DELL(デル)パソコン Inspiron 640mの製品情報やお勧めカスタマイズを中心に、初心者の方にもわかりやすく紹介しておりますので、DELL製品の購入を検討しておられる方は是非ご活用下さい。
 ページ更新:2007/2/6
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Inspiron 640m カスタマイズ項目検討

Inspiron 640mは14.1インチワイド液晶モニタを採用し、高い基本性能を誇るA4サイズモバイルノートパソコンです。
インターネットからデジカメ画像管理まで幅広い使用目的に対応し10万円前後からという価格構成を実現した注目機種です。

カスタマイズ項目 一覧
1.台数
2.オペレーティングシステム
3.CPU
4.メモリ
5.ハードディスク
6.ハードディスク パーティション設定
7.ディスプレイ
8.バッテリ
9.ワイヤレスLAN
10.オンライン特別価格
11.マイクロソフトOffice製品
12.困った時の“デルテレフォンアドバイザー”
13.サービスパック
14.まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)
15.セキュリティ対策
16.PC設置サービス

実際に見積もりしてみよう!
 
※説明の項目は、デル株式会社Inspiron 640m」公式ホームページのカスタマイズ項目です。(説明不要な項目は省略しています)
※下記のカスタマイズ項目やグレードアップ金額は2006/5/16現在のものです。
※選択するパッケージ(スタンダードパッケージやテレビCMパッケージ等)によって選択できない項目があります。

1.台数

詳しく説明

もちろん何台購入するかです。
仮に2台購入場合、同じカスタマイズにするのであれば2台と記入すればOKです。

違うカスタマイズにしたい場合は1台ずつ見積もりする必要があります。
まず1台目を見積もりしてカートに入れておきます。その後、2台目のカスタマイズをしてカートに入れ、最後に支払いの手続きを行う必要があります。もちろん割引クーポンなどもその時使う事ができます。

ポイント!

●1台のみ購入する場合は1台。
●2台購入する場合で、同カスタマイズにする場合は2台。
●2台購入する場合で、別カスタマイズにする場合は1台ずつカスタマイズ。

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2.オペレーティングシステム

  • Windows Vista(TM) Ultimate 32ビット 正規版 (日本語版)
  • Windows Vista(TM) Business 32ビット 正規版 (日本語版)
  • Windows Vista(TM) Home Premium 正規版 (日本語版)  ← DELLガイド オススメ!
  • Windows Vista(TM) Home Basic 正規版 (日本語版)
詳しく説明

一般的には、「Home Premium」がオススメです。
ビスタのならではの美しいグラフィック機能エアロや映像・音楽関連ソフトも豊富に標準装備されています。
事実、ほとんどの方はこの「Home Premium」を選択されるでしょう。

シンプルなOSが良いという方には、「Home Basic」がおすすめです。
大容量メモリや高いグラフィック機能が必要となるエアロは使用できませんが、安さと動作の軽さは1番です。ただしエアロだけでなく、他の機能もかなり省略されていますので、「インターネットやメール、文章作成がメイン」というように使用目的が特化している方でないとオススメできません。

対して企業用として販売されているのが、「Business」です。
エアロ機能はもちろん、セキュリティ機能が高いのが特長で、システムやデータのバックアップ機能も標準搭載しています。データを失うと業務に差し障る企業向けと言えるでしょう。
ただし、映像・音楽関連のマルチメディア機能が省略されていますので、個人向けとは言い難いと思います。「Home Premium」の上位版ではありませんので、ご注意下さい。

また、これら全ての機能を有している最上位エディションが、「Ultimate」です。
個人用、業務用共に機能が充実していますので、ヘビーユーザーの方にも最適です。
価格が多少高めですので、パソコン初心者の方には不向きだと言えるでしょう。

ビスタの主な機能比較

各エディション別機能比較です。

主な機能 Home Basic Home Premium Business Ultimate
半透明化や3Dグラフィック表示機能 エアロ ×
保護者による機能制限 ×
家電プレーヤーのように簡単な操作ができる Windows Media Center × ×
画像の管理編集ソフト Windows フォトギャラリー
動画の編集ソフト Windows ムービーメーカー × ×
DVD作成ソフト Windows DVDメーカー × ×
データ復元ができるシャドウコピー機能 × ×
パソコンシステムのバックアップ機能 × ×

※さらに詳しい比較は、「Windows Vista(ビスタ)特集ページ 8.Windows Vista エディション比較」をご参照下さい。

ポイント!

