XPS 15レビューTOP > XPS 15の本体ボディをチェック 【本体チェック その5】 XPS 15の天板をチェック
性能/質感/機能 3拍子揃ったミドルレンジノート DELL XPS 15 レビュー
XPS 15は、使いやすい15.6インチモニタや最新プロセッサ「Core i7/i5」を搭載する売れ筋のミドルレンジノートパソコンです。軽い3Dゲームならプレイできる拡張性ビデオコントローラGeForce
GT 400シリーズや堅牢なボディ、豊かな低音が楽しめるJBL製スピーカーなど、激安ノートでは得られない所有感が味わえます。
XPS 15の本体ボディをチェック
【本体チェック その5】 XPS 15の天板をチェック
XPS 15の天板は、重厚なイメージのメタロイド・シルバーのみです。自由に天板が選べなくなったのは残念ですが、飽きのこないデザインですし、指紋の跡も気になりません。
天板はスリムなので、厚みはほとんど気になりません。
天板の一部を拡大。表面はザラッとした質感。手触りが良く、滑りにくいです。
天板デザインのつなぎ目を拡大しても、キレイに加工されているのがわかります。
天板の境目を拡大。激安ノートではつなぎ目が粗いことがありますが、XPS 15は大丈夫でした。質感を重視するミドルレンジノートとして、細かい部分にも配慮されてます。
天板のDELLロゴを拡大。よく見ると、縞模様が加工されてます。光の角度によって、色が微妙に変わるのも面白いです。
天板の背面を拡大。右側にはハードディスクアクセスライトとバッテリ残量ライトが配置されています。正面から見ると、天板で隠れる位置にあるので、少々見づらいのが残念です。なぜこんな位置に配置されているのか不明です。もったいないですね。
天板の背面を拡大。左側には、点灯するXPSロゴが配置されてます。押せそうなボタンに見えますが、デザイン的な要素だけであり機能はありません。
XPS 15ロゴは機能はありませんが、起動すると白く点灯します。下位シリーズにはない点灯ロゴなので、ちょっとだけプレミアム感が味わえるかもしれません・・・。
沈み込むようなヒンジ部
天板を開くと、液晶モニタが想像していたよりも奥側で開く印象を受けます。
XPS 15は、天板が本体に沈み込むような形状を採用しています。最近のDELLノートパソコンはこのタイプのヒンジ形状を採用することが多く、若干の違いはありますが標準デザインになっています。
さらにヒンジ部を拡大。大きな凹みが確認できます。ホコリがたまりそうな気もするのですが、天板を閉めると空間が狭くなるので大丈夫そうです。
ヒンジ部を前面から見る。ミドルレンジノートにしてはコンパクトなヒンジでした。ちょっと物足りない気もするのですが、持ち運びを重視したモバイルノートではないので、堅牢さはそれほど求めていないようです。
XPS 15の天板を横方向から見る。天板が少し沈んだデザインです。天板は薄いです。
XPS 15のモニタを最大限開いたイメージ。普段ここまで開くことはないでしょうが、この位置まで角度調整が可能です。これ以上の角度は、天板部が本体と接触するので不可でした。
XPS 15が気になる方はDELL公式サイトをチェック!
スリムなデザインかつ最新パーツを搭載するミドルレンジノート DELL XPS 15
15.6インチ液晶モニタ/最新CPU「Core i5/i7」を搭載するミドルレンジノートXPS
15。
→詳細はXPS 15(DELL公式ページ)をご参照ください。
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