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DELLのUltrabook(ウルトラブック) XPS 13レビューをご紹介! DELLの人気ノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2015/3/28
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最先端の技術が集結した世界最小13インチノート「DELL XPS 13」 レビュー

「12インチ液晶以下のモバイルノートは、画面やキーボードが小さくて使いづらい。」「一般的な15.6インチ液晶のオールインワンノートは持ち運びが面倒・・・。」という方におすすめな世界最小13インチノート「DELL XPS 13」。発売前から話題だったモバイルノートのレビューをご紹介します。

最先端の技術が集結した世界最小13インチノート「DELL XPS 13」 レビュー

  1. 【レビュー1】 最先端の技術が集結した世界最小13インチノート「DELL XPS 13」
  2. 【レビュー2】 XPS 13の外観をチェック
  3. 【レビュー3】 XPS 13の性能をベンチマークテスト
  4. 【レビュー4】 オプションの拡張アダプタと外付けバッテリをチェック
  5. 【レビュー5】 (外観比較)11.6〜14インチノートとサイズを比較New!

【レビュー2】 XPS 13の外観をチェック

XPS 13の外観を詳しくご紹介します。

XPS 13の左側面

XPS 13の左側面
XPS 13の左側面。左から、電源コネクタ、mini DisplayPort、USB3.0、ヘッドセットジャック、バッテリ充電ステータスボタン/ライトです。

バッテリ残量ステータスボタン/ライトを拡大
バッテリ残量ステータスボタン/ライトを拡大。ボタンを押すと、白色LEDが5段階でバッテリ残量を表示します。

スピーカーを拡大
スピーカーを拡大。本体が薄いので、面積が狭く、穴も小さいです。音は他のノートパソコンと大差ありません。XPS 13の薄さを考えると割り切りが必要でしょう。

側面もカーボンファイバー素材
側面もカーボンファイバー素材なので、しっとり高級感が味わえます。目立ちにくいポイントですが、プラスチック感が全くないのはスゴイです。

XPS 13の右側面

XPS 13の右側面
XPS 13の右側面。左から、SDカードリーダー、USB3.0。XPS 13は、光学ドライブが省略されています。

XPS 13の前面

XPS 13の前面
XPS 13の前面。接続端子は非搭載です。マイク×2とバッテリーステータスライトがあります。バッテリーステータスライトは、スタンバイ時や充電時に点滅します。

ボディの厚みは、単三乾電池とほぼ同じ
ボディの厚みは、単三乾電池とほぼ同じ。

削り出しアルミフレームやカーボンファイバ素材の質感がスゴイです。
ボディを拡大。削り出しアルミフレームやカーボンファイバ素材の質感がスゴイです。

XPS 13の背面

XPS 13の背面
XPS 13の背面。接続端子は非搭載です。

液晶モニタを支えるヒンジ部分を拡大
液晶モニタを支えるヒンジ部分を拡大。中央全体で支えるようなデザインを採用しているので頑丈です。

XPS 13の底面

XPS 13の底面
XPS 13の底面。ほぼ全面が削り出しアルミフレームで覆われており、中央にキラリと光るXPSロゴプレートが配置されてます。内部へのアクセスはできず、パーツ増設は不可です。

底面にある台座と放熱部分
底面にある台座と放熱部分。台座は少し山形になっており、放熱部分と机の空間を確保しています。

XPSロゴプレートを拡大
XPSロゴプレートを拡大。XPSの文字は煌びやかです。

XPSロゴプレートは開閉できる構造になってます
XPSロゴプレートは開閉できる構造になってます。開くと、中からプロダクトキー等が書かれたシールが出てきます。外に見せないよう、デザインのこだわりですね。

XPS 13のキーボード

本体ボディの全景
本体ボディの全景。キーボードは、19mmフルサイズかつ主流のアイソレーションタイプで、手を置くパームレスト部分は指紋が気になりにくいカーボンファイバ素材です。タッチパッドも広く、一般用途であれば気になることはありません。キーボード右上部に電源ボタンがあるだけのシンプル設計です。

キーボード左部分を拡大
キーボード左部分を拡大。キー配列は標準的で、一番上列のファンクションキーが少し小さいのが気になりますが、頻繁に使うキーではないので割り切りが必要でしょう。

キーボード右部分を拡大
キーボード右部分を拡大。Enterキーが少し小さいのが個人的には不満ですが、慣れれば問題なし。ただし、テンキーは非搭載です。XPS 13の本体がコンパクトなので仕方ありませんね。

キーボードを拡大
キーボードを拡大。一般的なスタンダードノートよりもキー表面が少しツルッとしてますが、タイピング感は良好です。たわみもほとんどありませんでした。

XPS 13のキーボードは、バックライトを標準装備しています
XPS 13のキーボードは、バックライトを標準装備しています。機種によってはオプションになる場合もありますので、嬉しいポイントです。XPS 13を布団の中などの暗い部屋で使う場合に最適ですね。ちなみに、明るい部屋ではバックライトが自動的に消灯します。

広い高精度タッチパッド
広い高精度タッチパッド。操作面とボタンが統合された1枚物です。画面中をパン、ピンチ、ズームするときも、滑らかに操作できます。

XPS 13のモニタと天板

モニタベゼル周辺部分を拡大
モニタベゼル周辺部分を拡大。数年前だと、20万円超もするノートパソコンの高級感が味わえます。

モニタの開度は135度ぐらい
モニタの開度は135度ぐらいなので、開度は一般的ですね。

カメラステータスライトとカメラがモニタ下部に設置されています。
XPS 13はモニタフレームが薄すぎるためか、カメラステータスライトとカメラがモニタ下部に設置されています。

天板にあるDELLロゴ
天板にあるDELLロゴ。気のせいか、他機種よりも高級感あり。(笑)

XPS 13の重量と電源アダプター

XPS 13本体重量の実測は1189gでした
XPS 13本体重量の実測は1189gでした。過去のXPS 13をレビューした時は1349gだったので、モデルチェンジに併せて軽量化も図られています。

XPS 13本体と電源アダプタを並べてみる
XPS 13本体と電源アダプタを並べてみる。XPS 13がコンパクトなので、電源アダプタが大きく見えます。電源ケーブルは太いので、もう少し改善して欲しいですね。

次ページのベンチマークで詳しくご紹介しますが、バッテリの持ちが良いので、日帰りであれば電源アダプタは不要かもしれません。ちなみに、電源ケーブルの重量は260gです。

DELL公式サイト 製品ページリンク

 大きくて使いやすい13.3インチ液晶モニタ/最新省電力CPUを搭載するXPS 13。
 詳しくはNew XPS 13 Graphic Proをご参照ください。

  1. 【レビュー1】 最先端の技術が集結した世界最小13インチノート「DELL XPS 13」
  2. 【レビュー2】 XPS 13の外観をチェック
  3. 【レビュー3】 XPS 13の性能をベンチマークテスト
  4. 【レビュー4】 オプションの拡張アダプタと外付けバッテリをチェック
  5. 【レビュー5】 (外観比較)11.6〜14インチノートとサイズを比較New!

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