●一般的な方が選択対象となる、
 「Windows Vista(TM) Home Premium 正規版 (日本語版)」
●予算重視、インターネットや文章作成のみで使用という方は、
 「Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 日本語版」
●システムやデータのバックアップ機能を重視したい方は、
 「Windows Vista(TM) Business 32ビット 正規版 (日本語版)」
●機能が全て搭載されている最上位エディションが欲しい方は、
 「Windows Vista(TM) Ultimate 32ビット 正規版 (日本語版)」

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3.CPU

  • インテル(R) Core(TM) Duo プロセッサー T2400 (2MB L2キャッシュ 1.83GHz 667MHz FSB)
  • インテル(R) Core(TM)Duo プロセッサー T2300 (2MB L2キャッシュ 1.66GHz 667MHz FSB) ← DELLガイド オススメ!
  • インテル(R) Celeron(R)Mプロセッサー420(1MB L2キャッシュ 1.60GHzプロセッサー533MHz FSB)
詳しく説明

CPUは実際にデータの処理を行う中心的なパーツです。
そのため、パソコンを使用する目的によって、安価な「Celeron Mプロセッサ」を選ぶのか、性能を重視して「インテル Core Duo プロセッサ」を選ぶのか変わってきます。

例えば、インターネットやメール、Word/Excelといったビジネスソフトが主な使用目的であれば、「インテル Celeron M プロセッサ」でも充分です。
金額の差も一番高性能な、「インテル Core Duo プロセッサー T2400」とは、約30,000も違ってきますので、その分ハードディスクや光学ドライブ、ソフト等に予算を回した方が良いと思います。

では、「インテル Core Duo プロセッサは何故必要なのか。」ということについて、少しご説明したいと思います。

CPUにはコアと呼ばれる、中枢部回路が存在します。
従来のCPUには、このコアが1つしか搭載されていなかったのですが、Core Duoプロセッサには、なんと2つも搭載されているのです。

このことを、デュアル(2つ)コアと呼びます。
そのため、本来は1つのコアで処理していたデータを、2つで処理することが可能となりますので、それだけCPUに余裕が出てきます。
つまり、一度にたくさんの処理をこなせるようになったのです。

最近のパソコンは、ウイルス対策はもちろん、Excel/Word、インターネット、音楽・映画鑑賞など、一度にたくさんのソフトが動作しています。
そのため、従来のCPUでは処理が遅くなることがあります。
特に、
「ビデオカメラで撮影した動画や、高画素デジカメで撮影した写真画像を編集する」
といった処理負荷の高い作業で、その傾向が顕著になり、最悪の場合、パソコンがフリーズすることだってあります。
コアが2つあると、これらの作業が快適になります。

しかも、「Celeron M プロセッサ」は2次キャッシュに1MBのキャッシュメモリを搭載しているのに対して、「Core Duoプロセッサ」は2MBのキャッシュメモリを搭載しています。
キャッシュメモリというのは、CPUに搭載されている高速なメモリのことで、このメモリ容量が多いほど、CPUの性能としては高くなります。
このように、Core Duoプロセッサは、従来のCPUと比較しますと、構造が根本的に違うのです。

※CPU詳細はインテル製品ページを参照下さい。

容量 周波数 価格差
Core Duo プロセッサ T2400 2.0GHz +\30,000
Core Duo プロセッサ T2300 1.66GHz +\20,000
CeleronM プロセッサ 420 1.60GHz -
※上記比較は全てCeleronM プロセッサ 420を基準としています。金額は税抜きです。

ポイント!

●インターネット、メール、Word、Excelなどの一般的な使い方をするなら、
 「インテル(R) Celeron(R)Mプロセッサー420(1MB L2キャッシュ 1.60GHzプロセッサー533MHz FSB)」
●デジカメ画像、ビデオカメラ動画編集、その他処理負荷の高い作業が中心なら、
 「インテル(R) Core(TM)Duo プロセッサー T2300 (2MB L2キャッシュ 1.66GHz 667MHz FSB)」

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4.メモリ

  • 2GB(1GBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAMメモリ1GB(1GBx1)DDR2 メモリ
  • 1GB(1GBx1)DDR2 メモリ512MB(512MBx1)DDR2-SDRAM メモリ
  • 1GB(512MBx2)デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ  ← DELLガイド オススメ!
  • 512MB(512MBx1)DDR2-SDRAMメモリ
詳しく説明

メモリとは一度にPCが処理できる作業の多さを表します。
大容量のメモリを搭載していれば、それだけPCが一度に作業できる量が増えますので、ExcelとWordを同時に使用したり、高画素デジカメ画像を一度にたくさん開いたりする時にももストレスなく作業ができます。

