XPS 15レビューTOP > XPS 15の本体ボディをチェック 【本体チェック その6】 XPS 15の底面をチェック
性能/質感/機能 3拍子揃ったミドルレンジノート DELL XPS 15 レビュー
XPS 15は、使いやすい15.6インチモニタや最新プロセッサ「Core i7/i5」を搭載する売れ筋のミドルレンジノートパソコンです。軽い3Dゲームならプレイできる拡張性ビデオコントローラGeForce
GT 400シリーズや堅牢なボディ、豊かな低音が楽しめるJBL製スピーカーなど、激安ノートでは得られない所有感が味わえます。
XPS 15の本体ボディをチェック
【本体チェック その6】 XPS 15の底面をチェック
XPS 15の底面をご紹介します。
XPS 15の底面。Core i7や拡張型ビデオコントローラがカスタマイズ可能なので、通気孔の面積は割と多いです。
XPS 15の底面における特徴と言えば、下位シリーズでは非搭載のサブウーハーでしょう。ノートパソコンでも豊かな低音が楽しめます。
購入時はキズ防止フィルムが貼られていますので、めくるのを忘れないでください。キズが気になる方は、そのままでも良いと思います。
底面左部には、問い合わせ時に必要なサービスタグやエクスプレスサービスコードが貼り付けられています。Windows再インストール時のシリアルキーも併せて貼ってあります。従来機種では、バッテリを外した内部に貼り付けられていたことがあったので、嬉しい改善点ですね。そもそも、なぜバッテリ内部に張ってあったのか疑問ですが。
底面中央部を拡大。「XPS L501X」というモデル名が刻印されており、3つのネジで固定されたパネルがあります。
パネルを外すと、メモリや無線LANなどにアクセスできる状態になります。中央上がメモリ、左下が無線LAN、その右のスペースには内蔵テレビチューナーが収納されます。
写真のメモリは2GB。メモリブランドのHYNIX製でした。4GBメモリであれば、このメモリを2枚搭載しています。(出荷時によって、ブランドは異なる場合があります。)
XPS 15に内蔵されていた「インテル Centrino Wireless-N 1000 (802.11b/g/n)(左)と内蔵テレビチューナーを選択した時に収納される空きスペース(右)。内蔵テレビチューナーは市販されていないので、将来必要になる可能性がある方は購入時のカスタマイズをおすすめします。昔、「内蔵タイプの無線LANだけ売ってください!」とDELLに問い合わせしたことがあるのですが、「購入時しか販売できません。」と断られた経験もありますので。
パネルの裏面を拡大。ネジの裏には抜け止めのワッシャーが付いてました。パネルを外した際にネジを紛失する心配がありません。細かい配慮ですが、うれしいポイントです。
XPS 15のバッテリ
写真のバッテリは大容量の9セルタイプなので、山のように盛り上がった形状をしてます。標準の6セルタイプであれば、XPS
15本体と並行なので出っ張ることはありません。ちなみに、重量は実測で9セルタイプが490g、6セルタイプが327gでした。
バッテリ横にある黒い固定スラッチをスライドさせれば、バッテリは簡単に外れます。
XPS 15のバッテリには残量確認ライトが搭載されており、指先で押すとライトの数で確認できます。バッテリを本体から外さなくても測定可能です。下位シリーズにはない付加価値の1つです。
XPS 15が気になる方はDELL公式サイトをチェック!
スリムなデザインかつ最新パーツを搭載するミドルレンジノート DELL XPS 15
15.6インチ液晶モニタ/最新CPU「Core i5/i7」を搭載するミドルレンジノートXPS
15。
→詳細はXPS 15(DELL公式ページ)をご参照ください。
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