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DELLデスクトップパソコンにハードディスクを増設する方法
DELLパソコン購入を検討されている方のために、ハードディスクの増設方法をご紹介。
【ハード接続編 その2】 ハードディスクをパソコン本体内部に取り付ける
いよいよ、ハードディスクをパソコン本体内部に取り付けます。
購入したハードディスクの袋を破って、中身を取り出します。
今回ご紹介するStudio XPS 8100の内部。前面側(写真右)のハードディスクベイに取り付けます。スタンダードデスクトップとして人気が高いInspiron 580でもほぼ同じです。
Studio XPS 8100の空いているハードディスクベイに、購入したハードディスクを横方向から差し込みます。
ハードディスクを奥まで入れると、ハードディスク側の穴とパソコン本体のハードディスクベイに開けられている穴がピッタリと重なります。ここにインチネジを取り付けます。
ハードディスクと固定するインチネジ。キチンと固定するためには4本必要です。
穴位置が合った4カ所に、ハードディスク用固定インチネジを取り付けます。コツとしては一気に締め込むのではなく、4カ所全てを軽く固定しておき、最後に少しずつ締め込んでいくイメージです。
ハードディスクベイには1〜4の番号が掘り込まれていますので、順番に少しずつ閉めます。少しずつ閉めないと4つの全ての点で完全に固定されず、ハードディスクの振動によってビビリ音が鳴ることがあります。車のタイヤを固定するイメージに似てます。
ハードディスクベイに完全固定したハードディスク
SATAケーブルを接続する
ハードディスクの取り付けが終了したら、SATAケーブルを接続します。
マザーボード下部に、写真のようなSATAコネクタ(白や黒)があります。写真では、1番と2番がシステム用ハードディスクとDVDドライブ用にそれぞれ使われています。今回は、残りの3番もしくは4番を使用します。
SATAコネクタの上(番号3)に、SATAケーブルを接続します。
もう片方のL型コネクタを、今回増設したハードディスクに接続します。
先ほど接続したSATAコネクタの下にある電源コネクタに、予備で残っている電源ケーブルを挿し込めば終了です。
ハードディスクを2台搭載し、ケーブル接続も完了したイメージ
【参考】今回ご紹介しているStudio XPS 8100のようなハイエンドビデオコントローラ搭載機種では、写真のようなビデオコントローラを固定するフレームが別途組み込まれています。(Inspironシリーズにはありません)
その場合は、固定フレームの前側に電源ケーブルを渡らすと、線を挟み込む心配がありません。
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