推奨メモリ容量
Eメールやインターネット閲覧          ・・・ 256MB
複数プログラムの同時起動、画像編集    ・・・ 512MB
ホームページの作成               ・・・ 512MB
高性能ゲーム・動画編集             ・・・  1GB

Windows XPは標準で256MBのメモリが必須となっており、メモリは512MBにしておけば一般的な使用としては問題ありません。
しかし、最近のパソコンに対する負荷は大きく、512MBでは快適さが失われる場合もあります。

一般的に、

  • インターネットやExcel・Wordなど、ビジネス用途であれば512MB
  • 動画再生や編集など、処理負荷の高い作業用途であれば1GB

となります。

メモリはあとでも増設できますので、予算重視の方は、初めは512MBにしておき、将来512MBメモリを増設という方法もあります。
しかし、個人的には1GBを推奨します。

その理由は2つ。

  • 最近のパソコン用途は、大容量メモリを必要とする場合が多い
  • 次世代OSのWindows Vistaでは、512MBでは不安が残る

からです。

Inspiron 640mは、現在のWindows XPの新バージョンである、Windows Vistaへの対応可能機種として、DELLが正式に公認している機種です。
そのため、現時点では512MBメモリで問題なくても、将来的には1GBを必要とする可能性が大きくなります。

値段の差は次のとおりです。
2GBのメモリを必要とする作業を求める方は、このInspiron 640mは購入せず、上位機種を選ぶことも検討しましょう。

容量 価格差
2GB(1GBx2) +\72,000
1GB(1GBx1) +\38,000
1GB(512MBx2) +\19,000
512MB(256MBx2) -
※上記比較は全て512MB(256MBx2)を基準としています。

ポイント!

●万人向けは、
 「512MB(256MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ」
●デジタル一眼レフレベルの高画質デジカメ画像編集やビデオカメラ動画編集をする方は、
 「1GB(512MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAM メモリ」

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5.ハードディスク

  • 100GB SATA HDD(7200回転)
  • 80GB SATA HDD(7200回転)  ← DELLガイド オススメ!
  • 100GB SATA HDD(5400回転)
  • 80GB SATA HDD(5400回転)
詳しく説明

データの保存に必要なハードディスク。
最近、大容量・低価格化が進んでおり、かなりお買い得感が出てきました。

一般的に、ノートパソコンには、ハードディスクを1台しか内蔵できません。
デスクトップパソコンのように、後で簡単にハードディスクを増設することができませんし、データの移し替えも面倒です。
パソコン初心者の方にとっては、頭の痛い話だと思います。

パソコン初心者の方は、予算の許す限り大容量のハードディスクを選んでおきましょう。

最近では外付けのハードディスクも低価格で普及していますので簡単に思えますが、やっぱり外付けですと邪魔になって仕方ありません。 また、動画等の容量が多いデータを保存する場合はDVDを使うこともありますが、やはりハードディスクと比べると気軽に使えません。しかも、インストールするソフトの必要な容量も年々増加していますので、ハードディスク容量が足りなくなる可能性があります。 そのため、ハードディスクはできるだけ容量の大きいものをオススメします。

ただ、外付けタイプでも良いという方には、1Gbあたりの単価が安いこともありますので、外付けタイプをお勧めします。

ハードディスクのカスタマイズのポイントは、もう1つあります。
それは、ディスクの回転数です。

容量の後ろに7200回転、5400回転と書かれている数字のことなのですが、この回転数はパソコンの処理能力にも影響するのです。
パソコンで処理されるデータは、CPUやメモリ、ハードディスク間を絶えず、行ったり来たりしています。
そのため、ハードディスクのデータ転送速度が遅いと、パソコン全体の処理速度にも影響してしまうのです。
パソコンの処理速度や快適性を優先したい方は、容量よりも回転速度を重視したカスタマイズが必要です。

推奨ハードディスク容量
Eメールやインターネット閲覧                   ・・・ 30〜40GB以上
デジタルカメラ画像(静止画)保存、動画保存          ・・・ 60GB以上
デジタルビデオカメラデータ(動画)保存、テレビ録画など   ・・・ 80GB以上

