| 機種別カスタマイズ攻略TOP > XPS M1710 カスタマイズ項目検討 XPS M1710 カスタマイズ項目検討
      XPS M1710は、とにかく性能にこだわった、DELLノートパソコン最高峰機種です。最新のCPUや大容量メモリはもちろん、デスクトップパソコンにも負けない性能を誇り、最新の3Dオンラインゲームもバリバリ楽しめます。
 ゲームやDVD映画の鑑賞に最適な、17インチワイド液晶モニタを採用した、現在最強のノートパソコンです。
 ※説明の項目は、デル株式会社 の「XPS M1710 」見積りページのカスタマイズ項目です。 
      (説明不要な項目は省略しています) 
      ※下記のカスタマイズ項目やグレードアップ金額は2006/5/19現在のものです。 
      ※選択するパッケージ(スタンダードパッケージやテレビCMパッケージ等)によって選択できない項目があります。
   詳しく説明もちろん何台購入するかです。仮に2台購入場合、同じカスタマイズにするのであれば2台と記入すればOKです。
 違うカスタマイズにしたい場合は1台ずつ見積もりする必要があります。まず1台目を見積もりしてカートに入れておきます。その後、2台目のカスタマイズをしてカートに入れ、最後に支払いの手続きを行う必要があります。もちろん割引クーポンなどもその時使う事ができます。
   ポイント!●1台のみ購入する場合は1台。●2台購入する場合で、同カスタマイズにする場合は2台。
 ●2台購入する場合で、別カスタマイズにする場合は1台ずつカスタマイズ。
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        Windows Vista(TM) Ultimate 32ビット 正規版 (日本語版)
        Windows Vista(TM) Business 32ビット 正規版 (日本語版)
        Windows Vista(TM) Home Premium 正規版 (日本語版)  ← DELLガイド オススメ!
        Windows Vista(TM) Home Basic 正規版 (日本語版)
         詳しく説明一般的には、「Home Premium」がオススメです。ビスタのならではの美しいグラフィック機能エアロや映像・音楽関連ソフトも豊富に標準装備されています。
 事実、ほとんどの方はこの「Home Premium」を選択されるでしょう。
 シンプルなOSが良いという方には、「Home Basic」がおすすめです。 大容量メモリや高いグラフィック機能が必要となるエアロは使用できませんが、安さと動作の軽さは1番です。ただしエアロだけでなく、他の機能もかなり省略されていますので、「インターネットやメール、文章作成がメイン」というように使用目的が特化している方でないとオススメできません。
 対して企業用として販売されているのが、「Business」です。エアロ機能はもちろん、セキュリティ機能が高いのが特長で、システムやデータのバックアップ機能も標準搭載しています。データを失うと業務に差し障る企業向けと言えるでしょう。
 ただし、映像・音楽関連のマルチメディア機能が省略されていますので、個人向けとは言い難いと思います。「Home Premium」の上位版ではありませんので、ご注意下さい。
 また、これら全ての機能を有している最上位エディションが、「Ultimate」です。個人用、業務用共に機能が充実していますので、ヘビーユーザーの方にも最適です。
 価格が多少高めですので、パソコン初心者の方には不向きだと言えるでしょう。
 ビスタの主な機能比較各エディション別機能比較です。 
        
