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XPS 8300レビューをご紹介!XPS 8300の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2010/3/26
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XPS 8300 レビューTOP > ハードディスクやSSDを2台使用してRAIDを組む方法 【RAID設定 その3】 BIOS画面でRAIDの初期設定を行う

DELLハイエンドデスクトップ XPS 8300 レビュー

XPS 8300は、2011年1月に発売された第2世代Core i5/i7を搭載するDELLハイエンドデスクトップパソコン。画像や動画などデジタルコンテンツ系用途にも強い2011年DELL主力モデルであり、パーツの拡張性や安定した長時間動作も確保しています。将来長く使いたい方におすすめしたい、パソコン納得購入ガイドの一押し機種です。

ハードディスクやSSDを2台使用してRAIDを組む方法

【RAID設定 その3】 BIOS画面でRAIDの初期設定を行う

BIOS画面でSATA ModeをRAIDに変更します。XPS 8300の電源ボタンを押す、もしくは、システムが再起動したらすぐに「F2」キーを連打して、BIOS設定画面を表示してください。

XPS 8300起動後、「F2」キーを連打すると上記のようなBIOS設定画面が表示されます
XPS 8300起動後、「F2」キーを連打すると上記のようなBIOS設定画面が表示されます。

キーボードの矢印キーを操作し、「Advanced」→「System Configration」でEnterキーを押します
キーボードの矢印キーを操作し、「Advanced」→「System Configration」を選択。

「SATA Mode」の項目が表示されますので、矢印キーとEnterキーを使って「AHCI」→「RAID」に変更します
「SATA Mode」の項目が表示されますので、「AHCI」→「RAID」に変更します。

RAIDに変更されたことを確認して「F10」キーを押す
SATA ModeがRAIDに変更されたことを確認して「F10」キーを押すと、「Save & reset」と問われます。「Yes」を選択して、XPS 8300を再起動させてください。

「Rapid Strage Technology」画面
BIOS設定でRAIDに変更すると、XPS 8300再起動時に「Rapid Strage Technology」画面が表示されます。画面下に表示されているとおり、「Ctrl」キー+「I」キーでRAID設定画面に入ることができます。

XPS 8300のRAID設定画面
XPS 8300のRAID設定画面。RAID設定の有無を変更できますので、BIOS設定に関する知識をお持ちの方はこのままRAID移行作業を進めてください。BIOS設定や英語の記述がよくわからない方には、次ページでWindowsデスクトップ画面上からの簡単なRAID構築方法をご紹介します。

XPS 8300が気になる方はDELL公式サイトをチェック♪

XPS 8300
第2世代Core i5/i7を搭載するDELLハイエンドデスクトップ XPS 8300

 詳細はXPS 8300(DELL公式ページ)をご参照ください。

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