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XPS 700 お勧めカスタマイズ例
ここでは、参考までにデルガイドオススメのカスタマイズ案をいくつかご紹介します。
使用目的別に、優先するカスタマイズ項目、予算を削れる項目、参考価格などをご紹介しております。
もちろんここでご紹介するポイントがすべてではありませんので、納得されるまでDELLのホームページで見積もりをしてご検討ください。
XPS 700の特徴
最新の3Dオンラインゲームや、ビデオカメラで撮影した動画編集など、どんな処理負荷の高い使用目的でも対応するのが、このXPS 700です。
CPU、メモリ、ハードディスク、チップセットなど、どのパーツにおいても高性能なパーツを選択でき、拡張性も他機種とはワンランク上です。
また、XPS 700の最大の特徴は、飛び抜けたグラフィック性能で、「NVDIA GeForce
7900 GTX 512MB DDR」など、一部のヘビーユーザーでなければ必要性を感じないグラフィックカードも選択できます。しかも、贅沢な2枚構成も実現しています。
3Dゲームが主な使用目的の方や、現在最高峰のパソコン性能を体験したい方におすすめです。
- ビデオカメラ編集にも対応できる「動画編集モデル」
- 2.ビデオコントローラーに予算を重視した「3D/オンラインゲーム用モデル」
XPS 700 カスタマイズのポイント
- CPUに予算をかけよう!
- メモリは1GBでもOK。作業負荷が高ければ2GBも検討
- ハードディスクは処理速度を考えると、RAID0が効果的
- モニタは快適さを考えると、19インチ以上がお勧め
おすすめのカスタマイズパーツ
- インテル(R) Pentium(R)D プロセッサー 950 (2MBx2 L2 キャッシュ、3.40GHz、800MHz
FSB)
動画編集には、CPUのグレードアップが一番効果的です。
グレードアップ金額も考えて、今回は「Pentium D プロセッサ 950」を選択してみました。
さらに上位CPUもありますが、コストがかかり過ぎるので対象外としています。
ただし、下位機種のDimension 9200に、Core 2 Duo プロセッサが選択できるようになりましたので、ビデオ編集だけが使用目的であれば、Dimension
9200の方がおすすめという意見もあります。
- 2GB(512MBx4) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ
高度な編集作業を楽しむなら、2GBメモリが必須となるでしょう。
予算重視であれば、1GBという選択肢もありますが、あえてXPS 700を購入するのであれば、2GBメモリは譲れないかもしれません。
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XPS 700 カスタマイズのポイント
- とにかくビデオコントローラーに予算をかける
- メモリは1GBでもOK。必要ならば2GBを選択
- ゲームを楽しむならスピーカーで良い音を
- モニタは20インチ以上がお勧め
主な使用目的が3Dオンラインゲームであれば、とにかくビデオコントローラに予算を充てましょう。
ビデオコントローラの性能が、ゲームの快適性を左右すると言っても過言ではありません。
おすすめのカスタマイズパーツ
- NVIDIA(R) GeForce 7900 GTX 512MB DDR (DVIx2/TV-out付)
下位の「GeForce 7900 GS」もありますが、やはり「GeForce 7900 GTX」の性能を体験してみたいところです。
「男なら2枚挿し!」と言われる方もいらっしゃいますが、必要とされる方は極一部のヘビーユーザーに限られると思います。
しかし、予算と勇気に余裕があれば(?)、一度は試してみたい構成です。
- デル デジタルハイエンドシリーズ 2007FP 20インチ TFT液晶モニタ (ブラック/3年間保証)
ゲームを楽しむなら、やはり高解像度、大画面がおすすめです。
1,920×1,200(WUXGA)という選択肢もありますので、使用環境と予算で検討しましょう。
(24インチには憧れます・・・)
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