          
            | 主な機能 | Home Basic | Home Premium | Business | Ultimate |  
            | 半透明化や3Dグラフィック表示機能 エアロ | × | ○ | ○ | ○ |  
            | 保護者による機能制限 | ○ | ○ | × | ○ |  
            | 家電プレーヤーのように簡単な操作ができる Windows Media Center | × | ○ | × | ○ |  
            | 画像の管理編集ソフト Windows フォトギャラリー | ○ | ○ | ○ | ○ |  
            | 動画の編集ソフト Windows ムービーメーカー | × | ○ | × | ○ |  
            | DVD作成ソフト Windows DVDメーカー | × | ○ | × | ○ |  
            | データ復元ができるシャドウコピー機能 | × | × | ○ | ○ |  
            | パソコンシステムのバックアップ機能 | × | × | ○ | ○ |  ※さらに詳しい比較は、「Windows Vista(ビスタ)特集ページ 8.Windows Vista エディション比較」をご参照下さい。   ポイント!●一般的な方が選択対象となる、「Windows Vista(TM) Home Premium 正規版 (日本語版)」
 ●予算重視、インターネットや文章作成のみで使用という方は、
 「Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 日本語版」
 ●システムやデータのバックアップ機能を重視したい方は、
 「Windows Vista(TM) Business 32ビット 正規版 (日本語版)」
 ●機能が全て搭載されている最上位エディションが欲しい方は、
 「Windows Vista(TM) Ultimate 32ビット 正規版 (日本語版)」
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        インテル(R) Core(TM) Duo プロセッサー T2600(2MB L2キャッシュ、2.16GHz、667MHz FSB)
        インテル(R) Core(TM) Duo プロセッサ T2500 (2MB L2キャッシュ、2GHz、667MHz FSB)  ← DELLガイド オススメ!
        インテル(R) Core(TM) Duo プロセッサー T2400(2MB L2キャッシュ、1.83GHz、667MHz 
FSB)
         詳しく説明せっかく、XPS M1710を購入するのであれば、CPUの性能にはこだわりましょう。 選択できるCPUは、すべてインテル Core Duoプロセッサです。動作周波数別に、3タイプ選択できます。
 特に、処理負荷の高い、3Dゲームや動画編集、ファイルのエンコードなどは、CPUの性能がそのまま影響します。予算が許すならば、グレードアップ料金が多少高くても上位CPUを狙いましょう。
 反対に、パソコン初心者の方は、最小構成でも充分だと思います。上位CPUにグレードアップしても、その差がわからない方も多いでしょう。
 ある程度、レベルの高い作業にならないと、CPUの性能差を実感できない場合が多いです。
 大切なことは、プレイしたいゲームや3Dグラフィックソフトの推奨性能を確認することです。CPUは高性能なものほど良いのは当たり前ですが、上位CPUへのグレードアップ料金は、かなり値が張ります。
 このレベルになってきますと、どうしてもグレードアップ料金が高くなりますので、予算がギリギリであれば、「T2400」でも良いと思います。
 ちなみに、「T2400」→「T2600」へのグレードアップ料金は、90,000円(税抜)です。
 最新3Dオンラインゲームをバリバリ楽しみたい方は、できるだけ上位のCPUを選択した方がよいのですが、どちらかというと、後述するビデオコントローラの性能の方が重視されます。そのため、CPUに関しては、推奨性能さえ超えていれば良いという考え方で、自分の目的にあった性能を持つCPUを選択しましょう。
 ※CPU詳細はインテル製品ページを参照下さい。   ポイント!●予算重視の動画編集や3Dグラフィックを楽しみたい方は、「インテル Core Duo プロセッサ T2400」、
 ●とにかく、パソコンのパワーにこだわりたい方は、
 「インテル Core Duo プロセッサ T2600」
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        2GB(1GBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ
        1GB(512MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ  ← DELLガイド オススメ!
        512MB (256MBx2) デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ
         詳しく説明メモリは、パソコンが一度に処理できる作業の量を決定します。大容量のメモリを搭載していれば、それだけ作業できる量が増えますので、ExcelとWordを同時に使用したり、デジカメ画像を一度にたくさん開いたりする時もストレスなく作業ができます。 推奨メモリ容量 
        
