELLガイド オススメ!
- 500GB(250GB×2) SATA HDD RAID1
- なし
詳しく説明
ハードディスクを2台使って効果的な機能を利用しようというのがわかりやすいRAIDの発想です。
簡単に言いますと2種類の利用方法があり、概要は下記のとおりです。
RAID 0(データストライピング)
2つのハードディスクドライブを一つの仮想HDDとして動作させる機能です。データを2つのドライブに分散して読み書きするため、より早いアクセス速度を実現します。
RAID 1(ミラーリング)
同じ情報を2つのハードディスクに記録させる機能です。もし片方のディスクに障害が発生しても、もう片方に同じ情報が記録されていますので、重要情報のバックアップ体制をより万全にすることが可能です。
ちなみに、価格を比較は下記のとおりです。
名称 |
価格(税込) |
保存できる容量 |
1GB増当たりの単価 |
1000GB(500GB×2) RAID0 |
98,500円 |
1000GB |
98.5円 |
1000GB(500GB×2) RAID1 |
98,500円 |
500GB |
197.0円 |
640GB(320GB×2) RAID0 |
44,500円 |
640GB |
69.5円 |
640GB(320GB×2) RAID1 |
44,500円 |
320GB |
139.0円 |
500GB(250GB×2) RAID0 |
32,500円 |
500GB |
65.0円 |
500GB(250GB×2) RAID1 |
32,500円 |
250GB |
130.0円 |
RAIDなし |
- |
- |
- |
ポイント!
●処理負荷の高い作業が多いので、パソコンの処理速度を向上させたいという方は、
「500GB(250GB×2) SATA HDD RAID0」
●データの安全性を考えて自動バックアップを取っておきたいという方は、
「500GB(250GB×2) SATA HDD RAID1」
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- パーティション設定 Cドライブ:60GB、Dドライブ:残り
- パーティション設定 Cドライブ:40GB、Dドライブ:残り ← DELLガイド オススメ!
- パーティション設定 Cドライブ:20GB、Dドライブ:残り
- なし
詳しく説明
パーティションというのは、ハードディスク内における容量の割り当てのことです。1台のハードディスクを複数の領域に区切って、あたかも複数台のハードディスクがあるかのように利用することができます。
パーティションを区切っておかない場合はハードディスクは1つのドライブ(Cドライブ)として認識されます。反対にパーティションを区切ると、ハードディスクは2つのドライブ(CドライブとDドライブ)として認識されます。もちろん、実際は1つのハードディスクしかありません。
なぜ、このようなことをわざわざするのかとお思いの方もおられるでしょう。その理由としては、簡単に次のようなことがあります。
- ハードディスクの使用効率を上げることができる
- パーティションごとに違うOS(オペレーションシステム)をインストールして、複数のOSを1台のハードディスクの中に共存させることができる
- パソコンに不具合が出たり、Windowsのグレードアップや購入時の状態に戻すためにWindowsを再インストールする場合、Cドライブだけを更新してDドライブはそのまま残しておくことができるため、Dドライブに入っているデータが消えることを防ぐことができる
- CドライブWindowsやExcel等のソフトをインストールしたりするための「OS用の領域」、Dドライブはデータを保存しておく「データ用の領域」として使うとファイル情報が消失するなどの事故が起きた際に、被害を小さくすることができる
こう言った使い勝手の向上が主な理由です。パーティションは一度決定してしまいますと、WindowsなどOSを再インストールしなおさないと変更できませんので、注意が必要です。基本的にCドライブは40GBあれば充分だと思います。
ポイント!
●予算を極力削りたい、データは毎日こまめに取っているという方は、
「なし」
●お勧めは、
「パーティション:プライマリ40GB + 残り」
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- DVD-ROMドライブ & DVD+/-RW ドライブ (DVD+R 2層書込み対応)セット
- DVD+/-RW ドライブ (DVD+R 2層書込み対応) ← DELLガイド オススメ!
