HP Pavilion 500-440jp/CT レビュー
HP Pavilion 500-440jp/CTは、DELLのライバルとして名高いHP(ヒューレット・パッカード)が販売している入門機種です。
HP Pavilion 500-440jp/CT レビュー

- (レビューその1) 低価格・高パフォーマンスのHP Pavilion 500-440jp/CT
- (レビューその2) HP Pavilion 500-440jp/CTの内部をチェック
- (レビューその3) HP Pavilion 500-440jp/CTの性能をチェック
(レビューその3) HP Pavilion 500-440jp/CTの性能をチェック
今回ベンチマークテストを実施したHP Pavilion 500-440jp/CTのカスタマイズ構成は、以下のとおりです。

HP Pavilion 500-440jp/CTのカスタマイズ構成
機種名 |
HP Pavilion 500-440jp/CT |
OS |
Windows 8.1 |
CPU(定格動作周波数) |
Core i5-4460(3.2〜3.4GHz) |
メモリ |
16GB |
ハードディスク |
500GB ハードドライブ (SATA, 7200rpm) |
ビデオコントローラ |
インテルHDグラフィックス(プロセッサー内蔵) |
【参考】HP Pavilion 500-440jp/CTのデバイスマネージャー
SSDとハードディスクの性能をチェック
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 3.0を使って、500GBハードディスクの性能を調べてみました。

数年前のデスクトップパソコンと比べるとseq(連続)は速いですが、上位機種でカスタマイズ可能なSSDとは大きな性能差です。
CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマーク「CINEBENCH R10」「CINEBENCH
R11」
古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCHを使って、Core
i5-4460の実力を確認してみました。今回テストしたのは、「CINEBENCH R10」と「CINEBENCH
R11」です。

「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。
CINEBENCH R10・R11
機種名 |
HP Pavilion 500-440jp/CT |
【CINEBENCH R10】 Single CPU Render Test |
6649 |
【CINEBENCH R10】 Multi CPU Render Test |
23131 |
【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) |
1.50 |
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) |
5.46 |


4コア・4スレッドで動作周波数は約3.2GHzを維持。お手頃なCore i5プロセッサにも関わらず、かなりの高性能です。他に、Core
i3-4160(3.60GHz/2コア)とCore i7-4790(最大4.00GHz/4コア)がカスタマイズ可能ですが、この機種を購入するならCore
i3-4160かCore i5-4460で良いと思います。

CPUの負荷を100%まで上昇させても56℃程度までしか熱くなりませんでした。

シングルスレッド時だと、定格でも約3.4GHzまで上昇します。
実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 7」
PCMARK 7
比較対象 |
HP Pavilion 500-440jp/CT |
備考 |
PCMark |
3654 |
総合スコア |
Lightweight |
2671 |
Webブラウジング、画像表示、テキスト編集 |
Productivity |
2124 |
Webブラウジング、データの暗号化 |
Entertainment |
3607 |
動画再生・変換、Webブラウジング、グラフィック描画 |
Creativity |
6621 |
画像表示、動画変換 |
Computation |
18857 |
動画変換(高解像度) |
System storage |
1762 |
ハードディスクへのアクセス速度(Windows Defender、Windows Media Center、画像・動画・音楽、アプリケーション起動、ゲーム) |
RAW system storage |
405 |
ハードディスクへのアクセス速度(Windows Defender、Windows Media Center、画像・動画・音楽、アプリケーション起動、ゲーム) |

PCMARK 7の結果。上位機種と比べると普通ですが、PCMarkスコア:3654は悪くありません。

最新PCMARK8の「Strageテスト」結果。一般的なスコア2251。
ゲーム定番ベンチマークテスト「3DMARK」
定番の3DMARKでベンチマークを実施。安価なグラフィックカードGeForce GT 640を搭載しているため、スコアは標準的です。重量級のゲーム用途には向きません。
3DMARK
テスト名 |
スコア |
ICE STORM |
50451 |
CLOUD GATE |
6186 |
FIRE STRIKE |
712 |
ドラゴンクエスト]の公式ベンチマークテストで性能をチェック

グラフィック設定を「標準品質」、解像度を「1920×1080」でベンチマーク。評価は「普通」で、ドラゴンクエスト]であれば標準的な動作が見込めます。ただし、グラフィック設定や解像度を少し下げた方が良いかもしれません。
ドラゴンクエスト]の公式ベンチマークテスト
テスト名 |
スコア |
1920×1080(低品質) |
3928(普通) |
1920×1080(標準品質) |
3057(普通) |
1920×1080(最高品質) |
1953(重い) |
安くて適度な性能!高いコストパフォーマンスのHP Pavilion 500-440jp/CT
ご紹介したとおり、HP Pavilion 500-440jp/CTは、安価な入門機種にも関わらず適度な性能を有します。弱点としては、高性能なグラフィックカードやSSDがカスタマイズできないことでしょうか。また、ハードディスクが1台しか搭載できないので、データのバックアップは外付けハードディスク対応となります。
とは言うものの、Webサイト閲覧や文書作成、デジカメ写真の保存など処理負荷が軽い用途であれば十分使えます。東京生産+高コストパフォーマンスの入門デスクトップが欲しい方におすすめです。
HP(ヒューレット・パッカード)公式サイトリンク
 
東京生産+低価格+高パフォーマンスの入門機種 HP Pavilion 500-440jp/CT
詳細はHP Pavilion 500-440jp/CT
(HP公式ページ)でどうぞ。
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