          
            | Eメールやインターネット閲覧          ・・・ 256MB 複数プログラムの同時起動、画像編集    ・・・ 512MB以上
 ホームページの作成               ・・・ 512MB以上
 高性能ゲーム・動画編集             ・・・  1GB以上
 | インターネットやメール、デジカメ画像管理などには512MBでも充分ですが、高画素なデジカメ画像やビデオカメラで撮影した動画の編集作業をする可能性があれば、1GB以上必要となります。 さらに、最新の3Dゲームや複雑な動画編集をメインに楽しむ方は、2GBメモリを推奨します。 最近のパソコンでは、マルチタスク処理が多くなり、メモリ容量が圧迫されがちです。しかも、これから発売されるアプリケーションも、大容量メモリを必要とすることに間違いないでしょう。
 一昔前は、2GBメモリはとんでもない値段が付いていましたが、かなり価格も下がってきています。これから、劇的に価格下落が起こる可能性を待つよりも、数年間快適な作業環境を得られる方が、結果的にメリットがあるのではないでしょうか。
 値段の差は次のとおりです。 
        
          ※上記比較は、全て512MB(256MBx2)を基準としています。
            | 容量 | 価格差 |  
            | 2GB(1GBx2) | +\30,000 |  
            | 1GB(512MBx2) | +\10,000 |  
            | 512MB(256MBx2) | - |  
   ポイント!●万人向けは、「1GB(512MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ」
 ●3Dゲームマシーン、セミプロレベルの動画編集を楽しみたい方は、
 「2GB(1GBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ」
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        100GB SATA HDD(7200回転)
        80GB SATA HDD(7200回転)  ← DELLガイド オススメ!
        100GB SATA HDD(5400回転)
        80GB SATA HDD(5400回転)
         詳しく説明データの保存に必要なハードディスク。最近、大容量・低価格化が進んでおり、かなりお買い得感が出てきました。
 一般的に、ノートパソコンには、ハードディスクを1台しか内蔵できません。デスクトップパソコンのように、後で簡単にハードディスクを増設することができませんし、データの移し替えも面倒です。
 パソコン初心者の方にとっては、頭の痛い話だと思います。
 最近では外付けのハードディスクも低価格で普及していますので簡単に思えますが、やっぱり外付けですと邪魔になって仕方ありません。また、動画等の容量が多いデータを保存する場合はDVDを使うこともありますが、やはりハードディスクと比べると気軽に使えません。
 しかも、インストールするソフトの必要な容量も年々増加していますので、ハードディスク容量が足りなくなる可能性があります。
 そのため、ハードディスクはできるだけ容量の大きいものをオススメします。
 ハードディスクのカスタマイズのポイントは、もう1つあります。それは、ディスクの回転数です。
 容量の後ろに7200回転、5400回転と書かれている数字のことなのですが、この回転数はパソコンの処理能力にも影響するのです。パソコンで処理されるデータは、CPUやメモリ、ハードディスク間を絶えず、行ったり来たりしています。
 そのため、ハードディスクのデータ転送速度が遅いと、パソコン全体の処理速度にも影響してしまうのです。
 パソコンの処理速度や快適性を優先したい方は、容量よりも回転速度を重視したカスタマイズが必要です。
 特に、ゲームやグラフィックソフトといった、扱うデータ量が多くて処理負荷の高い作業になると、その差は顕著になります。XPS M1710を購入しようと考えていらっしゃる方は、ずばり、容量よりも回転数です。
 推奨ハードディスク容量 
        
          
            | Eメールやインターネット閲覧                   ・・・ 30〜40GB以上 デジタルカメラ画像(静止画)保存、動画保存          ・・・ 60GB以上
 デジタルビデオカメラデータ(動画)保存、テレビ録画など   ・・・ 80GB以上
 |  ちなみに値段の差は次のとおりです。1GB増当たりの単価をから考えますと、80GBがお得ではないでしょうか。
 
        
          もしくは、外付けが気にならない場合や、大容量のハードディスクが欲しい場合、1GB当たりの単価をさらに安くしたいという方には、外付けタイプのハードディスクを別途選択することもお勧めしておきます。
            | 容量 | 価格差(80GB基準) |  
            | 100GB SATA HDD(7200回転) | +\13,000 |  
            | 80GB SATA HDD(7200回転) | +\7,000 |  
            | 100GB SATA HDD(5400回転) | +\6,000 |  
            | 80GB SATA HDD(5400回転) | - |  
 