- DVD/CD-RWコンボドライブ
- DVD-ROMドライブ
詳しく説明
この項目はずばりどのメディアを使うかがポイントです。
音楽CDなどを聞いたり、レンタルDVDで映画を見るだけならDVD/CD-RWコンボドライブで充分です。動画の保存するための大容量メディアが必要であれば、DVD±Rへの書き込みに対応している光学ドライブを選択する必要があります。
また、「DVD-ROMドライブ & DVD+/-RW ドライブ (DVD+R 2層書込み対応)セット」のように2台の光学ドライブを搭載しておくと、1台は再生用、もう1台はデータ記録用といった使い分けもできるようになります。
参考容量:CD(700MB)、DVD(4.7GB〜8.5GB)
ドライブ |
使用目的 |
対応メディア |
価格差 |
DVD-ROMドライブ & DVD+/-RW ドライブ (DVD+R 2層書込み対応)セット |
●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CDの再生・書込
●DVDの再生・書込 |
DVD-ROM、DVD+R(含:2層)、DVD+RW、DVD-R、DVD-RW、CD-ROM、CD-R、CD-RW |
+\14,000 |
DVD+/-RW ドライブ (DVD+R 2層書込み対応) |
●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CDの再生・書込
●DVDの再生・書込 |
DVD-ROM、DVD+R(含:2層)、DVD+RW、DVD-R、DVD-RW、CD-ROM、CD-R、CD-RW |
+\6,000 |
DVD/CD-RWコンボドライブ |
●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CDの再生・書込
●DVDの再生のみ |
DVD-ROM、CD-ROM、CD-R、CD-RW |
+\4,000 |
DVD-ROMドライブ |
●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CDの再生のみ
●DVDの再生のみ |
DVD-ROM、CD-ROM |
- |
ポイント!
●音楽CDの視聴や作成、レンタルDVDの再生ができれば良い方は、
「DVD/CD-RWコンボドライブ」
●DVDへのデータ書込も必要な方は、
「DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)」
●贅沢に、光学ドライブが2台欲しいという方は、
「DVD-ROMドライブ & DVD+/-RWドライブ (DVD+R 2層書込み対応) セット」
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- NVIDIA(R) GeForce 7900 GTX 512MB DDR (DVIx2/TV-out付)2枚構成(SLI対応)
- ATI RADEON(R) X1900 XTX 512MB DDR (DVIx2/TV-out 付) ← DELLガイド オススメ!
- NVIDIA(R) GeForce 7900 GTX 512MB DDR (DVIx2/TV-out付)
- NVIDIA(R) GeForce 7900 GS 256MB DDR (DVIx2/TV-out付)2枚構成(SLI対応)
- NVIDIA(R) GeForce 7900 GS 256MB DDR (DVIx2/TV-out付)
詳しく説明
この項目はずばり3Dオンラインゲームなどで必要なグラフィック能力を、どこまで引き上げるかがポイントです。
CPUやメモリがいくら性能の良いパーツを使っていてもビデオコントローラーが低性能なタイプだと全く使い物になりません。
Dell XPS 700を購入するなら、「GeForce 7900 GS×2枚構成」レベルのビデオコントローラを選択しておきたいところでしょうか。
1枚構成であれば、「GeForce 7900 GS」は少しもの足りない感じがしますので、少し値段は上がりますが、「ATI RADEON X1900 XTX 512MB DDR」がお奨めです。
「GeForce 7900 GTX×2枚構成」という最上級選択もありますが、約12万円ものグレードアップ料金となりますので、購入対象者は限られるでしょう。(1枚構成と比べて、数十%前後の性能アップが見込めるデータもあるようです。)
ビデオコントローラの性能が低いと、画面描写が遅れたり、最悪表示できないこともあります。そのため、高度なグラフィック性能が必要な3DオンラインゲームやCAD、3Gグラフィックス等が使用目的となる方は、予算を惜しまずに投資する必要があります。反対に言えば、その他のパーツは多少予算を削っても良いということでもあります。
カード名 |
メモリ |
コントローラ
スピード |
最大表示解像度 |
NVIDIA GeForce 7900 GTX 512MB DDR |
512MB GDDR3-SDRAM |
650MHz |
2560x1600 |
ATI RADEON(R) X1900 XTX 512MB DDR |
512MB GDDR3-SDRAM |
650MHz |
2560x1600 |
NVIDIA(R) GeForce 7900 GS 256MB DDR |
256MB GDDR3-SDRAM |
470MHz |
2560x1600 |
ATI Radeon 製品ホームページ
NVIDIA GeForce 製品ホームページ
ポイント!
●一般的なゲームを楽しみたい方は、
「NVIDIA GeForce 7900 GS 256MB DDR」
●3D・オンラインゲームをバリバリ楽しみたい方は、
「ATI RADEON X1900 XTX 512MB DDR」
●究極の環境を体験したい方は、
「NVIDIA GeForce 7900 GTX 512MB DDR」2枚構成
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- AGEIA PhysX 物理演算 PCIカード ← DELLガイド オススメ!
