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XPS M2010 お勧めカスタマイズ例
ここでは、参考までにデルガイドオススメのカスタマイズ案をいくつかご紹介します。
使用目的別に、優先するカスタマイズ項目、予算を削れる項目、参考価格などをご紹介しております。
もちろんここでご紹介するポイントがすべてではありませんので、納得されるまでDELLのホームページで見積もりをしてご検討ください。
XPS M2010の特徴
XPS M2010は、ゲーム用パソコンとして位置付けされているXPSシリーズの最上位機種です。
何と言っても、最大の特徴はデスクトップパソコンよりも大きな20.1インチ液晶モニタを採用したノートパソコンだということ。
パソコンとしての性能は、高性能デスクトップパソコンと同等で、高性能CPUや高速メモリ、高性能ビデオコントローラなど、カスタマイズも思いのままです。このXPS
M2010は、他メーカー機種を含めても最強です。
使用目的は、3Dオンラインゲーム、DVD鑑賞、DVD作成、デジカメ編集、グラフィック編集、テレビ鑑賞・録画など、どのような処理負荷にも対応できますので、幅広い用途にも対応可能です。
- ゲーム用デスクトップパソコンにも負けない「最新3Dゲーム用パソコン」
- ビデオカメラで撮影した動画編集にも対応「高性能ノートパソコン」
XPS M2010 カスタマイズのポイント
カスタマイズのポイント
- CPUは最小構成でもOK
- メモリは、できれば1GB以上がおすすめ
- ハードディスクは、容量よりも回転数を重視
- ビデオコントローラには、最大限予算を充てよう
XPS M2010のカスタマイズに必要なのは、購入目的をキチンと把握することです。
メモリやハードディスク、ビデオコントローラなど、3Dオンラインゲームに最小限必要な性能を抑えておき、無駄なカスタマイズは控えるようにしましょう。
おすすめのカスタマイズパーツ
- 1GB(512MBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAM メモリ (677MHZ)
パソコンを快適に動作させるためには、メモリの増設は欠かせません。
最小構成の512MBでも動作はしますが、使用目的がゲームであれば、快適性な環境は期待できません。
購入した後に、どうしても動作が鈍いようでしたら、メモリをもう1つ増設するという手もありますが、最低限でも1GBメモリは必要と認識しておきましょう。それでも快適性に不満が残るようなら、2GBメモリに増量する必要があるかもしれません。
一般的にハードディスクは、120GBといったデータ容量だけに注目されることが多いのですが、もう1つ大切なポイントがあります。
それは、ディスクの回転数です。
ゲームなどの処理負荷の高い使用目的の場合、ハードディスクの回転数が大切なポイントとなります。
なぜかと言いますと、CPUやメモリに比べてハードディスクのデータ転送速度が遅いためです。
そのため、CPUやメモリがいくら高性能であったとしても、ハードディスクの性能が低いとパソコン全体の快適性は向上しません。
5400回転のタイプに比べて、価格は多少割高になりますが、選択しておきたいパーツだと言えます。
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XPS M2010 カスタマイズのポイント
カスタマイズのポイント
- CPUはできるだけ高性能がおすすめ
- メモリは1GB以上を推奨
- 動画保存も考えてハードディスクは外付けを検討
最近では、ビデオカメラや高画素デジカメが一般的になったこともあり、パソコンでの編集や保存が簡単になりました。
しかし編集作業するとなれば、パソコンにある程度の性能を要求されますので、ポイントとなる性能をグレードアップしておく必要があります。
おすすめのカスタマイズパーツ
- インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー T7400 (4MB L2キャッシュ、2.16GHz、667MHz
FSB)
編集作業を快適にするために必要なのは、ずばりCPUの性能です。
特に動画編集は、大量のデータを一度に処理する必要がありますので、CPUの性能は処理時間に最も影響すると言っても過言ではありません。そのため、できるだけ上位のCPUを選択しておくことをおすすめします。
CPUの性能差というのは、動画や高画素デジカメ画像の編集、ファイルのエンコードなど、特に処理負荷の高い作業で発揮されます。
仮に、現在上記のような使用目的でない方であっても、パソコンの快適性や処理速度にこだわる方にはお勧めですし、このデュアルコアCPUは、これからの主流となりますので、将来ずっと使いたいという方にもおすすめです。
- 200GB (100GB x2台) SATA HDD (7200回転)
画像・動画編集を使用目的とする上で、CPUとメモリの次に大切なのが、このハードディスクです。
ご存じの通り、ハードディスクとはデータの保存を行っているパーツです。
特に、動画を編集保存するためには、大量のデータ容量が必要となりますので、できるだけ大容量のハードディスクを選択することをおすすめします。
ちなみに、ノートパソコンでは内蔵できるハードディスクの容量にも限界がありますので、外付けのハードディスクをオプションで追加すると1GB当たりの単価は安くなります。
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