ちなみに値段の差は次のとおりです。1GB増当たりの単価をから考えますと、80GBがお得ではないでしょうか。
容量 価格差(80GB基準)
100GB SATA HDD(7200回転) +\20,000
80GB SATA HDD(7200回転) +\14,000
100GB SATA HDD(5400回転) +\6,000
80GB SATA HDD(5400回転) -
もしくは、外付けが気にならない場合や、大容量のハードディスクが欲しい場合、1GB当たりの単価をさらに安くしたいという方には、外付けタイプのハードディスクを別途選択することもお勧めしておきます。
容量 価格 1GB当たりの単価
Buffalo製 外付160GB HDD \12,600 \78.75
Buffalo製 外付250GB HDD \16,920 \67.68
Buffalo製 外付40GBポータブル HDD \275.2 -

上記表からわかりますが、1GB当たりの単価が一番安いのは、250GBです。
内蔵タイプのグレードアップと比較すると、そのお買い得感がわかります。

また、外付け40GBポータブルは、持ち運びに便利な機器となっていますので、値段だけで比較することは理不尽かもしれません。
コストパフォーマンス重視か携帯性重視かによって選択すると良いでしょう。

ポイント!

●インターネット、メール、Excel・Wordがメインという方は、
 「80GB SATA HDD(5400回転)」
●快適さにこだわりたい方は、
 「80GB SATA HDD(7200回転)」
●デジタル一眼レフレベルの高画質デジカメ画像編集やビデオカメラ動画編集など大容量データを扱う方は、
 「80GB SATA HDD(7200回転)」+「Buffalo製 外付250GB HDD」がお勧め

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6.ハードディスク パーティション設定

  • なし
  • パーティション設定 Cドライブ:60GB、Dドライブ:残り
  • パーティション設定 Cドライブ:40GB、Dドライブ:残り
  • パーティション設定 Cドライブ:20GB、Dドライブ:残り  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

パーティションというのは、ハードディスク内における容量の割り当てのことです。1台のハードディスクを複数の領域に区切って、あたかも複数台のハードディスクがあるかのように利用することができます。

パーティションを区切っておかない場合はハードディスクは1つのドライブ(Cドライブ)として認識されます。反対にパーティションを区切ると、ハードディスクは2つのドライブ(CドライブとDドライブ)として認識されます。もちろん、実際は1つのハードディスクしかありません。

なぜ、このようなことをわざわざするのかとお思いの方もおられるでしょう。その理由としては、簡単に次のようなことがあります。

  1. ハードディスクの使用効率を上げることができる
  2. パーティションごとに違うOS(オペレーションシステム)をインストールして、複数のOSを1台のハードディスクの中に共存させることができる
  3. パソコンに不具合が出たり、Windowsのグレードアップや購入時の状態に戻すためにWindowsを再インストールする場合、Cドライブだけを更新してDドライブはそのまま残しておくことができるため、Dドライブに入っているデータが消えることを防ぐことができる
  4. CドライブWindowsやExcel等のソフトをインストールしたりするための「OS用の領域」、Dドライブはデータを保存しておく「データ用の領域」として使うとファイル情報が消失するなどの事故が起きた際に、被害を小さくすることができる

こう言った使い勝手の向上が主な理由です。パーティションは一度決定してしまいますと、WindowsなどOSを再インストールしなおさないと変更できませんので、注意が必要です。基本的にCドライブは40GBあれば充分だと思います。

ポイント!

●予算を極力削りたい、データは毎日こまめに取っているという方は、
 「なし」
●万人向けは、
 「パーティション設定 Cドライブ:20GB、Dドライブ:残り」、もしくは、「パーティション設定 Cドライブ:40GB、Dドライブ:残り」(ハードディスクの容量によります。)

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7.ディスプレイ

  • 14.1インチ TFT TrueLife(TM)WXGA+ 液晶ディスプレイ
  • 14.1インチ TFT WXGA 液晶ディスプレイ
詳しく説明

Inspiron 640mの液晶モニタは、14.1インチのシンプルなA4サイズです。

上記液晶モニタの違いは何かを言いますと、

  • 表示解像度が違う
  • 光沢液晶か非光沢液晶か

という2点です。

DELLでは、光沢液晶のことを「TrueLife」と呼んでおり、非光沢液晶と2種類選択できるようになっています。

光沢液晶というのは、モニタがツルツルした液晶モニタのことであり、近くの家電量販店でディスプレイされているパソコンは、ほとんどが光沢液晶モニタです。
テレビのような、キレイでメリハリのある流暢な画面が魅力的で、DVD映画やテレビなどの動画視聴に最適です。