- なし
詳しく説明
「AGEIA PhysX」というのは、アメリカのAGEIA Technologies社が開発した物理演算装置のことです。
ビデオコントローラが「GPU(Graphics Processing Unit)」と呼ばれているように、PhysXは「PPU(physics【物理的な】
Processing Unit)」と呼ばれます。 昔のパソコンは、それほどグラフィック性能を必要としていなかったこともあって、グラフィック処理に関しては、CPUで行っていた時代があります。
しかし、ゲームやCGなど、高性能なグラフィック処理が必要になったこともあり、CPUだけの性能ではとても処理できなくなってしまったのです。
そこで、グラフィック処理に特化したパーツを用意して、そのパーツにすべてお任せしようというのが、現在でいうGPU(ビデオコントローラ)という訳です。
ところが、時代の流れは激しいもので、最新の3DオンラインゲームなどはそのGPUだけでも処理に手こずるレベルになっています。
ならば、さらに特化した性能を求めようということから、PPU(物理演算エンジン)が開発されるようになったのです。
PPUは、業務レベルはすでに導入されており、SONYのPlayStation 3にも採用されることになっているようです。
DELLでは、最新の3Dオンラインゲームなどのグラフィック性能に特化したXPS 700でのみ、この「AGEIA
PhysX 物理演算 PCIカード」を選択できるようになっています。 グレードアップ料金は3,000円程度ですので、検討の価値はあります。
あなたの必要とされる性能レベルに応じて選択しましょう。
ポイント!
●3Dゲームなどの高性能グラフィックカードを搭載する場合は、
「AGEIA PhysX 物理演算 PCIカード」
●高度なグラフィック性能が必要ない方は、
「なし」
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- デル UltraSharp 2001FP HAS 20インチTFT液晶モニタ
- デル UltraSharp 2005FPW HAS 20インチワイド TFT液晶モニタ
- デル UltraSharp 2405FPW HAS 24インチワイド TFT液晶モニタ ← DELLガイド オススメ!
- デル エントリー E173FPc 17インチ TFT液晶モニタ
- デル エントリー E196FP 19インチ TFT液晶モニタ
詳しく説明
予算を考えますと「デル エントリー E173FP 17インチ TFT液晶モニタ」になります。
ただ、ビデオ編集や同時に多数のアプリケーションを起動させながらの作業がメインになる方は、近い将来メインとなるであろう19インチ液晶モニタや、思い切って解像度の高い20インチ液晶に選択するのも良いでしょう。20インチ液晶も最近では結構安くなっていますので、長く使うことを考えますと投資の価値もあるのではないでしょうか。
また、ビデオコントローラがデュアルモニタ対応なら液晶モニタ2枚表示ということもできますので、予算と使用目的に応じて検討しましょう。
Dell XPS 700 液晶モニタ比較(17〜20インチ)
液晶モニタ名 |
液晶サイズ |
ピクセルピッチ |
視野角度 |
最大輝度 |
表示色 |
コントラスト比 |
応答速度 |
最大解像度 |
2007FP |
20.1インチ |
0.255mm |
左右:+/- 89°
上下:+/- 89° |
300 cd/m2 |
約1,677万色 |
800:1 |
16ms |
1600x1200 |
1907FP |
19インチ |
0.294mm |
左右:+/- 70°
上下:+/- 65° |
300 cd/m2 |
約1,620万色 |
700:1 |
8ms |
1280x1024 |
E196FP |
19インチ |
0.294mm |
左右:+/- 75°/60° 上下:+/- 70° |
300 cd/m2 |
約1,620万色 |
500:1 |
8ms |
1280x1024 |
E176FP |
17インチ |
0.264mm |
左右:+/- 70°
上下:+/- 60° |
300 cd/m2 |
約1,620万色 |
450:1 |
12ms |
1280x1024 |
UltraSharpシリーズとは高輝度/ハイコントラストで鮮明な映像をを楽しむことができるワンランク上のモニタです。
また 高さ調整機能(HAS)も付いています。
ポイント!
