最先端の技術が集結した世界最小13インチノート「DELL XPS 13」 レビュー
「12インチ液晶以下のモバイルノートは、画面やキーボードが小さくて使いづらい。」「一般的な15.6インチ液晶のオールインワンノートは持ち運びが面倒・・・。」という方におすすめな世界最小13インチノート「DELL
XPS 13」。発売前から話題だったモバイルノートのレビューをご紹介します。

- 【レビュー1】 最先端の技術が集結した世界最小13インチノート「DELL XPS 13」
- 【レビュー2】 XPS 13の外観をチェック
- 【レビュー3】 XPS 13の性能をベンチマークテスト
- 【レビュー4】 オプションの拡張アダプタと外付けバッテリをチェック
- 【レビュー5】 (外観比較)11.6〜14インチノートとサイズを比較New!
【レビュー3】 XPS 13の性能をベンチマークテスト
XPS 13の性能を調べるため、各種ベンチマークテストを実施しました。
カスタマイズ構成
機種名 |
XPS 13 |
OS |
Windows 8.1 |
CPU(定格動作周波数) |
第5世代 Core i5-5200U(2.2〜2.7GHz) |
メモリ |
8GB |
ハードディスク |
256GB SSD |
ビデオコントローラ |
インテル HD グラフィックス 5500 |

【参考】XPS 13のデバイスマネージャー

CPU-Zで「第5世代 Core i5-5200U(2.2〜2.7GHz)」を見る。

GPU-Zで「インテル HD グラフィックス 5500」を見る。
SSDとハードディスクの性能をチェック

定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 3.0を使って256GB SSDの性能を調べてみました。
なんと連続読み出しは500MB/sを超えます。実際の体感速度と関係する「4K QD32」も360.3/237.6MB/sと爆速!
CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマーク「CINEBENCH R11」
古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCH
R11を使って、Core i5-5200Uの実力を確認してみました。

「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。

CINEBENCH R11
機種名 |
XPS 13 |
【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) |
1.27 |
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) |
2.85 |
ノートパソコンとしては十分なスコアですね。

省電力タイプのCore i5-5200Uなので、CPUの負荷を100%まで上昇させても72℃程度までしか熱くなりませんでした。XPS 13の本体ボディの薄さを考えると、冷却能力はしっかりしているようです。実際ベンチマークを実施しても、XPS 13本体が少し温かくなる程度でした。
実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」
実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

一般的な使い勝手の「Home」は3091

画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は3609

文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は3986

ハードディスクへのアクセス速度を調べる「Strage」。256GB SSDの結果は4925。
ゲーム定番ベンチマークテスト「3DMARK」
定番の3DMARKでベンチマークを実施。CPU統合型のグラフィック能力なので、最新の高負荷ゲームだと快適なプレイは困難です。
3DMARK
ビデオコントローラ名 |
XPS 13 |
FIRE STRIKE |
764 |
SKY DIVER |
2772 |
CLOUD GATE |
5285 |
ICE STORM |
51778 |

ファイナルファンタジー14 エルゼオアの公式ベンチマークテストで性能をチェック

人気が高いファイナルファンタジー14 エオルゼアのベンチマークテストを試してみました。

「1920×1080の高解像度+標準品質」で『普通』。解像度を落とす、もしくは、表示品質を少し下げた方が良いかもしれません。

解像度を1280×720に下げると、『快適』まで評価は向上します。
ファイナルファンタジー14 エオルゼア
表示解像度と品質の関係 |
標準品質 |
高品質 |
最高品質 |
1920×1080 |
2161(普通) |
1276(設定変更が必要) |
978(動作困難) |
1280×720 |
3974(快適) |
2382(普通) |
1891(設定変更を推奨) |
標準品質のみと割り切って、表示解像度を優先するか、快適性を優先するかというイメージですね。
ドラゴンクエスト]の公式ベンチマークテストで性能をチェック
![ドラゴンクエスト]でも「1920×1080の標準品質」で『普通』](../image/xps13/xps13_2015spring_012.jpg)
ドラゴンクエスト]でも「1920×1080の標準品質」で『普通』。

解像度を1280×720に下げると、『快適』まで評価は向上します。
ドラゴンクエスト]
表示解像度と品質の関係 |
低品質 |
標準品質 |
最高品質 |
1920×1080 |
4044(普通) |
3296(普通) |
1963(重い) |
1280×720 |
6423(快適) |
5428(快適) |
3654(普通) |
ファイナルファンタジー14 エオルゼアと同様、標準品質のみと割り切って、表示解像度を優先するか、快適性を優先するかでしょう。
バッテリの持ち時間を計測する「BBench」

ベンチマークテストBBENCHを使って、バッテリ駆動時間をチェック。「10秒ごとにキー入力、かつ、Webサイトを閲覧」という条件を設定。2.5時間経過しても、バッテリ残量は78%も残ってました。単純計算では10時間ぐらい持つことになります。利用環境にもよりますが、ご参考としてください。
(まとめ)高コストパフォーマンスな薄型ノートXPS 13
最近のモバイルノートは、20万円前後するハイエンドモバイルから数万円程度のローエンドモバイルまで幅広い機種が各メーカーから発売されています。その中で、XPS 13は中価格帯ながらも、デザイン・性能面共に高コストパフォーマンスを誇ります。
反面、接続端子が最小限、光学ドライブが非搭載など省略した機能も少なからず見受けられますので、ある程度の割り切りが必要です。
とは言うものの、XPS 13は、
- 13インチノートながら従来の11インチノートサイズにコンパクト化
- コントラストや色純度が高いIGZO2液晶を搭載
- 削り出しアルミフレームやカーボンファイバ複合材など贅沢な素材を採用
- 最新の第5世代Core iプロセッサと高速SSDを標準搭載
など、メインノートの買い替えはもちろん、2台目のサブノートとしてもおすすめです。気になる方はチェックしてみてください。
DELL公式サイト 製品ページリンク
大きくて使いやすい13.3インチ液晶モニタ/最新省電力CPUを搭載するXPS 13。
詳しくはNew XPS 13 Graphic Pro をご参照ください。
- 【レビュー1】 最先端の技術が集結した世界最小13インチノート「DELL XPS 13」
- 【レビュー2】 XPS 13の外観をチェック
- 【レビュー3】 XPS 13の性能をベンチマークテスト
- 【レビュー4】 オプションの拡張アダプタと外付けバッテリをチェック
- 【レビュー5】 (外観比較)11.6〜14インチノートとサイズを比較New!
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