反対に、非光沢液晶モニタとは、昔からある一般的な液晶モニタのことです。

このように比較しますと、光沢液晶の方がすべてにおいて勝っているイメージがありますが、非光沢液晶モニタにも利点があります。

「部屋の上にある、蛍光灯がモニタに映り込まない。」
ということです。
近くの家電量販店で確認するとわかりますが、天井にある蛍光灯などの光源が、モニタ内に映り込んでしまいます。
パソコンを使う部屋の環境によっては、好ましくない場合もあるのです。
そのため、敢えて非光沢液晶モニタを選択する方もいらっしゃるほどです。

表示解像度にも違いがあります。
WXGAの1280x800に対して、WXGA+は1440×900となっています。

1280x800というのは、

  • モニタの横方向に、点が1280個並んでいる
  • モニタの縦方向に、点が800個並んでいる

という意味で、この数字が大きいほど、液晶モニタは広範囲表示ができるということです。

しかし、表示できる範囲が広くなっても、モニタのサイズとしては、14.1インチに変わりありませんので、少し文字は小さくなる傾向にあります。
各個人のお好みによりますので、使い勝手の良いモニタを選択すると良いでしょう。

ポイント!

●もちろん
 「オンライン特別ディスカウント」。
割引クーポン情報も、もらさずチェック!

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8.バッテリ

  • 6セルバッテリ
  • 大容量バッテリ(9セル)  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

近くに電源のないモバイル環境で利用するためには、バッテリの性能が重要になってきます。そのためDELLでは、軽量で長時間の使用に耐えるリチウムイオンバッテリを採用しています。

一般的には6セルバッテリでも充分だと思いますが、外出時に使う頻度が高い場合やバッテリーの持ちに不安がある場合は大容量タイプを選択するのも良いでしょう。価格の差も\2,000程度ですのでお得です。

また、大容量バッテリではなく、標準バッテリがもう1つ欲しいという方の為に「スペアバッテリ」、通常のACアダプタと同じように使える「コンボアダプタ」の項目が別にありますので、そちらを検討されても良いかと思います。

種類 重量 サイズ(WxHxD) 容量 耐久時間(概算)
6セル 0.32kg 206.8 x 24.0 x 49.0mm 53Whr 500サイクル
9セル 0.48kg 206.8 x 24.0 x 60.1mm 85Whr

ポイント!

●万人向けは、
 「6セルバッテリ」
●バッテリーの持ちに不安がある場合は、
 「大容量バッテリ(9セル)」
●もう1つ呼びバッテリーが欲しい方は、
 「スペアバッテリ」を選択。

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9.ワイヤレスLAN

  • Core Duo向け インテル(R) PRO/Wireless 3945ABGネットワーク・コネクション(802.11a/b/g対応)
  • Core Duo向け Dell Wireless(TM)1390 内蔵ワイヤレスLAN Miniカード(802.11b/g)
  • Core Duo向け ワイヤレスLAN無し
  • Celeron向け インテル(R) PRO/Wireless 3945ABGネットワーク・コネクション(802.11a/b/g対応)
  • Celeron向け Dell Wireless(TM)1390 内蔵ワイヤレスLAN Miniカード(802.11b/g)
  • Celeron向け ワイヤレスLAN無し
  • Celeron向 インテル(R) PRO/Wireless 2915ABG ネットワーク・コネクション (802.11a/b/g対応)
  • Celeron向 インテル(R) PRO/Wireless 2200BG ネットワーク・コネクション (802.11b/g対応)
詳しく説明

初心者の方で、このカスタマイズ項目に悩む方が多いのではないでしょうか。
インターネットをする場合に有線のLANケーブルを使う方は必要ありませんので、各CPUのワイヤレスLAN無しを選択してください。

また、選択肢の違いはワイヤレス規格によるものです。細かい違いはあるのですが、理論的に突っ込むとかなり複雑な話になりますので、ここでは簡単にご紹介しておきます。

まずワイヤレスの規格には802.11a、802.11b、802.11gという3種類があります。
規格名 使用周波数帯 最大通信速度 特徴
802.11a 5.2GHz 54Mbps 混信しにくい、減衰しやすい
802.11b 2.4GHz 11Mbps 最も普及、実効速度は一桁遅い
802.11g 2.4GHz 54Mbps 11b互換モード持つ、減衰しにくい

大まかには転送速度と電波の通りやすさです。

しかし、2.4GHzという周波数は、電子レンジやアマチュア無線、Bluetoothなど、様々な機器に使われているために、無線LANと同時に使うと、お互いに干渉して、電波が弱くなると5.5M、2M、1Mbpsと段階的に遅くなっていくという弱点があります。
また、屋内では25m程度の距離までは通信できますが、建物に鉄筋コンクリートなどが使われていると転送速度が落ちる可能性が高くなります。