予算を抑えたい方は、
「デル エントリー E176FP 17インチ TFT液晶モニタ」
●ワンランク上の大画面液晶モニタが欲しい方は、
「デル エントリー E196FP 19インチ TFT液晶モニタ」
●鮮明な映像を楽しみたい方、広い編集作業環境が欲しい方は、
「デル デジタルハイエンドシリーズ 2007FP HAS 20インチ TFT液晶モニタ 」
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- デル W2606C 26インチワイド液晶モニタ(TV機能付) ← DELLガイド オススメ!
- デル W2306C 23インチワイド液晶モニタ(TV機能付)
- なし
詳しく説明
テレビ機能に特化した液晶モニタです。
液晶モニタ本体にテレビ機能がありますので、パソコンの本体を起動させることなくテレビが視聴できます。
スピーカーも内蔵されていますのですっきり設置できますし、ワイドモニタですので映画などの動画も大画面で楽しめます。
ポイント!
●ワイド液晶テレビとして単体でも使いたい方は
「デル W2606C 26インチワイド液晶モニタ(TV機能付)」
●普通の液晶モニタでよい方は、
「なし」
- Sound Blaster Xi-Fi Xtreme Music PCIサウンドカード ← DELLガイド オススメ!
- AC97準拠 サウンドコントローラ(オンボード)
詳しく説明
普通にスピーカーで音楽を聴くだけであればオンボードタイプで問題ありません。
しかし、ゲームを楽しむなら音質にもこだわりたいところです。
各製品の概要は下記のとおりです。
カード名 |
S/N 比 |
サンプルレート |
IEEE1394ポート |
(7.1チャネルサポート) |
グレードアップ料金 |
Sound Blaster Xi-Fi Xtreme Music |
109dB以下 |
96dB以下 |
なし |
あり |
+8,000円 |
AC97準拠 |
90dB以下 |
48dB以下 |
あり |
あり |
- |
ポイント!
●音質にはこだわらない方は、
「AC97準拠 サウンドコントローラ(オンボード)」
●高音質を追求する方は、
「Sound Blaster Xi-Fi Xtreme Music PCIサウンドカード」
- DELL A215 ステレオスピーカー ← DELLガイド オススメ!
- なし
詳しく説明
本体にスピーカーは内蔵されていますので、スピーカーを別途購入しなくても音楽は聴けますし、操作音も鳴ります。
ただ、スピーカーの性能はあまり良くありませんので、大音量で聴くとスピーカー周辺が振るえたり、高音質を期待できないのは当然です。 しかも、最新の3Dゲームを楽しむなら、音質にもこだわっておきたいところです。
そこで、気軽に高音質を楽しみたい方には、「A215スピーカー」がお勧めです。
外形:高さ:177.5mm、幅:77.5mm、奥行:95mm、出力1.5Wx2と最低限の性能があり、電源ボタン、ボリュームコントロールも付いていますので手軽に使えます。
本体にスピーカーは内蔵されていますので、こちらを購入しなくても音楽は聴けますし、操作音も鳴ります。ただ、どうしてもスピーカーの性能が落ちますので、大音量で聴いたり音質が悪いのは当然です。
気軽に試してみるなら、「A215スピーカー」がお勧めです。外形:高さ:177.5mm、幅:77.5mm、奥行:95mm、出力1.5Wx2と最低限の性能があり、電源ボタン、ボリュームコントロールも付いていますので手軽に使えます。ただ、どうしても音楽専用コンポなどにはかないませんので、「パソコンで音楽を頻繁に聴きたいので」という程度の感覚で使っていただけると良いかと思います。
また、サブウーファを付属した「Dell A525 ステレオスピーカ」も「A215スピーカー」と比較して4,000円程度のグレードアップ料金で購入できますので、重低音も重視したい方にはお勧めです。
ポイント!
●内蔵スピーカーでよい方、音楽をあまり聴かない方、スピーカーを置くスペースがない方は、
「なし」
●音楽を良く聞く方、ちょっとでも良い音で聴きたい方は、
「DELL A215 ステレオスピーカー」
●さらに重低音を重視したい方は、
「DELL A525 ステレオスピーカー」
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- なし
- (Media Center Edition 専用) Emuzed Angel デュアルTVチューナー(専用リモコン付属) ← DELLガイド オススメ!