        
          
            | 容量 | 価格 | 1GB当たりの単価 |  
            | Buffalo製 外付160GB HDD | \12,600 | \78.75 |  
            | Buffalo製 外付250GB HDD | \15,040 | \60.16 |  
            | Buffalo製 外付40GBポータブル HDD | \10,472 | \261.8 |  上記表からわかりますが、1GB当たりの単価が一番安いのは、250GBです。内蔵タイプのグレードアップと比較すると、そのお買い得感がわかります。
 また、外付け40GBポータブルは、持ち運びに便利な機器となっていますので、値段だけで比較することは理不尽かもしれません。コストパフォーマンス重視か携帯性重視かによって選択すると良いでしょう。
   ポイント!●予算重視の方は、「80GB SATA HDD(5400回転)」
 ●快適さにこだわりたい方は、
 「80GB SATA HDD(7200回転)」
 ●デジタル一眼レフレベルの高画質デジカメ画像編集や、ビデオカメラ動画編集など大容量データを扱う方は、
 「80GB SATA HDD(7200回転)」+「Buffalo製 外付250GB HDD」がお勧め
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        パーティション設定 Cドライブ:60GB、Dドライブ:残り
        パーティション設定 Cドライブ:40GB、Dドライブ:残り  ← DELLガイド オススメ!
        パーティション設定 Cドライブ:20GB、Dドライブ:残り
        なし
         詳しく説明パーティションというのは、ハードディスク内における容量の割り当てのことです。1台のハードディスクを複数の領域に区切って、あたかも複数台のハードディスクがあるかのように利用することができます。 パーティションを区切っておかない場合はハードディスクは1つのドライブ(Cドライブ)として認識されます。反対にパーティションを区切ると、ハードディスクは2つのドライブ(CドライブとDドライブ)として認識されます。もちろん、実際は1つのハードディスクしかありません。
       なぜ、このようなことをわざわざするのかとお思いの方もおられるでしょう。その理由としては、簡単に次のようなことがあります。 
        ハードディスクの使用効率を上げることができる
        パーティションごとに違うOS(オペレーションシステム)をインストールして、複数のOSを1台のハードディスクの中に共存させることができる
        パソコンに不具合が出たり、Windowsのグレードアップや購入時の状態に戻すためにWindowsを再インストールする場合、Cドライブだけを更新してDドライブはそのまま残しておくことができるため、Dドライブに入っているデータが消えることを防ぐことができる
        CドライブWindowsやExcel等のソフトをインストールしたりするための「OS用の領域」、Dドライブはデータを保存しておく「データ用の領域」として使うとファイル情報が消失するなどの事故が起きた際に、被害を小さくすることができる
       こう言った使い勝手の向上が主な理由です。パーティションは一度決定してしまいますと、WindowsなどOSを再インストールしなおさないと変更できませんので、注意が必要です。基本的にCドライブは40GBあれば充分だと思います。   ポイント!●予算を極力削りたい、データは毎日こまめに取っているという方は、「なし」
 ●お勧めは、
 「パーティション:プライマリ40GB + 残り」
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        NVIDIA(R) Geforce(TM) Go 7900 GTX 512MB DDR3  ← DELLガイド オススメ!
        NVIDIA(R) GeForce(TM) Go 7900 GS 256MB DDR3
         詳しく説明ビデオコントローラは、ずばり動画をどこまで楽しむかがポイントです。DVD映画を時々楽しむ程度であれば、特に予算をかける必要はありませんが、3D・オンラインゲームを楽しみたい場合は、最重要項目です。
 例えば、CPUやメモリがいくら性能の良いパーツであってもビデオコントローラーが低性能だとゲームはできません。画面が遅れたり、最悪、表示できないこともあります。
 つまり、ゲームにおいては、他のパーツよりも、ビデオコントローラに優先して予算を充てる必要があるのです。
 ただし、グレードアップ料金は他のパーツと比較して割高になる傾向がありますので、プレイしたいゲームの公式ホームページで、推奨性能を確認しておきましょう。 グレードアップする必要が、無理に選択する必要はありません。CPUやメモリをグレードアップしておいた方が、パソコン性能のバランスとして良くなります。
 
