デアゴスティーニ Robi(ロビ) レビュー
ちょっと気になるデアゴスティーニの「Robi(ロビ)」のレビューをご紹介します。
毎週少しずつロビを作り上げていくのが楽しく、子供の頃にプラモデルを作った懐かしい記憶が蘇りますよ♪
【第12号】肩のパーツが完成!
第12号のロビ。今号では、肩パーツを組み立てます。
今週の特集は、高齢者福祉施設で活躍する二足歩行ロボット「パルロ」。会話をして利用者を楽しませてくれます。相手と目を合わせて話す「コミュニケーション機能」、自由に二足歩行し簡単なダンスもこなす「移動・モーション機能」、人の顔を覚える「学習機能」、自らWebサイトから情報を入手する「インターネット接続機能」などの特徴があります。
顔と声と名前を組み合わせて個人の識別が可能で、覚えた名前を呼びながら会話することができるそうです。定期的にインターネットにアクセスしているため、例えば天気の話の場合、気象情報を元に「何か羽織るものがあるとよいかもしれませんね。」というアドバイスまで行うことまでできるそうです!(驚)
12号のロビを組み立て
12号の組み立て箇所。右上腕に肩のパーツを取り付けます。
12号のパーツ。肩フレームを中心に連結金具やサーボケーブルが付属しています。
連結金具のような金属感のあるパーツは初めての作業なので、ちょっと新鮮でした。
肩連結金具にケーブルを通す
右腕と肩連結金具を持ち、サーボケーブルを肩連結金具の一番下の大きな穴に通します。
写真のような向きで、サーボケーブルを真ん中の楕円形の穴に折り返すように通します。
たるまないようにケーブルを引っ張ります。引っ張りすぎないようにご注意ください。
その後、肩フレームを用意して、サーボケーブルを大きな穴に通します。
肩フレームを取り付ける
サーボモーターのシャフトを、肩フレームのギザギザの付いたくぼみに差し込みます。
肩フレームを押し込み、シャフトにしっかりはめこんで、
さらに肩パネルを用意し、連結金具に重ねてネジ止めします。
最後に、今号に付属しているサーボケーブルに保護シールを貼りつけて作業完了です。
今号の完成状況。まだロビ本体と右腕がつながりませんね。。。娘にも「ロビくんの右腕って、どこまで長く伸び続けるの?」と聞かれました。いい加減、もうそろそろですよね?デアゴスティーニさん。(笑)
会話や動きを楽しめる未来型ロボット Robi(ロビ)が気になる方は公式サイトをチェック!
ロビが気になる方は、週刊ロビ(デアゴスティーニ公式ページ)をご参照ください。
【第11号】ロビの右肩関節を作る<< >>【第13号】まだまだ続く・・・サーボモーターの書き込み
▲このページのTOPに戻る
>>デアゴスティーニ Robi(ロビ) レビュー TOPに戻る
>>パソコン納得購入ガイドのTOPに戻る
|