これに対し、「802.11a」は最大通信速度は54Mbpsというスピードを実現していますが、そのわりには普及しておりません。
その理由は「802.11a」が採用している周波数にあります。電波は「周波数が高いほどは減衰しやすい」という宿命を持っているため、「802.11b」に比べると電波の減衰が大きく、届きにくいという弱点があります。さらに5.2GHzの周波数を扱うには本来は免許が必要であること、最も普及している11bとの互換性がないことなどから、11aをサポートするハードウエアや無線LANスポットもちょっと前までは少なかったからです。

そこで、最近新しく規格化されたのが「802.11g」です。これは「802.11b」と同じ2.4GHzの周波数を使い、「802.11a」と同じ最大通信速度54Mbpsという長所だけを集めた新規格です。

このような理由から最近は新規格である「802.11g」が主流になりつつあります。
DELLで購入できるワイヤレスLANはすべて「802.11g」に対応していますので安心です。

さらに、「インテル(R) PRO/Wireless 3945ABGネットワーク・コネクション(802.11a/b/g対応)」は、インテル Core Duo プロセッサと945 Expressチップセットファミリとの組み合わせで、インテル Centrino Duo モバイル・テクノロジにも対応します。

※別途「バッファロー製 無線LAN アクセスポイント」が必要となりますのでご注意下さい。(ソフトウェア及び周辺機器から購入可能)

ポイント!

●Core Duoプロセッサを選択した方は、
 「Core Duo向け インテル(R) PRO/Wireless 3945ABGネットワーク・コネクション(802.11a/b/g対応)」
●Celeron Mプロセッサを選択した方は、
 「Celeron向 インテル(R) PRO/Wireless 2915ABG ネットワーク・コネクション (802.11a/b/g対応)」

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10.オンライン特別価格

  • オンライン特別ディスカウント 14,460円 (税込) OFF
  • なし
詳しく説明

インターネット注文のみの限定値引きです。もちろん「オンライン特別ディスカウント」にしておいてください。

ちなみに2006.5.16現在では、14,460円(税込)もオンライン割引されます。
この値段からさらに割引クーポンも使うことができますので、電話での購入よりも2倍お得です。

そのため、電話での注文は対象外となります。
現在でも、DELLパソコンの購入の30%が電話だそうですので、もったいない話です。

ポイント!

●もちろん
 「オンライン特別ディスカウント」。
割引クーポン情報ももらさずチェックしましょう!

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11.マイクロソフトOffice製品

  • Microsoft Office Personal Edition 2003
  • Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003
  • Microsoft Office Personal Edition 2003 +Adobe Acrobat 6.0 Standard
  • Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 +Adobe Acrobat 6.0 Standard
詳しく説明

インターネットやメール、DVD/CD鑑賞が使用目的であれば必要ありませんが、Word/Excelを使うのであれば選択が必要です。

ソフトには「単品パッケージ版」と「プリインストール版」があります。「単品パッケージ版」はソフトを単独で買う場合、つまり近くのお店で購入する場合です。「プリインストール版」はパソコン本体を購入する場合にのみ一緒に購入できるタイプで、その分値段がかなりお得になります。値段が安いからと言っても、性能自体は同じです。さらに、「プリインストール版」を一緒に購入された場合はインストールしてから配送してもらえますので、家に着いたらすぐに使うことができるます。

次に 「Personal Edition」と「Professional Edition」の違いについてですが、使用することができるソフトの概要は下記のとおりです。

Microsoft Office Personal Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook
Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook、Power point、Access等

「Word」と「Excel」はどちらでも使えますので、「Powe rpoint」と「Access」を使うか使わないかです。
仮に「Power point」だけを使うのであれば、 「Personal Edition」と下記の「Power point 2003」の単品パッケージを購入すれば良いでしょう。
※詳しい詳細はマイクロソフト社製品ページをご参照下さい。

あと、「Adobe Acrobat 6.0 Standard」についてですが、これはPDFファイルを自分で作成できるソフトです。
自分が作ったWordやExcel、デジカメ画像などを配付したいけれども、サイズが大きすぎて難しい場合に画質はさほど変更せずに、ファイルサイズをものすごく小さくできるため今や世界標準のファイル形式となっています。

拡張子が「○○○.pdf」というファイルがこの形式に当たり、ホームページからダウンロードする時にも見たことがある方も多いと思います。このPDFファイルを開いて見るだけであれば、Adobe社から無料で配布されている「Adobe Acrobat Reader」をインストールしておくことによって可能になります。ただ、PDF形式に変換することは業務等で使う機会が多いとので、個人で使われることはあまりないと思います。
詳しい情報については、Adobeホームページをご参照下さい。

ちなみに値段の差は次のとおりです。
最低限ご使用を考えておられるソフトの組み合わせを検討してご購入下さい。

ソフト名 価格差
Personal +\21,000
Professional +\48,300
Personal +Acrobat 6.0 +\24,500
Professional +Acrobat 6.0 +\51,300

ポイント!