        
          参考:NVIDIA GeForce 製品ホームページより引用。
            | カード名 | NVIDIA(R) Geforce(TM) Go 7900 GTX 512MB DDR3 | NVIDIA(R) GeForce(TM) Go 7900 GS 256MB DDR3 |  
            | メモリ | 512MB DDR3 | 256MB DDR3 |  
            | メモリ帯域幅 (GB/秒)
 | 38.4 | 32.0 |  
            | フィル速度 10億ピクセル/秒
 | 12.0 | 7.5 |  
            | バーテックス/秒 100万
 | 1000 | 656 |  
            | 最大表示解像度 | 1920x1200 | 1920x1200 |  
            | グレードアップ料金 | - | +30,000円 (2006.5.19現在)
 |  
 どちらも、最新のグラフィック性能を登載していますので、基本性能は抜群です。XPS M1710の液晶モニタは、17インチ(表示解像度:1920×1200)ですので、バッチリ対応しています。
 ところが、パソコン初心者の方には、性能がどう違うのか、さっぱりわからないと思います。反対に、パソコン初心者の方で、ここまでグラフィック性能にこだわって、ビデオコントローラを選択する方もいらっしゃらないのが、現実でしょう。
 そこで、購入の選択案を、以下のポイントで簡単にご紹介しておきます。   ポイント!●現状のゲームで充分満足、または、予算重視の方は、「NVIDIA(R) GeForce(TM) Go 7900 GS 256MB DDR3」
 ●グラフィック性能に余裕が欲しい、つまり、将来永くゲームマシーンとして利用したいと言う方は、
 「NVIDIA(R) Geforce(TM) Go 7900 GTX 512MB DDR3」
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        】(Media Center Edition 専用)デル製USB 外付け TVチューナ+リモートコントローラ  ← DELLガイド オススメ!
        なし
         詳しく説明テレビを気軽に楽しみたい方は、専用の「USB 外付け TVチューナ+リモートコントローラ」が選択可能です。 
        
