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最新の流行パーツを知って、理想的なDELLパソコンを購入しましょう。
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ページ更新:2010/8/15 | |||||
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2010年夏版 カスタマイズ最新事情を知ろうDELLパソコン購入を検討されている方のために、最新のパーツトレンドをご紹介。 15.ハードディスク編 〜大容量化・低価格化が進む〜売れ筋ハードディスクの容量について
ハードディスクは購入当初大きな容量を選択しても、将来容量不足になることが多いです。高画素デジタルカメラでの撮影やビデオカメラでの動画撮影データを保存していると、すぐにハードディスクが一杯になります。大容量化かつ低価格化が進んでいますので、予算の許す限り上位容量を狙ってみてください。 おすすめのハードディスク容量 〜デスクトップパソコンの場合〜動画を扱わないのであれば500GB、動画保存が必要であれば1TB〜2TBがおすすめです。 おすすめのハードディスク容量 〜ノートパソコンの場合〜現在の主流は320〜500GB前後です。画像や動画などデータ容量が大きなファイルを扱う方は、外付けタイプのハードディスクとの併用をおすすめします。 一番コストパフォーマンスが高いハードディスク容量は?一番コストパフォーマンスが高いハードディスク容量を調べる指標の1つとして、1GB当たりのハードディスク単価を調べる方法があります。 例えば、500GBのハードディスクが7500円とすると、 7500円÷500GB=15円/GB となります。
ディスクの回転速度で異なる処理速度CPUやメモリなど他のパソコンパーツの中で、データ転送速度が極端に遅いのがハードディスクです。作業内容によっては、「ハードディスクが足を引っ張って、CPUやメモリの性能を十分発揮できていない」という状況も起こります。 処理速度ならデスクトップの7200回転タイプがおすすめハードディスクには、大きく分けてデスクトップパソコンに搭載される7200回転/分とノートパソコンに搭載される5400回転/分が存在します。ディスクの回転素が高いほど、一度に読み書きできるデータ量が多くなりますので、快適性を求める方にはデスクトップパソコンがおすすめです。
最近のハードディスクは記録密度が高いハードディスクの高速化には、ディスクの回転数だけでなくディスクの密度も大きな影響を与えます。
ディスクの記録密度が高ければ、一度に読み書きできるデータ量が増えます。 最近のハードディスクにおける記録密度は非常に高くなっており、数年前のハードディスク(同じ7200回転/分)と比較しても、データ転送速度が向上していることがわかります。
CrystalDiskmarkというハードディスク速度測定ソフトで、数年前のハードディスクと現在のハードディスクの速度差を比較してみた結果、Seq(連続読み出し、書き込み)は理論上約3割のスピードアップが確認できました。OS起動やアプリケーションの処理速度にも影響しますし、ハードディスクを替えただけで体感速度が変わったなんて話もあるほどです。 ホームページだけの限定パッケージ販売中! 14.メモリ編 〜標準は4GBだが、さらなる大容量メモリも視野に入れたい〜<< >>16.ハードディスク編 〜2台使ってワンランク上の環境を手に入れる〜 【参考】パソコン納得購入ガイドのおすすめDELLパソコンレビューデスクトップパソコンノートパソコン![]() ![]() ![]() ミニノート・省電力モバイルノート |