Inspiron 1420 申し込み編
私がInspiron 1420を購入する際に検討した、カスタマイズ構成とその経緯をご紹介します。
私が購入したカスタマイズ
まず最初に、私のカスタマイズをご紹介します。
| 項目 | カスタマイズ内容 |
|---|---|
| OS | Windows Vista Home Premium 正規版 (日本語版) |
| CPU | インテル Core 2 Duo プロセッサー T7100 (2MB L2 キャッシュ 1.80GHz 800MHz FSB) |
| メモリ | 2GB(1GBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ |
| ハードディスク | 120GB SATA HDD(5400回転) |
| 光学ドライブ | DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書込み対応) |
| 液晶モニタ | 14.1インチ TFT TrueLife WXGA+ 光沢液晶ディスプレイ(1440x900) |
| カラー天板 | ピュア・ホワイト(Webカメラなし） |
| ビデオコントローラ | NVIDIA GeForce 8400M GS 128MB DDR3 |
| ワイヤレスLAN | Core 2 Duo向 インテル PRO/Wireless 3945ABG ネットワーク・コネクション (802.11a/b/g対応) |
OS
一般的な「Windows Vista Home Premium」を選択。
CPU
一番下位の「インテル Core 2 Duo プロセッサー T7100 (2MB L2 キャッシュ 1.80GHz 800MHz FSB)」を選択。
選択パッケージによっては、低価格なCeleronプロセッサが選択することも可能ですが、今買うなら高性能なCore 2 Duoプロセッサが断然お勧めです。
メモリ
大容量「2GB(1GBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ」を選択。
メモリ消費量が多いとされるビスタですが、一般的には予算重視なら1GB、快適性重視なら2GBと言われます。
ハードディスク
「120GB SATA HDD(5400回転)」を選択。
ノートパソコンにおけるハードディスク容量は、
- 安価な機種には80GB前後
- 高価な機種には160GB前後
- テレビ録画専用機種には240GB(120GB×2台)前後
が一般的です。
今回の使用目的が動画をあまり扱わないので120GBとし、必要に応じて、所有している外付けタイプのハードディスクを併用することにしました。
光学ドライブ
「DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書込み対応)」を選択。
新世代大容量メディア：ブルーレイディスクが扱える「ブルーレイ ディスクドライブ」も選択可能ですが、アップグレード料金が非常に高いので却下しました。
ビデオコントローラ
拡張タイプの「NVIDIA GeForce 8400M GS 128MB DDR3」を選択。
処理データを液晶モニタに表示する役割を持つビデオコントローラ。3Dグラフィックなどの描画負荷が高くなりつつある現状において、非常に重要なパーツと言えます。
液晶モニタ
アップグレードして、「14.1インチ TFT TrueLife WXGA+ 光沢液晶ディスプレイ(1440x900)」を選択。
標準モニタは、「14.1インチ TFT TrueLife WXGA 液晶ディスプレイ(1280x800)」ですが、広い表示範囲が欲しかったのでWXGA+(1440x900タイプを選びました。
- 横方向：1280→1440(1.125倍)
- 縦方向：800→900(1.125倍)
- 総表示範囲比：1.125×1.125＝1.266倍
と、モニタ全体では約1.3倍表示範囲が広くなります。作業範囲が広くなりますので、複数のウィンドウを開く場合に快適です。
DELL公式サイト 製品ページリンク
手軽に使えるコンパクトノート
コンパクトな14.1インチ液晶を搭載した、DELLノート人気機種。
私も購入したInspiron 1420のカスタマイズはこちら→Inspiron 1420（DELL公式ページ）
Inspiron 1420の購入を検討<< >>DELLから注文請書が来る
参考：パソコン納得購入ガイド内ページ
- Inspiron 1420 製品詳細
- DELL納得購入ガイドお勧め！「Inspiron 1420」カスタマイズ例
- 徹底検討！「Inspiron 1420」のカスタマイズ項目
- DELL購入検討日記「Inspiron 1420 購入検討記」