          
            | カード名 | エンコード | TVチューナ | 高画質機能 | ビデオ入力端子 | 対応OS | ソフトウェア機能 |  
            | TVT2 USB 外付けTV チューナ | ハードウェアMPEG2エンコード | 地上アナログ放送 | ゴーストリダクション、ノイズリダクション | S-video、アンテナ、USBポート、RCA(ビデオ、ステレオ音声)x各1 | Windows Media Center Edition 日本語版 | iEPG, 追っかけ再生、etc |  ※詳細は、デルオンラインストア でご確認下さい。 
   ポイント!●テレビを見たい方は、「デル製USB 外付け TVチューナ+リモートコントローラ」
 ただしOSで、「WindowsXP Media Center Edition」を選択する必要があります。
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        DELL A215 ステレオスピーカー  ← DELLガイド オススメ!
        なし
         詳しく説明本体にスピーカーは内蔵されていますので、スピーカーを別途購入しなくても音楽は聴けますし、操作音も鳴ります。ただ、スピーカーの性能はあまり良くありませんので、大音量で聴くとスピーカー周辺が振るえたり、高音質を期待できないのは当然です。
 しかも、最新の3Dゲームを楽しむなら、音質にもこだわっておきたいところです。
 そこで、気軽に高音質を楽しみたい方には、「A215スピーカー」がお勧めです。外形:高さ:177.5mm、幅:77.5mm、奥行:95mm、出力1.5Wx2と最低限の性能があり、電源ボタン、ボリュームコントロールも付いていますので手軽に使えます。
   ポイント!●ゲームを高音質で楽しみたい方、パソコンで音楽を楽しむ方は、「DELL A215 ステレオスピーカー」
 ●内蔵スピーカーでよい方、音にはこだわらない方は、
 「なし」
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        Dell マウス(USB、オプティカル、2ボタン、スクロール付き)
        ターガス製オプティカルミニマウス(ホイール付き
)+USBハブセット
        ターガス製オプティカルワイヤレスミニマウス/USB接続
        なし
         詳しく説明
      細かい作業や使い勝手を考えると、やはりマウスは必須です。シンプルなUSBタイプのDELLオリジナルマウスがありますので、本体との見た目の相性を考えますと付けておいても良いでしょう。もし、今使われているUSBマウスがあれば無理に購入する必要はありません。
   ポイント!●マウスと本体のデザインを統一したい方は、「Dell マウス(USB、オプティカル、2ボタン、スクロール付き)」
 ●ワイヤレスマウスが欲しい方は、
 「ターガス製オプティカルワイヤレスミニマウス/USB接続」
 ●マウスは使わない、今使っているマウスでよい方は
 「なし」
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        Microsoft Office Personal Edition 2003
        Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003
        Microsoft Office Personal Edition 2003 +Adobe Acrobat 6.0 Standard
        Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 +Adobe Acrobat 6.0
        Standard
         詳しく説明インターネットやメール、DVD/CD鑑賞が使用目的であれば必要ありませんが、Word/Excelを使うのであれば選択が必要です。 ソフトには「単品パッケージ版」と「プリインストール版」があります。「単品パッケージ版」はソフトを単独で買う場合、つまり近くのお店で購入する場合です。「プリインストール版」はパソコン本体を購入する場合にのみ一緒に購入できるタイプで、その分値段がかなりお得になります。値段が安いからと言っても、性能自体は同じです。さらに、「プリインストール版」を一緒に購入された場合はインストールしてから配送してもらえますので、家に着いたらすぐに使うことができるます。 次に 「Personal Edition」と「Professional Edition」の違いについてですが、使用することができるソフトの概要は下記のとおりです。 
        
          
            | Microsoft Office Personal Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook、Power
            point、Access等
 |  「Word」と「Excel」はどちらでも使えますので、「Powe rpoint」と「Access」を使うか使わないかです。仮に「Power point」だけを使うのであれば、 「Personal Edition」と下記の「Power
      point 2003」の単品パッケージを購入すれば良いでしょう。
 ※詳しい詳細はマイクロソフト社製品ページをご参照下さい。
 あと、「Adobe Acrobat 6.0 Standard」についてですが、これはPDFファイルを自分で作成できるソフトです。自分が作ったWordやExcel、デジカメ画像などを配付したいけれども、サイズが大きすぎて難しい場合に画質はさほど変更せずに、ファイルサイズをものすごく小さくできるため今や世界標準のファイル形式となっています。
 拡張子が「○○○.pdf」というファイルがこの形式に当たり、ホームページからダウンロードする時にも見たことがある方も多いと思います。このPDFファイルを開いて見るだけであれば、Adobe社から無料で配布されている「Adobe
      Acrobat Reader」をインストールしておくことによって可能になります。ただ、PDF形式に変換することは業務等で使う機会が多いとので、個人で使われることはあまりないと思います。詳しい情報については、Adobeホームページをご参照下さい。
 ちなみに値段の差は次のとおりです。最低限ご使用を考えておられるソフトの組み合わせを検討してご購入下さい。
 
        
          
            | ソフト名 | 価格差 |  
            | Personal | +\21,000 |  
            | Professional | +\48,300 |  
            | Personal +Acrobat 6.0 | +\24,500 |  
            | Professional +Acrobat 6.0 | +\51,300 |  
   ポイント!●Word、Excelが必要な方は、「Microsoft Office Personal Edition 2003」
 ●Word、Excel、Powerpoint、Accessが必要な方は、
 「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003」
 ●PDFファイルに変換する必要がある方は、別途「Adobe Acrobat 6.0 Standard」
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        1年間サポート
        180日間サポート
        90日間サポート
        30日間サポート
        操作・設定・ウィルス対策などのサポートは不要
         詳しく説明「実際に、パソコンがウィルスに感染したら、どうすればいいの?」こんな状態になった時、パソコンに詳しくない方は、すぐに正しい対処ができません。
 そんな時に頼れるのが、“デルテレフォンアドバイザー”です。
 もちろん、ウイルス感染時だけでなく、パソコン本体やソフトウェアの操作、周辺機器やインターネット・ネットワークの設定など、困った時に連絡できます。 例えば、 
        