- (Media Center Edition 専用) ATI Wonder Elite TVチューナーカード(専用リモコン付属)
詳しく説明
名前の通りテレビチューナーを搭載した動画キャプチャカードです。
テレビの視聴やビデオデッキなどから動画を録画することができますので、テレビパソコンでもありハードディスクレコーダーも兼用できます。
特に「Emuzed Angel」は3次元Y/C分離、ゴーストリダクション、ノイズリダクションといった高画質な録画性能を搭載しています。録画時にパソコン処理に負担がかかりにくいハードエンコードタイプなので、安定した録画が可能です。
さらに、付属ソフトによりiEPG、追っかけ再生、巻き戻し録画なども可能になっているのでお勧めです。
ポイント!
●パソコンでテレビを見ない方は、
「無し」
●テレビパソコンとして利用したい方は、
「Emuzed Angel デュアルTVチューナー(専用リモコン付き)」 ← (OSにWindows
XP Media Center Editionを選択する必要があります。)
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- 3.5インチフロッピーディスクドライブ(2モード)
- 13メディア対応カードリーダー/ライター
言わずと知れたフロッピーディスクドライブです。しかし、最近は使う方がかなり少なくなっています。
というのも、USBメモリが使われていることが大きな要因となっているようです。
スティックメモリは、USB端子に差し込むだけでフロッピーと同じようにデータのコピーや削除ができます。容量は手軽な128MB〜大容量の512MB程度のものが人気で、ちなみにフロッピーディスクは容量が1枚当たり1.44MBですので、単純に約90倍〜約350倍もの容量差があります。
ただ、前にフロッピーに保存したデータはフロッピーディスクドライブでしか読み出しできませんので、使う必要があれば選択される方もおられます。
13メディアリーダはデジカメなどのメモリメディアをパソコンに直接差し込むことによって、直接データの書き込みや消去ができるドライブです。3.5インチドライブベイを使用することによって、内蔵タイプとなっていますので、外付けのように邪魔にならず、見た目もスッキリします。
ちなみに使用できるメモリメディアは
- SDカード
- miniSDカード
- コンパクトフラッシュ TypeI
- コンパクトフラッシュ TypeII
- マルチメディアカード
- RSマルチメディアカード
- メモリスティック
- メモリスティックPro
- メモリスティックDuo
- メモリスティックPro Duo
- スマートメディア
- xDピクチャーカード
- マイクロドライブ
の13種類となっています。
ポイント!
●フロッピーは使わない方、USBメモリキーを使っている方は、
「フロッピーディスク無し(3.5インチベイカバー)」
●使っていたフロッピーがある方は
「3.5インチフロッピーディスクドライブ(2モード)」
●メモリメディアをよく使う方は
「13メディア対応カードリーダー/ライター」
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- Microsoft Office Personal Edition 2003
- Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003
- Microsoft Office Personal Edition 2003 +Adobe Acrobat 6.0 Standard
- Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 +Adobe Acrobat 6.0
Standard
詳しく説明
インターネットやメール、DVD/CD鑑賞が使用目的であれば必要ありませんが、Word/Excelを使うのであれば選択が必要です。
ソフトには「単品パッケージ版」と「プリインストール版」があります。「単品パッケージ版」はソフトを単独で買う場合、つまり近くのお店で購入する場合です。「プリインストール版」はパソコン本体を購入する場合にのみ一緒に購入できるタイプで、その分値段がかなりお得になります。値段が安いからと言っても、性能自体は同じです。さらに、「プリインストール版」を一緒に購入された場合はインストールしてから配送してもらえますので、家に着いたらすぐに使うことができるます。
次に 「Personal Edition」と「Professional Edition」の違いについてですが、使用することができるソフトの概要は下記のとおりです。
Microsoft Office Personal Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook
Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook、Power
point、Access等 |
「Word」と「Excel」はどちらでも使えますので、「Powe rpoint」と「Access」を使うか使わないかです。
仮に「Power point」だけを使うのであれば、 「Personal Edition」と下記の「Power
point 2003」の単品パッケージを購入すれば良いでしょう。
※詳しい詳細はマイクロソフト社製品ページをご参照下さい。
あと、「Adobe Acrobat 6.0 Standard」についてですが、これはPDFファイルを自分で作成できるソフトです。
自分が作ったWordやExcel、デジカメ画像などを配付したいけれども、サイズが大きすぎて難しい場合に画質はさほど変更せずに、ファイルサイズをものすごく小さくできるため今や世界標準のファイル形式となっています。
拡張子が「○○○.pdf」というファイルがこの形式に当たり、ホームページからダウンロードする時にも見たことがある方も多いと思います。このPDFファイルを開いて見るだけであれば、Adobe社から無料で配布されている「Adobe
Acrobat Reader」をインストールしておくことによって可能になります。ただ、PDF形式に変換することは業務等で使う機会が多いとので、個人で使われることはあまりないと思います。
詳しい情報については、Adobeホームページをご参照下さい。
ちなみに値段の差は次のとおりです。
最低限ご使用を考えておられるソフトの組み合わせを検討してご購入下さい。
ソフト名 |
価格差 |
Personal |
+\21,000 |
Professional |
+\48,300 |
Personal +Acrobat 6.0 |
+\24,500 |
Professional +Acrobat 6.0 |
+\51,300 |
ポイント!
