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Studio 15レビューをご紹介!
DELLノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2010/6/1
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最新プロセッサ「Core i7/i5」搭載ミドルレンジノート DELL Studio 15 レビュー

Studio 15は2008年の初期発売当初からマイナーチェンジを繰り返し行われ、現在も販売しているミドルレンジノートです。今回、最新プロセッサCore i5を搭載した新モデルに触れる機会がありましたので、各種ベンチマークテストを含め、古い記事を刷新してご紹介します。

Studio 15 本体チェック

【本体チェック1】 Studio 15の右側面をチェック

Studio 15の右側面には、メディアカードリーダーや光学ドライブ、USB端子などが搭載されています。

Studio 15の右側面
Studio 15の右側面。搭載されている端子は少なく、記録メディアを直接挿入できるスロットイン方式の光学ドライブが印象的です。前面側の高さが25.3mm、背面側の高さが38.9mmなので、かなり傾斜したデザインになってます。

将来拡張用Expressスロットとメディアカードリーダー

Studio 15の右側面には8 in 1カードリーダーが搭載されています。デジカメやビデオカメラで撮影した画像や動画を、SDカードやメモリスティックなどからStudio 15に直接取り込むことができます。 対応メディアは、SDメモリカード、SDHCメモリカード、 SDIOカード、xDピクチャカードなどです。

前面側を拡大
前面側を拡大。上が将来拡張用Expressスロット、下がメディアカードリーダーです。個人的には、メディアカードリーダーが右側面にあるので使いやすいと思います。

メディアカードリーダー部を斜め方向から見るa
メディアカードリーダー部を斜め方向から見る。普段はダミーカードが張っており、ホコリ防止になってます。

SDカードなどを挿入するイメージ
SDカードなどを挿入するイメージ。将来拡張用Expressスロットの下にあるためか、本体中央よりも下側に配置されていますので、メディアの下に指が入りづらいです。横からつまむように挿入します。

パソコン本体サイズに余裕があるので、SDカードであれば奥までスッポリと収まります
パソコン本体サイズに余裕があるので、SDカードであれば奥までスッポリと収まります。メディアを挿し込んだまま、家内を移動しても柱などにひっかけることはありません。

スロットイン方式の光学ドライブを採用

Studio 15では、記録メディアを直接挿入できるスロットイン方式の光学ドライブを採用しています。下位機種で採用されることが多い一般的なトレーローディングタイプではないので、少しプレミアム感を味わうことができます。

Studio 15は上位機種ゆずりのスロットイン方式光学ドライブを採用しています
Studio 15は上位機種ゆずりのスロットイン方式光学ドライブを採用しています。スルッと直接挿入する感覚に慣れてしまうと、安価なトレー方式光学ドライブには戻れません。(笑)

【参考】安価な機種に採用されることが多いトレー方式光学ドライブ
【参考】安価な機種に採用されることが多いトレー方式光学ドライブ。機能的には大差ありませんが、少し安っぽい印象は否めません。

Studio 15右側面の背面側を拡大
Studio 15右側面の背面側を拡大。左から、USB2.0、電源コネクタ、電源ボタンです。USB端子が1つしかなく物足りないですが、左側面側にある残りのUSB端子も併用してください。私なら右側面のUSBはマウス用として使います。

DELL公式サイト 製品ページリンク

Studio 15
スリムなデザインかつ最新パーツを搭載するミドルレンジノート DELL Studio 15

 15.6インチ液晶モニタ/最新CPU「Core i5/i7」を搭載するミドルレンジノートStudio 15。
 →詳細はStudio 15(DELL公式ページ)をご参照ください。

【概要6】 Studio 15と上位機種を比較してみる<<  >>【本体チェック2】 Studio 15の左側面をチェック

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