      無線LANの設定がわからない
        Wordでの設定方法がわからない
        マニュアルを読むのが面倒なので、電話で教えて欲しい
        今さら聞けないパソコンの基礎を教えて欲しい
       といった時に、相談してもらえます。  詳しいサポート範囲については、デルオンラインストア  をご参照ください。
 パソコンを使っていると、動作が不安定になったり、急に故障したりすることがあります。そのような場合、ある程度パソコンの知識を持った人でないと、故障の原因がソフトウェア側の問題なのか、ハードウェア(パーツ部品)の問題なのか、区別を付けることが難しいでしょう。
 仮に原因がわかっても、いざどうしたらよいのかわからないのではどうしようもありません。そんな時に、強い味方となるのが、この"デルテレフォンアドバイザー”なのです。 
   ポイント!●ある程度ソフトが使えるなら、「操作・設定・ウィルス対策などのサポートは不要」
 ●全くの初心者の方、身近にパソコンを使える人がいない方は、
 「30日〜1年間サポート」
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        4年間翌営業日出張修理(平日夜間・休日対応付き)+24時間電話サポート
        4年間引き取り修理+24時間電話サポート  ← DELLガイド オススメ!
        1年間翌営業日出張修理(平日夜間・休日対応)+12時間電話サポート
        1年間引き取り修理+24時間電話サポート
        長期サービスを申し込まない(1年間引き取り修理+12時間電話サポート)
         詳しく説明標準で「1年間引き取り修理+12時間電話サポート」が付いています。さらに、パーツ保証も4年まで延長できますし、パソコンが故障するとかなり困る方には「翌営業日出張修理」も選択できるようになっています。
 すぐにパソコンを復旧したいという方には、かなり嬉しいオプションとなっています。
 一般的にパソコンは3年〜5年が更新時期だと言われますので、4年保証がオススメです。例えば、「4年間引き取り修理+12時間電話サポート」だと、+9,000円程度の追加料金でグレードアップできます。
 つまり、1年当たり9,000÷3年(1年目は無償と考えます)=3,000円程度で、パーツ保証されることになります。
 万が一、パソコンが一度壊れてしまうと、パソコン初心者の方には、何が故障の原因なのかわからないために、パソコンメーカーや販売店に修理を出さなくてはなりません。 修理に出した結果、故障の原因がささいなことでも技術代、出張費など数千円〜数万円取られることがあります。しかも、パーツが故障していて取り替えが必要となると、さらに高額な出費が伴う可能性だってあります。
 「私に限って故障することはない。」「壊れた時の多額の修理費より、今の少額で済む長期保証費の方が大切。」
 という方は、標準の1年保証でも良いでしょうが、長い目で見ますと、長期保証はお得だと思います。
   ポイント!●低価格で購入したい方は、「長期サービスを申し込まない(1年間引き取り修理+12時間電話サポート)」
 ●長期間のパーツ保証が欲しい方は、
 「4年間引き取り修理+12時間電話サポート」
 ●壊れると仕事や趣味に影響が出る方は、
 「4年間翌営業日出張修理(平日夜間・休日対応付き)+24時間電話サポート 」
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        4年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)・盗難対応オプション付き
        4年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対象外
        3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)・盗難対応オプション付き
        3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対象外
        1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)・盗難対応オプション付き
        1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対象外
        事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)
         詳しく説明「火災・偶発的な事故による破損」などが発生した場合、無料で「修理」もしくは「同等スペック品との取り替え」を保証してもらえるサービスです。具体的に言いますと、火災、落雷、水災、衝突破損、落下、偶発的破損などがそれに当たります。「サポートサービス」のパーツ保証等と一緒に検討されるのが良いでしょう。これも、予算内の範囲でよろしいかと思います。
   ポイント!●予算を削減したい方は、「事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)」
 ●破損による保証を考えておきたい方は、
 「1年 or 3年 or 4年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)」
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        マカフィー(R) セキュリティセンター
        ウイルスバスター12 インターネット セキュリティ   ← DELLガイド オススメ!
        マカフィー(R) セキュリティセンター 試用版
         詳しく説明ADSL/光常時接続が主流になっている現在では、ウイルスや不正アクセスによる被害が増加しています。その手口は日々巧妙になっており、毎日のように新種のウイルスが確認されているほどです。 ウイルスだけでなく、第3者による不正侵入、スパイウェアやスパムメール被害にあっては、インターネットの楽しさも半減してしまいます。このことからも、ウィルス/セキュリティ対策が必須となっており、重要性も日々増しつつあります。
 ウイルス対策ソフトには、有料ソフトと無料ソフトがありますが、機能や安全性の点から考えますと、有料の対策ソフトにすることをお勧めします。特に、最近は個人情報の漏洩など、個人としてもかなり慎重にセキュリティ対策を講じる必要があり、無料対策ソフトは、あくまで無料というイメージが拭えません。
 有料ソフトは、新種のウィルスが発見されても、数日後には対応できるデータも配布されますので、インターネットに常時接続されている方には、欠かせないソフトだと言えます。 現在、2種類のセキュリティソフトが選択できます。使い勝手などは、個人差がありますので、どちらが良いとは判別しづらいですが、世間のシェアから言いますと、ウイルスバスターの方が断然上です。
 私個人的にも、ウイルスバスターをお勧めしておきます。ウイルスバスターは、パソコン初心者の方にもわかりやすい操作が人気で、
 「スパイウェア検出&駆除」
 「個人情報漏えい防止機能」
 「総合ウイルス対策」
 など、基本的な性能も十分搭載しています。
 製品詳細については、☆デルオンラインストア
  ☆ウイルスバスター公式ページ
 ☆マカフィー(R) セキュリティセンター公式ページ
 でご確認ください。
   ポイント!●インターネット常時接続の方は、「ウイルスバスター12 インターネット セキュリティ」
 ●インターネットをしない方、ウィルス対策ソフトをすでにお持ちの方は
 「マカフィー(R) セキュリティセンター 試用版」
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        おまかせセットアップ 基本+ワイヤレス+講習
        
