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DELL購入検討日記は、Windows Vistaを搭載したDELLパソコンを納得して購入して頂くための検討コラムです。
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ページ更新:2007/1/15 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ビスタプレミアム対応のカスタマイズを考えるWindows Vista(ビスタ)の発売が2007年の1月に迫り、DELLからも「ビスタプレミアム対応パッケージ」が発売され始めました。今購入するなら、将来ビスタへ移行することを前提とした性能のあるパソコンがおすすめです。 12.Windows Vistaにはワイド液晶モニタがおすすめWindows Vistaに最適な液晶モニタはどれなのか。 モニタサイズと表示解像度液晶モニタを選択する上で大切な要素は、”モニタサイズ”と”表示解像度”です。 モニタサイズ液晶モニタ(表示パネル部)の対角線の長さを表した数字のこと。
モニタサイズを、横や縦の長さと勘違いされる方が多いようですが、実は斜めの長さです。 17インチ、19インチのように、”インチ”という単位で表されます。 例えば、17インチ液晶モニタは、 17インチ×2.54cm=43.18cm の対角線を持った液晶モニタとなります。 スクエア型とワイド型液晶モニタには、正方形に近いイメージの”スクエア型”と長方形に近いイメージの”ワイド型”があります。 従来からの液晶モニタはスクエア型、現在の主流はワイド型と呼ばれており、何が違うのかと言いますとモニタの表示解像度が違うのです。 表示解像度解像度というのは、1280×1024や1280×800という数字で表される”表示できる画面の広さ”のことです。
左のような、正方形に近い従来からのモニタを「スクエア型」、横に広い、長方形のようなモニタを「ワイド型」と呼びます。 表示解像度が違うと、これだけ画面のイメージが変わってしまいます。 DELLで選択できる液晶モニタちなみに、DELLで選択できる液晶モニタのサイズは以下のとおりです。
表を見ると、現在の主流がワイド型であることが良くわかります。 しかし、なぜワイド型液晶モニタが現在の主流となっているのでしょうか? ガジェットとはデスクトップ画面上に常駐する簡易アプリケーションの総称。
Windows Vista環境において、このガジェットはデスクトップ画面の右側に置いて使うことが多くなると予想されています。つまり、ガジェットの分だけ横方向に余裕がある液晶モニタが望ましいとされており、結果としてワイド液晶モニタがおすすめなのです。 もちろん、ガジェットの置き場所は移動できますので、左方向にある方が使いやすい方は左端に置けば良いですし、下方向に置きたいという方は、正方形に近いスクエア型でも十分対応できます。
次回は、DELLで購入できるおすすめ液晶モニタをご紹介したいと思います。 |