●Word、Excelが必要な方は、
「Microsoft Office Personal Edition 2003」
●Word、Excel、Powerpoint、Accessが必要な方は、
「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003」
●PDFファイルに変換する必要がある方は、別途「Adobe Acrobat 6.0 Standard」
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- 1年間サポート
- 180日間サポート
- 90日間サポート
- 30日間サポート
- 操作・設定・ウィルス対策などのサポートは不要
詳しく説明
「実際に、パソコンがウィルスに感染したら、どうすればいいの?」
こんな状態になった時、パソコンに詳しくない方は、すぐに正しい対処ができません。 そんな時に頼れるのが、“デルテレフォンアドバイザー”です。
もちろん、ウイルス感染時だけでなく、パソコン本体やソフトウェアの操作、周辺機器やインターネット・ネットワークの設定など、困った時に連絡できます。
例えば、
-
無線LANの設定がわからない
- Wordでの設定方法がわからない
- マニュアルを読むのが面倒なので、電話で教えて欲しい
- 今さら聞けないパソコンの基礎を教えて欲しい
といった時に、相談してもらえます。
詳しいサポート範囲については、デルオンラインストアをご参照ください。
パソコンを使っていると、動作が不安定になったり、急に故障したりすることがあります。
そのような場合、ある程度パソコンの知識を持った人でないと、故障の原因がソフトウェア側の問題なのか、ハードウェア(パーツ部品)の問題なのか、区別を付けることが難しいでしょう。
仮に原因がわかっても、いざどうしたらよいのかわからないのではどうしようもありません。そんな時に、強い味方となるのが、この"デルテレフォンアドバイザー”なのです。
ポイント!
●ある程度ソフトが使えるなら、
「操作・設定・ウィルス対策などのサポートは不要」
●全くの初心者の方、身近にパソコンを使える人がいない方は、
「30日〜1年間サポート」
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- 4年間翌営業日出張修理(平日夜間・休日対応付き)+24時間電話サポート
- 4年間引き取り修理+24時間電話サポート ← DELLガイド オススメ!
- 1年間翌営業日出張修理(平日夜間・休日対応)+12時間電話サポート
- 1年間引き取り修理+24時間電話サポート
- 長期サービスを申し込まない(1年間引き取り修理+12時間電話サポート)
詳しく説明
標準で「1年間引き取り修理+12時間電話サポート」が付いています。
さらに、パーツ保証も4年まで延長できますし、パソコンが故障するとかなり困る方には「翌営業日出張修理」も選択できるようになっています。
すぐにパソコンを復旧したいという方には、かなり嬉しいオプションとなっています。
一般的にパソコンは3年〜5年が更新時期だと言われますので、4年保証がオススメです。
例えば、「4年間引き取り修理+12時間電話サポート」だと、+9,000円程度の追加料金でグレードアップできます。
つまり、1年当たり9,000÷3年(1年目は無償と考えます)=3,000円程度で、パーツ保証されることになります。
万が一、パソコンが一度壊れてしまうと、パソコン初心者の方には、何が故障の原因なのかわからないために、パソコンメーカーや販売店に修理を出さなくてはなりません。
修理に出した結果、故障の原因がささいなことでも技術代、出張費など数千円〜数万円取られることがあります。
しかも、パーツが故障していて取り替えが必要となると、さらに高額な出費が伴う可能性だってあります。
「私に限って故障することはない。」
「壊れた時の多額の修理費より、今の少額で済む長期保証費の方が大切。」
という方は、標準の1年保証でも良いでしょうが、長い目で見ますと、長期保証はお得だと思います。
ポイント!