        おまかせセットアップ 基本+ワイヤレス
        
        おまかせセットアップサービス 基本+講習
        
        おまかせセットアップサービス 基本  ← DELLガイド オススメ!
        
      
         詳しく説明パソコンのセットアップに自信のない方には、有料でセットアップサービスもあります。「おまかせセットアップサービス 基本」はWindowsの初期設定から実際に使えるまで範囲で、設定をしてくれるサービスです。
 「おまかせセットアップサービス 基本+講習」は上記サービスに簡単な操作方法や使い方などを教えてくれるサービスです。
 しかし、パソコンに詳しくなるためには、 
        パソコンを少しでも多くさわること
        自分でやってみること
       が大切です。 個人的には、できるだけこのサービスは申し込まない方が良いと思います。(営業妨害でしょうか・・・)
   ポイント!●パソコンの初期設定を代行して欲しい方は、「おまかせセットアップサービス 基本」
 ●設定は自分でできるという方は、
 「なし」
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 このように、「XPS M1710」にはたくさんのカスタマイズ項目があることがわかって頂けると思います。しかし、カスタマイズによっては特徴の違ったパソコンにもなりますので、色々検討してみる必要があります。
 デル公式ページにて実際に見積もりすることによって、自分のカスタマイズで予算がどの程度になるのか検討されてはどうでしょうか。 ▲このページのトップへ |