最新の流行パーツを知って、理想的なDELLパソコンを購入しましょう。
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ページ更新:2009/8/31 | |||||||||||||||||||||||
2009年夏〜秋版 カスタマイズ最新事情を知ろうDELLパソコン購入を検討されている方のために、最新のパーツトレンドをご紹介。 14.光学ドライブ 〜お買い得なブルーレイドライブ〜
現在の主流は、DVDへの書き込みが行えるDVDマルチドライブ系です。DELLパソコンではほぼ標準装備となっているため、カスタマイズで気にする必要はほとんどありません。 普及し始めたブルーレイドライブつい先日までは、ブルーレイドライブは非常に高価な代物でした。 「家電レコーダーではブルーレイが主流なのに、パソコンではDVDしか再生できないなんて寂しい…。」とは思いつつ、「ブルーレイドライブへのアップグレード料金が高いのであきらめた。」という方が、私の周りにも多かったことを記憶しています。 そんなDVD全盛期の現在ですが、地デジへの移行やブルーレイ映画のレンタル開始、ビデオカメラの高画質化など、ハイビジョン映像を扱う機会が多くなったこともあり、ブルーレイドライブを搭載させて付加価値を付けたり、購入意欲を掘り起こそうとしています。
上記写真はハリーポッターのオープニングですが、この段階でも高画質感が体験できます。肌の質感まで映し出すブルーレイ映画に慣れてしまうと、DVD映画には戻れません。 この記事を書いている時点でのDVDドライブとブルーレイドライブの差は、機種にもよりますが約1万円〜です。1年前が2万円以上していたことを考えると、普及価格帯に下がってきた印象を受けます。 ある程度高い基本性能が必要ハイビジョン映像を楽しむには、CPUにCore 2 Duo以上が推奨されたり、再生支援機能があるビデオコントローラの搭載、高画素液晶モニタが必要など、いくつか条件が発生します。ブルーレイドライブを搭載することができない機種もありますので、「今は必要なくとも、将来使う可能性があるか?」ということは想定しておく必要があります。 もちろん、無理にカスタマイズする必要はありません。光学ドライブを拡張できるデスクトップパソコンであれば、後日自分で増設することも可能です。ただし、ノートパソコンや一部のデスクトップパソコンでは、自分で増設することが難しく、当然DELLの保証対象外となりますので、リスクは伴います。
仕事や学業専用として使うなら必要ありませんが、近い将来にブルーレイ映画の視聴を想定されている方は、多少金額差があったとしても投資しておくことをおすすめします。 データ保存としてのブルーレイ映画ソフトの再生だけでなく、DVDと比べて数倍という大容量記録が可能なブルーレイですが、現在DELLで購入できるドライブは書込ができないBD-ROMドライブが多いです。
データ保存を考える場合、DVD記録で用が足りる方がほとんどでしょうが、仮にブルーレイにデータ記録を望む方は別途記録型ブルーレイドライブを購入する必要があります。
以前は1枚1000円近くした記録ブルーレイメディアですが、最近では300円前後まで下がっています。ブルーレイがDVD約5枚分のデータが保存できることを考えると、そろそろ買い時という時期になっているのかもしれません。
ブルーレイ映画ソフトの視聴など、再生専用であればブルーレイドライブはおすすめです。じっくり検討してみてください。 ホームページなら、いつでもお得な割引実施中です! お勧め DELL製品詳細ページデスクトップパソコン
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