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DELL購入検討日記は、Windows Vistaを搭載したDELLパソコンを納得して購入して頂くための検討コラムです。
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ページ更新:2006/11/13 | ||||||||||||||||||||
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次世代OS「Windows Vista」への優待アップグレードプログラムを考えるWindows XPの後継「Windows Vista(ビスタ)」の発売にあわせて、DELLから優待アップグレードプログラムが提供されることになりました。Windows Vista発売前の購入か、発売後の購入か迷いどころです。 7.「Windows Vista Capable」と「Windows Vista Premium Ready」「Windows Vista Capable」と「Windows Vista Premium Ready」の違いマイクロソフトがWindows Vistaを動作させるときに推奨するパソコンの性能には、大きく分けて、
の2種類が存在します。
Windows Vista Capable
DELLのパソコンでは、「Windows Vista Capable」対応機種であれば、Windows Vistaの最低動作条件は満たしています。ただし、この「Windows Vista Capable」というのは、Windows Vistaで一番グレードの低い「Windows Vista Basic」の使用を目的とした性能条件でしかありません。 大半の方が使うであろうと推測される「Windows Vista Home Premium」には、ハッキリ言ってこの最低動作条件での動作は鈍く、Windows Vistaの良さが全く発揮できません。特にひどい場合は、AERO(エアロ)などWindows Vista特有の機能が使えないこともあり得ます。できれば、このレベル以上に余裕の性能を持ったパソコンが好ましいと言えます。 Windows Vista Premium Ready
対して、マイクロソフト社が推奨している「Windows Vista Premium Ready」対応機種いうものがあります。 こちらは、「Windows Vista Home Premium」への動作も保証しているものであり、現実的にはこのレベルの性能が必要となりそうです。もちろん、DELLでもこのWindows Vista Premium Readyでの使用を推奨しています。 次のページでは、この2つの性能条件について、もう少し詳しくみることにしましょう。
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