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2008年冬版 カスタマイズ最新事情を知ろう
DELLパソコン購入を検討されている方のために、最新のパーツトレンドをご紹介。
本体サイズ編(ノート) 〜液晶サイズとキーボードのバランス〜
パソコンを使う上で液晶モニタ同様、使い勝手を大きく左右するのがパソコン本体の大きさです。
現在の主流はノートパソコン
- パソコンの基本性能が高くなり、ノートパソコンでも性能不足を感じることが少なくなった
- パソコンの価格が下がり、ノートパソコンでも10万円以下で購入できる機種が多い
- 外出時だけでなく、自宅でも部屋間を移動できるノートパソコンが便利
などの理由から、DELLに限らず、現在のパソコン市場ではノートパソコンが主流です。
液晶サイズによって、大きく変わる設置スペース
デスクトップパソコンからの買い替えの方も、設置スペースを考えるとノートパソコンの方が少なくて済みます。17インチ液晶を搭載する大型ノートパソコンであれば代替機としても十分対応できますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

ノートパソコンを液晶サイズ別に並べて比較。左から、15.4インチ、14.1インチ、13.3インチ。主力とされる機種でも、これだけ本体の大きさが違う。

15.4インチ液晶ノート(左:Studio 15、右:Studio 1536)と17インチ液晶ノート(中央:Studio 17)。15.4インチ液晶ノートも捨てがたいが、大画面17インチ液晶ノートの存在感はすごい。

モバイルノートの位置付け機種である、12.インチ液晶搭載ノート「Inspiron Mini 12」(左)と、8.9インチ液晶搭載ノート「Inspiron
Mini 9」(右)。Inspiron Mini 9はかなり小さいので用途が制限されるが、Inspiron Mini 12は万人向けかも。

スタンダードノートStudio 15(下)とミニノートInspiron Mini 9(上)。かなり大きさが違う。
液晶サイズに比例するキーボードの打ちやすさ
液晶サイズが大きくなるにつれて、キーボードのサイズは大きくなります。すると各キーの間隔も広くなるので、キーボードの打ちやすさは大きく向上します。文字タイピングの頻度が多い方は、できるだけキーボードが大きなノートパソコンを検討してみてください。

8.9インチ液晶Inspiron Mini 9のキーボードは非常に小さい。手が大きな男性では、少々打ちづらさはあるかもしれません。コンパクトな本体を取るか、キーボードの打ちやすさを取るか、悩ましい選択です。

13.3インチ液晶を搭載するXPS M1330のキーボード。本体は小さいが、両端ギリギリまでキーボードが配置されているので、タイピングは比較的良好。

15.4インチ液晶を搭載するスタンダードノートStudio 15のキーボード。19mmというデスクトップパソコン並のキーピッチなので、タイピングは全く問題なし。

17インチ液晶を搭載する大画面ノートStudio 17のキーボード。19mmフルサイズだけでなく、右側にはデスクトップパソコンでおなじみのテンキーを装備しています。デスクトップパソコン代替機としてもおすすめです。

どうしてもミニノートにこだわるなら、デスクトップ用キーボードを別途用意する方法もあり。外出時は狭いキーボードで我慢しつつ、自宅ではゆっくりタイピングができるキーボードを使用します。
液晶サイズ別おすすめ機種(ノート編)
大

Studio 17
中

 
左から、Studio 15、Inspiron 1525
小

 
左から、XPS M1330、Inspiron Mini 12
極小
 
Inspiron Mini 9
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