●低価格で購入したい方は、
「長期サービスを申し込まない(1年間引き取り修理+12時間電話サポート)」
●長期間のパーツ保証が欲しい方は、
「4年間引き取り修理+12時間電話サポート」
●壊れると仕事や趣味に影響が出る方は、
「4年間翌営業日出張修理(平日夜間・休日対応付き)+24時間電話サポート 」
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- 4年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)・盗難対応オプション付き
- 4年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対象外
- 3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)・盗難対応オプション付き
- 3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対象外
- 1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)・盗難対応オプション付き
- 1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対象外
- 事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)
詳しく説明
「火災・偶発的な事故による破損」などが発生した場合、無料で「修理」もしくは「同等スペック品との取り替え」を保証してもらえるサービスです。
具体的に言いますと、火災、落雷、水災、衝突破損、落下、偶発的破損などがそれに当たります。「サポートサービス」のパーツ保証等と一緒に検討されるのが良いでしょう。これも、予算内の範囲でよろしいかと思います。
ポイント!
●予算を削減したい方は、
「事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)」
●破損による保証を考えておきたい方は、
「1年 or 3年 or 4年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)」
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- マカフィー(R) セキュリティセンター
- ウイルスバスター12 インターネット セキュリティ ← DELLガイド オススメ!
- マカフィー(R) セキュリティセンター 試用版
詳しく説明
ADSL/光常時接続が主流になっている現在では、ウイルスや不正アクセスによる被害が増加しています。その手口は日々巧妙になっており、毎日のように新種のウイルスが確認されているほどです。
ウイルスだけでなく、第3者による不正侵入、スパイウェアやスパムメール被害にあっては、インターネットの楽しさも半減してしまいます。
このことからも、ウィルス/セキュリティ対策が必須となっており、重要性も日々増しつつあります。
ウイルス対策ソフトには、有料ソフトと無料ソフトがありますが、機能や安全性の点から考えますと、有料の対策ソフトにすることをお勧めします。
特に、最近は個人情報の漏洩など、個人としてもかなり慎重にセキュリティ対策を講じる必要があり、無料対策ソフトは、あくまで無料というイメージが拭えません。
有料ソフトは、新種のウィルスが発見されても、数日後には対応できるデータも配布されますので、インターネットに常時接続されている方には、欠かせないソフトだと言えます。
現在、2種類のセキュリティソフトが選択できます。
使い勝手などは、個人差がありますので、どちらが良いとは判別しづらいですが、世間のシェアから言いますと、ウイルスバスターの方が断然上です。
私個人的にも、ウイルスバスターをお勧めしておきます。
ウイルスバスターは、パソコン初心者の方にもわかりやすい操作が人気で、
「スパイウェア検出&駆除」
「個人情報漏えい防止機能」
「総合ウイルス対策」
など、基本的な性能も十分搭載しています。
製品詳細については、
☆デルオンラインストア
☆ウイルスバスター公式ページ
☆マカフィー(R) セキュリティセンター公式ページ
でご確認ください。
ポイント!
●インターネット常時接続の方は、
「ウイルスバスター12 インターネット セキュリティ」
●インターネットをしない方、ウィルス対策ソフトをすでにお持ちの方は
「マカフィー(R) セキュリティセンター 試用版」
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- おまかせセットアップ 基本+ワイヤレス+講習
- おまかせセットアップ 基本+ワイヤレス
- おまかせセットアップサービス 基本+講習
- おまかせセットアップサービス 基本 ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明
パソコンのセットアップに自信のない方には、有料でセットアップサービスもあります。
「おまかせセットアップサービス 基本」はWindowsの初期設定から実際に使えるまで範囲で、設定をしてくれるサービスです。
「おまかせセットアップサービス 基本+講習」は上記サービスに簡単な操作方法や使い方などを教えてくれるサービスです。
しかし、パソコンに詳しくなるためには、
- パソコンを少しでも多くさわること
- 自分でやってみること
が大切です。
個人的には、できるだけこのサービスは申し込まない方が良いと思います。
(営業妨害でしょうか・・・)
ポイント!
●パソコンの初期設定を代行して欲しい方は、
「おまかせセットアップサービス 基本」
●設定は自分でできるという方は、
「なし」
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このように、「Dell XPS 700」にはたくさんのカスタマイズ項目があることがわかって頂けると思います。
しかし、カスタマイズによっては特徴の違ったパソコンにもなりますので、色々検討してみる必要があります。
デル公式ページにて実際に見積もりすることによって、自分のカスタマイズで予算がどの程度になるのか検討されてはどうでしょうか。
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