●Word、Excelが必要な方は、
 「Microsoft Office Personal Edition 2003」
●Word、Excel、Powerpoint、Accessが必要な方は、
 「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003」
●PDFファイルに変換する必要がある方は、別途「Adobe Acrobat 6.0 Standard」

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12.困った時の“デルテレフォンアドバイザー”

  • 1年間サポート
  • 180日間サポート
  • 90日間サポート
  • 30日間サポート
  • 操作・設定・ウィルス対策などのサポートは不要
詳しく説明

「実際に、パソコンがウィルスに感染したら、どうすればいいの?」
こんな状態になった時、パソコンに詳しくない方は、すぐに正しい対処ができません。
そんな時に頼れるのが、“デルテレフォンアドバイザー”です。

もちろん、ウイルス感染時だけでなく、パソコン本体やソフトウェアの操作、周辺機器やインターネット・ネットワークの設定など、困った時に連絡できます。

例えば、

  • 無線LANの設定がわからない
  • Wordでの設定方法がわからない
  • マニュアルを読むのが面倒なので、電話で教えて欲しい
  • 今さら聞けないパソコンの基礎を教えて欲しい

といった時に、相談してもらえます。

 詳しいサポート範囲については、デルオンラインストアをご参照ください。

パソコンを使っていると、動作が不安定になったり、急に故障したりすることがあります。
そのような場合、ある程度パソコンの知識を持った人でないと、故障の原因がソフトウェア側の問題なのか、ハードウェア(パーツ部品)の問題なのか、区別を付けることが難しいでしょう。

仮に原因がわかっても、いざどうしたらよいのかわからないのではどうしようもありません。そんな時に、強い味方となるのが、この"デルテレフォンアドバイザー”なのです。


ポイント!

●ある程度ソフトが使えるなら、
 「操作・設定・ウィルス対策などのサポートは不要」
●全くの初心者の方、身近にパソコンを使える人がいない方は、
 「30日〜1年間サポート」

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13.サービスパック

  • 4年間翌営業日出張修理(平日夜間・休日対応付き)+24時間電話サポート
  • 4年間引き取り修理+24時間電話サポート  ← DELLガイド オススメ!
  • 1年間翌営業日出張修理(平日夜間・休日対応)+12時間電話サポート
  • 1年間引き取り修理+24時間電話サポート
  • 長期サービスを申し込まない(1年間引き取り修理+12時間電話サポート)
詳しく説明

標準で「1年間引き取り修理+12時間電話サポート」が付いています。
さらに、パーツ保証も4年まで延長できますし、パソコンが故障するとかなり困る方には「翌営業日出張修理」も選択できるようになっています。
すぐにパソコンを復旧したいという方には、かなり嬉しいオプションとなっています。

一般的にパソコンは3年〜5年が更新時期だと言われますので、4年保証がオススメです。
例えば、「4年間引き取り修理+12時間電話サポート」だと、+9,000円程度の追加料金でグレードアップできます。
つまり、1年当たり9,000÷3年(1年目は無償と考えます)=3,000円程度で、パーツ保証されることになります。

万が一、パソコンが一度壊れてしまうと、パソコン初心者の方には、何が故障の原因なのかわからないために、パソコンメーカーや販売店に修理を出さなくてはなりません。

修理に出した結果、故障の原因がささいなことでも技術代、出張費など数千円〜数万円取られることがあります。
しかも、パーツが故障していて取り替えが必要となると、さらに高額な出費が伴う可能性だってあります。

「私に限って故障することはない。」
「壊れた時の多額の修理費より、今の少額で済む長期保証費の方が大切。」
という方は、標準の1年保証でも良いでしょうが、長い目で見ますと、長期保証はお得だと思います。

ポイント!

●低価格で購入したい方は、
 「長期サービスを申し込まない(1年間引き取り修理+12時間電話サポート)」
●長期間のパーツ保証が欲しい方は、
 「4年間引き取り修理+12時間電話サポート」
●壊れると仕事や趣味に影響が出る方は、
 「4年間翌営業日出張修理(平日夜間・休日対応付き)+24時間電話サポート 」

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14.まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)

  • 4年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)・盗難対応オプション付き
  • 4年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対象外
  • 3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)・盗難対応オプション付き
  • 3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対象外
  • 1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)・盗難対応オプション付き
  • 1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対象外
  • 事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)
詳しく説明

「火災・偶発的な事故による破損」などが発生した場合、無料で「修理」もしくは「同等スペック品との取り替え」を保証してもらえるサービスです。
具体的に言いますと、火災、落雷、水災、衝突破損、落下、偶発的破損などがそれに当たります。「サポートサービス」のパーツ保証等と一緒に検討されるのが良いでしょう。これも、予算内の範囲でよろしいかと思います。

ポイント!

●予算を削減したい方は、
 「事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)」
●破損による保証を考えておきたい方は、
 「1年 or 3年 or 4年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)」

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15.セキュリティ対策

  • マカフィー(R) セキュリティセンター
  • ウイルスバスター12 インターネット セキュリティ   ← DELLガイド オススメ!
  • マカフィー(R) セキュリティセンター 試用版
詳しく説明

ADSL/光常時接続が主流になっている現在では、ウイルスや不正アクセスによる被害が増加しています。その手口は日々巧妙になっており、毎日のように新種のウイルスが確認されているほどです。

ウイルスだけでなく、第3者による不正侵入、スパイウェアやスパムメール被害にあっては、インターネットの楽しさも半減してしまいます。
このことからも、ウィルス/セキュリティ対策が必須となっており、重要性も日々増しつつあります。

ウイルス対策ソフトには、有料ソフトと無料ソフトがありますが、機能や安全性の点から考えますと、有料の対策ソフトにすることをお勧めします。
特に、最近は個人情報の漏洩など、個人としてもかなり慎重にセキュリティ対策を講じる必要があり、無料対策ソフトは、あくまで無料というイメージが拭えません。

有料ソフトは、新種のウィルスが発見されても、数日後には対応できるデータも配布されますので、インターネットに常時接続されている方には、欠かせないソフトだと言えます。

Inspiron 640mでは、現在、2種類のセキュリティソフトが選択できます。
使い勝手などは、個人差がありますので、どちらが良いとは判別しづらいですが、世間のシェアから言いますと、ウイルスバスターの方が断然上です。

私個人的にも、ウイルスバスターをお勧めしておきます。
ウイルスバスターは、パソコン初心者の方にもわかりやすい操作が人気で、
「スパイウェア検出&駆除」
「個人情報漏えい防止機能」
「総合ウイルス対策」
など、基本的な性能も十分搭載しています。

製品詳細については、
デルオンラインストア
ウイルスバスター公式ページ
マカフィー(R) セキュリティセンター公式ページ
でご確認ください。

ポイント!

●インターネット常時接続の方は、
「ウイルスバスター12 インターネット セキュリティ」
●インターネットをしない方、ウィルス対策ソフトをすでにお持ちの方は
 「マカフィー(R) セキュリティセンター 試用版」

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16.PC設置サービス

  • おまかせセットアップ 基本+ワイヤレス+講習
  • おまかせセットアップ 基本+ワイヤレス
  • おまかせセットアップサービス 基本+講習
  • おまかせセットアップサービス 基本  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

パソコンのセットアップに自信のない方には、有料でセットアップサービスもあります。
「おまかせセットアップサービス 基本」はWindowsの初期設定から実際に使えるまで範囲で、設定をしてくれるサービスです。
「おまかせセットアップサービス 基本+講習」は上記サービスに簡単な操作方法や使い方などを教えてくれるサービスです。

しかし、パソコンに詳しくなるためには、

  • パソコンを少しでも多くさわること
  • 自分でやってみること

が大切です。

個人的には、できるだけこのサービスは申し込まない方が良いと思います。
(営業妨害でしょうか・・・)

ポイント!

●パソコンの初期設定を代行して欲しい方は、
 「おまかせセットアップサービス 基本」
●設定は自分でできるという方は、
 「なし」

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実際に見積もりしてみよう!

このように、「Inspiron 640m」にはたくさんのカスタマイズ項目があることがわかって頂けると思います。
しかし、カスタマイズによっては特徴の違ったパソコンにもなりますので、色々検討してみる必要があります。

デル公式ページにて実際に見積もりすることによって、自分のカスタマイズで予算がどの程度になるのか検討されてはどうでしょうか。

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